このページではクロアチアにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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ヨーロッパの国
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フヴァル - 海岸・海,草原・平原,寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
東ヨーロッパのバルカン半島に位置しているクロアチアについて、いろいろと紹介していきます。クロアチアは1991年にユーゴスラビア社会主義連邦共和国から独立して、それ以来民主主義路線へと方向を変えています。観光業が盛んで、「アドリア海の真珠」と呼ばれているドゥブロヴニク・中世の雰囲気を今に残している首都ザグレブなど、多くのおすすめ観光スポットがあります。バルカン半島ならではの伝統料理もあって、海外旅行の人気スポットとしても評判になっています。クロアチアへの旅行準備に、この記事が少しでも役に立つことができれば幸いです。
リエカ - 寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
クロアチア北西部、アドリア海のクヴァルネル湾に面した港湾都市であるリエカは、クロアチア最大の貿易港でもあり、一年を通して温暖な気候です。日本よりリエカへの直行便はなく、ワルシャワやドーハなどで乗り継いでザグレフへ行き、ザグレフより長距離バスで約2時間半かかります。かつて東ローマ帝国やイタリア領とされた時代もあり、街にはローマ時代の遺跡である「ローマのアーチ」など、街の変遷を伝える遺跡も随所にあります。毎年1~2月にかけて、クロアチア最大のカーニバル「リエカ・カーニバル」が開催されていて、派手な衣装をまとった華やかなカーニバルは世界各地から10万人もの観光客を集めます。そんなリエカを代表する観光スポットをご紹介しますので、旅の参考にしてくださいね。
ドブロブニク - ビーチ・砂浜,山・渓谷,文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,旧市街・古い町並み
クロアチアのダルマチア最南部の都市ドゥブロヴニクの、旧市街より徒歩約10分のところにあるのがバニェビーチです。 約1kmのバニェビーチは、目の前に美しいアドリア海が広がるロケーション抜群のビーチで、海水浴や浜辺でのんびりと過ごすために、たくさんの人が訪れています。周辺にはカフェやバーも多く、ビーチチェアやパラソルの貸し出しもしており便利。6月~8月下旬までがハイシーズンで、地元の人々や観光客でにぎわいますが、温暖なドゥブロヴニクは秋口まで泳ぐことができてゆったりと楽しみたい方におすすめです。 今回は、そんなバニェビーチ周辺の見どころについて紹介します。
クロアチア - 海岸・海,滝・河川・湖,自然遺産,文化遺産,城・宮殿,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み,寺院・教会,市場・夜市
クロアチアと言えば、きれいな海にきれいな街。あの「魔女の宅急便」の舞台ともなった美しい国です。 クロアチアには文化遺産が6つ、自然遺産が1つ、世界遺産として登録されていますが、中でも“アドリア海の真珠”とも称されるドゥブロヴニク旧市街が、クロアチアで最も注目されている観光地。オレンジ色の屋根が並ぶ街並みと青い海のコントラストが絵になる街です。洒落なカフェや雑貨屋さんも多く、写真映えもバッチリ、ハネムーン旅行先として選ぶ人もたくさんいます。 ここでは、そんなクロアチアの基本情報と魅力をたっぷりご紹介。クロアチア旅行を考えている方も、気になっている方も、この記事で情報収集してみてください。
ドブロブニク - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,旧市街・古い町並み,ビーチ・砂浜,山・渓谷
クロアチアのダルマチア最南部の都市ドゥブロヴニクの、旧市街にあるルジャ広場の南、総督邸の隣に位置しているのがドゥブロヴニク大聖堂です。聖母被昇天大聖堂ともいわれます。 現在のドゥブロヴニク大聖堂は、18世紀にバロック様式で建築された壮麗な建物。大聖堂内は艶やかに彩られ、聖ヨハネの大理石の祭壇とティツィアーノが描いた絵画「聖母被昇天」は必見。宝物庫には貴重な聖遺物が数多くあり、守護聖人の聖ヴラホの金の聖骨箱、イエスの産着が収められているとされる銀の聖遺物箱などがあります。 今回は、そんなドゥブロヴニク大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
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シベニク - 史跡・遺跡
聖ミカエル要塞は、クロアチアのシベニクの北側にあります。スプリト空港から車なら50分でアクセスできるシベニクを代表する観光スポットです。シベニクの聖ヤコブ大聖堂からなら徒歩なら15分程度で行くことが可能です。 聖ミカエル要塞は、高台に位置していることからシベニクの街並みを一望できるスポットでもあり、海辺からもこの聖ミカエル要塞を見ることが出来きます。内部には展覧室だけでなく、野外で行われる劇場にも対応しています。 この聖ミカエル要塞へは入場料がかかります。車で行く際は、周辺にある市営の駐車場を使うと便利です。
ドブロブニク - 城・宮殿,史跡・遺跡
スポンザ宮殿は、ドブロブニク旧市街の東部に位置する宮殿です。ピレ門からは350m、徒歩4分ほどのところにあります。 ゴシック・ルネサンス様式の美しい佇まいとなっており、建設は1520年ごろと言われています。涼み廊下と中庭があり、細かな彫刻や石細工の装飾が特徴です。かつて税関が置かれた場所で、造幣局や銀行、武器鋳造所があった歴史があり、現在は公文書館となっています。 内部には12世紀から19世紀初頭の共和国終焉までの文書が保管されているのがポイント。かつて商取引きの中心地となった建物が17世紀の大地震や紛争中にも残され、歴史的にも重要なスポットと言えます。
ドブロブニク - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡
クロアチアにある旧総督邸 。1358年にビザンチン、ヴェネチア、ハンガリーなどを経て独立したクロアチア以前の都市国家であるラグーサ共和国時代の総督の住まいです。 現在は歴史文化博物館として一般公開されています。住居と同時に裁判所や執務室、評議会、行政府などが置かれた政治の中枢でもありました。建物は1667年の大地震で破損しましたが修復され、現在のゴシック、ルネサンス、バロックが調和するような姿になりました。 ラグーザ共和国は15世紀から16世紀にかけてアドリア海と地中海貿易で絶頂期を迎えたともいわれています。
スプリト - 史跡・遺跡,文化遺産
クロアチア第2の都市スプリトにあるスプリトの史跡群は、ディオグレティアヌス宮殿とともに世界遺産に登録されている史跡です。 ディオグレティアヌス皇帝が余生を過ごすために建てられた宮殿が校庭の死後に廃墟化。何とそこに人々が暮らすようになり街として発展を遂げた史跡です。スプリトの史跡の目玉はディオグレティアヌス宮殿ですが、スプリト遺跡全体に見どころがたっぷり。特におすすめなのが列柱で囲まれた広場跡やドーム天井の前庭。13~14世紀にディオグレティアヌス皇帝の霊廟は大聖堂、ユピテル神殿は洗礼堂へと改造されています。 宮殿前にはレストランやカフェがあるほか、博物館内にはショップもあって1日たっぷり観光できます。
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