このページではチェコにある複合遺産を紹介しています。複合遺産は、ユネスコが登録する世界遺産の分類の1つで、自然遺産と文化遺産を兼ねそなえた遺産のことです。一帯の自然環境と、その地域での文化的な営為がともに高い価値があると認められた場合に指定され、1031件ある世界遺産のうち複合遺産の登録はわずか32件です。複合遺産に選ばれるものは、他の場所では見ることのできない特異な景観や文化、希少な生態系が見られる場所が多く、世界的な観光スポットになっています。ペルーにあるマチュ・ピチュの歴史保護区、スペイン・イビサの希少海草ポシドニアなどの生物多様性と文化、少数民族サーミ人が伝統的な生活を営むスウェーデンの山岳地帯・ラポニアンエリアなどが登録されています。
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クトナー・ホラ - 寺院・教会,史跡・遺跡,複合遺産
世界遺産の町としても知られるクトナー・ホラ近郊の、セドレツにあるのがセドレツ納骨堂です。クトナー・ホラ=セドレツ駅より徒歩約10分。セドレツ納骨堂はセドレツ墓地の全聖人教会地下にあり、教会と合わせて約4万人の人骨を保管しています。 そのなかから約1万人の骨を、教会内の装飾として使っていることでも有名。人骨の装飾で、地下堂へと続く通路にある2つの聖杯、地下堂の中心にあるシャンデリア、左側のシュヴァルツェンベルク家の紋章、中央祭壇は必見です。 今回は、そんなセドレツ納骨堂周辺の見どころについて紹介します。
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チェコ
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