トラベルブックのすべてのスポットからドミニカ共和国に関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
カテゴリ
エリア
広告
1〜22件を表示 / 全22件
サント・ドミンゴ - 寺院・教会,史跡・遺跡
ドミニカきっての観光スポットとなっている旧市街には、この街を造ったスペイン人にまつわる建物が現在も残っています。サンタ・マリア・ラ・メノール大聖堂はそのひとつで、当時としては、新大陸で初めての大聖堂となりました。 建設が始まったのは1510年ですが、中断期間があり、完成したのは30年後の1540年。スペインのセビリア大聖堂がモデルになったといわれており、プラテレスコ様式の外観が大きな特徴。 この様式は、ルネサンス様式とゴシック様式が融合したもので、風格と威厳を感じさせます。かつてはここにコロンブスの棺が安置されていましたが、現在はコロンブス記念灯台に移されています。
サント・ドミンゴ - 文化遺産,モニュメント・記念碑,旧市街・古い町並み
ソナコロニアルはドミニカの首都サントドミンゴの旧市街で、地元では親しみをこめてソナと呼ばれています。中米では珍しいヨーロッパ風な街並みが広がっており、ドミニカで世界遺産に登録されている唯一のスポット。 ソナコロニアルの歴史は古く、13世紀にコロンブスが建設したのがその始まり。当時建てられた教会や役所などの歴史的建造物が現在も健在で、大きな見どころとなっています。 中心部にあるドゥアルテ公園から伸びる大通り沿いには、レストランや土産物店も立ち並んでおり、観光シーズンには、多くの人で賑わいを見せています。
サント・ドミンゴ - 城・宮殿,史跡・遺跡
オサマ要塞は、スペイン人による入植が始まり、サントドミンゴが建設された時期に造られました。要塞ができたのは16世紀初めで、建設を推進したのは当時の総督であるニコラス・デ・オバント。 目的は海賊の襲撃からサントドミンゴを守るためで、防衛の拠点としての役割を果たしていました。またオサマ川を見下ろす高台には、敬礼の塔と呼ばれる見張り台も。これは、港に出入りするヨーロッパの船舶を見張るためで、防衛と同時に監視の任務も担っていました。 要塞の周辺には大砲などが現在も残されており、当時の空気を今に伝えています。
サント・ドミンゴ - 史跡・遺跡
ドミニカはコロンブスによって発見され、それ以降はスペイン人の植民地となっていた時代がありました。その頃にドミニカの総督としてやってきたのが、コロンブスの息子であるディエゴ・コロンブス。 彼が現地で邸宅として建てたのがアルカサルで、1510年から建設が始まり、4年後の1514年に完成しました。サントドミンゴのオサマ川のほとりに建っており、ルネサス様式のエッセンスを取り入れたゴシック様式の外観をもっています。 現在は一般に公開されているので、內部を見学することが可能。当時の部屋の装飾や調度品からは、植民地時代の暮らしぶりをうかがい知ることができます。
その他の都市 - 史跡・遺跡
アルトス・デ・チャボンは、ドミニカ共和国のチャボン川を見下ろす高台にあります。16世紀の地中海の村を再現されており、1982年に設立されました。 ドミニカの建築家であるホセアントニア・カロと、イタリア人デザイナーのロベルト・コッパによって設計され、ドミニカの職人により建築されたのです。ドミニカの伝統的な、家屋や教会が再現された村には、当時の衣装をまとった人が歩き、まるでタイムスリップした気分になります。美しく敷かれた石畳や石造りのアーチ、人々の集まる噴水広場、そしてこの地の民族タノイ族の博物館など見どころ満載です。
サント・ドミンゴ - 観光
カリブ海に浮かぶ島国のドミニカは、コバルトブルーのビーチや美しい自然の景観などが人気。首都のサントドミンゴは世界遺産にも登録されており、世界中から観光客が訪れています。 なかでもおすすめのスポットがスリーアイズ国立公園。規模はそれほど大きくありませんが、大自然が生み出した美しい風景が見られるとあって人気となっています。サントドミンゴの旧市街からは少し離れており、車で15分ほどかかります。 大きな見どころとなっているのが、洞窟とその中に広がる湖。湖は全部で3つあり、ブルーグリーンの透き通るような水をたたえています。遊覧ボートもあり、湖面から見る洞窟も、とても神秘的。
サント・ドミンゴ - 城・宮殿
パンテオンは、ドミニカのために尽くした英雄たちが眠る霊廟です。そのなかには、歴代の総督や大統領も含まれています。イエズス会の教会として1714年に建てられのがその起源で、ルネサス様式の見事な外観をもっていました。 その後、工場や劇場として利用された時期を経て、1956年に霊廟として改築されたのが現在のパンテオンです。館内には、英雄の炎と呼ばれる火が燃え続けており、永眠した人々を見守っています。 またパンテオン入り口には、身動きせず、直立不動の姿勢で霊廟の守護にあたる兵士が姿が。改めて、ここが特別な場所だと感じさせてくれる光景といえます。
その他の都市 - 滝・河川・湖
チャボン川は、ドミニカ共和国の東部を流れる川です。有名なアマゾン川のように船で川下りのツアーが楽しめます。 チャボン川では屋根付のボートが用意され、プンタカナからツアーが出ています。熱帯地方を通るジャングルツアーで、辺りに広がる風景は場所によって色を変え、どこを見ても飽きることがありません。 ボートの中にはテーブルと椅子があり、美味しいランチも味わえます。ポークやチキン、地元の野菜をふんだんに使った料理は、ツアーに参加した人達にとても好評です。数多くの映画にも登場する、チャボン川から見る景色は心に残るとっておきの風景になります。
その他の都市 - ビーチ・砂浜,海岸・海
カレラ・ラロマーナ・ビーチは、ドミニカ共和国で1番美しいとされるビーチです。ラロマーナの南海外に位置し、カタリナ島が目の前に見える場所で、透明な水はなんとも例えようのない美しさを見せています。 特に地元の人達に人気で、夏になると海水浴に来る人でかなりの人気ぶりです。砂浜もありますが、岩も多いためビーチサンダルを持参することをおすすめします。 近くには新鮮な魚を使ったドミニカ料理が食べられるレストランや、音楽に合わせて踊るハチャータが見られる店などがあり、ドミニカムードをたっぷりと楽しめるビーチです。
その他の都市 - ビーチ・砂浜,海岸・海
カタリナ島は、ロサンゼルス港南南西38kmに位置する島です。フェリーで約1時間、ヘリコプターだとわずか14分ほどで向かえます。 島と本土の間にはサンペドロ海峡があり、1574年にファン・ロドリゲス・カブリロが発見しました。かつては海賊の根拠地だったのです。島は1年を通じて約275日が晴天で気候も温暖なため、1880年代後半になると富裕層の集まるバケーション先になりました。 海も美しくビーチでのんびりと過ごしたり、カートをレンタルして島巡りを楽しんだりするのもおすすめです。ただ、島では水がとても貴重なため特にご注意ください。
その他の都市 - 散歩・街歩き ,観光名所
パルマ・レアル・ショッピングビレッジは、ババロで1番人気のショッピング街です。ビーチやココタルゴルフカントリークラブにも近く、帰りに立ち寄りショッピングや食事を楽しむ人も多く見られます。 世界中の高級ブランドや、国際的な料理を味わえるレストランが建ち並び、ウィンドウショッピングで時間を使っても楽しめる場所です。
その他の都市 - 観光名所 ,祭り・イベント
アバロン・カジノは、ドミニカ共和国プンタカナのババロにある小さなカジノです。プンタカナは白い砂浜とコバルトブルーのカリブ海に囲まれた夢の楽園で、リゾート地としても人気の高い場所。 ババロアビーチのすぐそばに位置するカジノでは、ルーレット、テーブルゲーム、スロット、ラッフルスなどが楽しめます。他にあるカジノに比べると、それほど大きくはありませんが、リゾートからは無料シャトルバスも出ているため便利です。リゾート地でいつもとはちょっと違った贅沢な遊び方とスリルも味わえますが、雰囲気を楽しみにきたと思い覗いてみるのもおすすめです。
その他の都市 - 寺院・教会
イエスマスタ教会は、ドミニカ共和国ババロ地区にあるカトリック教会です。外観は白く、内部はドーム型の天井になっています。小ぢんまりとした教会ですが、ミサの行われる日には、宗教は関係なく、たくさんの人の訪れを歓迎してくれます。
広告