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ドミニカ共和国 - ビーチ・砂浜,海岸・海,滝・河川・湖,森林・ジャングル,モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
カリブ海に浮かぶイスパニョール島の東半分を占めるドミニカ共和国は、世界各国からその美しいビーチリゾートを求めて観光客で賑わいます。世界遺産の首都サント・ドミンゴの旧市街は、スペイン植民地時代の面影を残すコロニアルな街並みがキレイです。歴史的建造物が残る旧市街と、モダンな新市街のコントラストが美しい。さらに、東部のビーチリゾート、南西部の手つかずの自然がこの国の魅力。ここでは、ドミニカ共和国の気候や服装、治安、言語、おすすめ観光都市、国内での移動手段など旅行に役立つ情報をご紹介。漠然とドミニカ共和国に行ってみたいと思っている人も、この記事をご覧になれば具体的なプランを立てることができるでしょう。
ドミニカ共和国 - ビーチ・砂浜,海岸・海,山・渓谷,滝・河川・湖,洞穴・鍾乳洞,自然遺産,文化遺産,複合遺産,モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,旧市街・古い町並み
ドミニカ共和国は、南北アメリカ大陸に挟まれた中米のカリブ海に浮かぶ島国です。カリブ海域でキューバに次いで2番目に大きい国で、コロンブスが最初の航海で発見したことで有名です。欧米人に特に人気がありますが、日本人の旅行先としては、あまり馴染みのない穴場の国かもしれません。しかし、スポーツの分野では、多くのプロ野球選手を日本のプロ野球の世界に輩出しています。 首都サントドミンゴの旧市街は、美しい街並みが魅力で、世界遺産にも登録されています。少し足をのばせばビーチもあり、綺麗なカリブの海を眺めながら、燦燦と降り注ぐ太陽の下でのんびり過ごすこともできます。 そんなドミニカ共和国への旅行について、基本情報からおすすめの観光スポットなどを紹介していきます。
サント・ドミンゴ - ビーチ・砂浜,文化遺産,モニュメント・記念碑,城・宮殿,史跡・遺跡
サントドミンゴはカリブ海に浮かぶイスパニョーラ島の東部に位置するドミニカ共和国の首都であり、カリブ海地域有数の大都市です。大航海時代にコロンブスらによって発見、建設された新大陸最初の植民都市でもあり、現在も植民地時代の要塞や教会などの歴史的建造物が残る旧市街は見どころが豊富。「サントドミンゴの植民都市」としてユネスコの世界遺産にも登録され、世界中から多くの観光客が訪れています。一方、カリブ海唯一の地下鉄も通るモダンな新市街には高層ビルやショッピングモールが並び、活気に溢れた都会的な雰囲気が特徴です。今回は16世紀の古い街並みと近代都市の魅力をあわせ持つサントドミンゴのおすすめスポットをご紹介いたします。
その他の都市 - ビーチ・砂浜,海岸・海,洞穴・鍾乳洞
イスパニョーラ島東端部、カリブ海と大西洋が出会う場所に位置するドミニカ共和国有数のビーチリゾート「プンタ カナ」。日本からは飛行機を乗り継いで20時間以上かかるため、日本人にはあまり知られていませんが、透明度の高いターコイズブルーの海とどこまでも続く白い砂浜が有名で、様々なマリンアクティビティを楽しむには最適の場所です。また、ゴルフやカジノ、スパなど海以外のレジャースポットもあり、主に欧米諸国から多くの人がバケーションに訪れています。海沿いにはオールインクルーシブ型のホテルが多く、ビーチでのんびりするも良し、アクティブに過ごすも良し、楽しみ方は様々。そんな楽園のような南国リゾート、プンタ カナで人気のスポットをご紹介しましょう。
その他の都市 - ビーチ・砂浜
ドミニカ共和国有数のリゾート地、プンタ カナの北部に位置するババロは、同国を代表する美しいビーチ「ババロビーチ」が有名な場所。プンタ カナ国際空港から車で約20分とアクセスも良く、バケーションの目的地としてアメリカやヨーロッパの人々に絶大な人気を誇ります。「カリブ海の真珠」とも称されるそのビーチはサラサラの白い砂浜の先にエメラルドの海が広がり、これぞカリブのリゾート!と思わせる景色が魅力です。ババロでは温かい海での海水浴のほか、サンゴ礁でのシュノーケリングやパラセーリングなどのマリンアクティビティが楽しめ、水着で1日過ごせるようなリラックスした雰囲気でのんびりと休暇を過ごすのにぴったりです。今回はそんなカリブの楽園、ババロのおすすめスポットをご紹介します。
周辺スポット
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サント・ドミンゴ - 寺院・教会,史跡・遺跡
ドミニカきっての観光スポットとなっている旧市街には、この街を造ったスペイン人にまつわる建物が現在も残っています。サンタ・マリア・ラ・メノール大聖堂はそのひとつで、当時としては、新大陸で初めての大聖堂となりました。 建設が始まったのは1510年ですが、中断期間があり、完成したのは30年後の1540年。スペインのセビリア大聖堂がモデルになったといわれており、プラテレスコ様式の外観が大きな特徴。 この様式は、ルネサンス様式とゴシック様式が融合したもので、風格と威厳を感じさせます。かつてはここにコロンブスの棺が安置されていましたが、現在はコロンブス記念灯台に移されています。
サント・ドミンゴ - 文化遺産,モニュメント・記念碑,旧市街・古い町並み
ソナコロニアルはドミニカの首都サントドミンゴの旧市街で、地元では親しみをこめてソナと呼ばれています。中米では珍しいヨーロッパ風な街並みが広がっており、ドミニカで世界遺産に登録されている唯一のスポット。 ソナコロニアルの歴史は古く、13世紀にコロンブスが建設したのがその始まり。当時建てられた教会や役所などの歴史的建造物が現在も健在で、大きな見どころとなっています。 中心部にあるドゥアルテ公園から伸びる大通り沿いには、レストランや土産物店も立ち並んでおり、観光シーズンには、多くの人で賑わいを見せています。
サント・ドミンゴ - 城・宮殿,史跡・遺跡
オサマ要塞は、スペイン人による入植が始まり、サントドミンゴが建設された時期に造られました。要塞ができたのは16世紀初めで、建設を推進したのは当時の総督であるニコラス・デ・オバント。 目的は海賊の襲撃からサントドミンゴを守るためで、防衛の拠点としての役割を果たしていました。またオサマ川を見下ろす高台には、敬礼の塔と呼ばれる見張り台も。これは、港に出入りするヨーロッパの船舶を見張るためで、防衛と同時に監視の任務も担っていました。 要塞の周辺には大砲などが現在も残されており、当時の空気を今に伝えています。
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