このページではドブロブニクにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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ドブロブニク - ビーチ・砂浜,山・渓谷,文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,旧市街・古い町並み
クロアチアのダルマチア最南部の都市ドゥブロヴニクの、旧市街より徒歩約10分のところにあるのがバニェビーチです。 約1kmのバニェビーチは、目の前に美しいアドリア海が広がるロケーション抜群のビーチで、海水浴や浜辺でのんびりと過ごすために、たくさんの人が訪れています。周辺にはカフェやバーも多く、ビーチチェアやパラソルの貸し出しもしており便利。6月~8月下旬までがハイシーズンで、地元の人々や観光客でにぎわいますが、温暖なドゥブロヴニクは秋口まで泳ぐことができてゆったりと楽しみたい方におすすめです。 今回は、そんなバニェビーチ周辺の見どころについて紹介します。
ドブロブニク - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,旧市街・古い町並み,ビーチ・砂浜,山・渓谷
クロアチアのダルマチア最南部の都市ドゥブロヴニクの、旧市街にあるルジャ広場の南、総督邸の隣に位置しているのがドゥブロヴニク大聖堂です。聖母被昇天大聖堂ともいわれます。 現在のドゥブロヴニク大聖堂は、18世紀にバロック様式で建築された壮麗な建物。大聖堂内は艶やかに彩られ、聖ヨハネの大理石の祭壇とティツィアーノが描いた絵画「聖母被昇天」は必見。宝物庫には貴重な聖遺物が数多くあり、守護聖人の聖ヴラホの金の聖骨箱、イエスの産着が収められているとされる銀の聖遺物箱などがあります。 今回は、そんなドゥブロヴニク大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
ドブロブニク - ビーチ・砂浜,海岸・海,文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,旧市街・古い町並み,山・渓谷
クロアチアのダルマチア最南部の都市ドゥブロヴニクの旧市街を囲んでいるのが、ドゥブロヴニク城壁です。プロチェ門、ピレ門、聖イヴァン要塞の近くの3か所の出入り口があります。 また、ドゥブロヴニクの旧市街は世界遺産に登録。現在残っているドゥブロヴニク城壁は、12世紀~17世紀のものといわれており、長さは約2kmあります。ドゥブロヴニク城壁からは、ドゥブロヴニクの旧市街とアドリア海が織りなす多彩な風景が見られ人気。なかでも、城壁の最高地点にあるミンチェタ要塞からの絶景は必見。 今回は、そんなドゥブロヴニク城壁周辺の見どころについて紹介します。
ドブロブニク - 寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み,ビーチ・砂浜,海岸・海,文化遺産,モニュメント・記念碑,城・宮殿,市場・夜市
クロアチアのダルマチア最南部の都市ドゥブロヴニクの、ピレ門から旧市街に入ってすぐのところにあるのが、フランシスコ会修道院です。 13世紀に建設されましたが大地震で崩壊したため、その後再建され現在に至ります。ロマネスク様式の回廊と2つの庭園、世界で3番目に古い薬局、薬学書・薬のレシピ・手書きの処方箋などが展示された博物館、聖歌の本・貴重な写本・装飾品のコレクションなどが展示された図書館は必見。薬局で販売しているオーガニックコスメは人気で、購入しても良いでしょう。 今回は、そんなフランシスコ会修道院周辺の見どころについて紹介します。
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ドブロブニク - 城・宮殿,史跡・遺跡
スポンザ宮殿は、ドブロブニク旧市街の東部に位置する宮殿です。ピレ門からは350m、徒歩4分ほどのところにあります。 ゴシック・ルネサンス様式の美しい佇まいとなっており、建設は1520年ごろと言われています。涼み廊下と中庭があり、細かな彫刻や石細工の装飾が特徴です。かつて税関が置かれた場所で、造幣局や銀行、武器鋳造所があった歴史があり、現在は公文書館となっています。 内部には12世紀から19世紀初頭の共和国終焉までの文書が保管されているのがポイント。かつて商取引きの中心地となった建物が17世紀の大地震や紛争中にも残され、歴史的にも重要なスポットと言えます。
ドブロブニク - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡
クロアチアにある旧総督邸 。1358年にビザンチン、ヴェネチア、ハンガリーなどを経て独立したクロアチア以前の都市国家であるラグーサ共和国時代の総督の住まいです。 現在は歴史文化博物館として一般公開されています。住居と同時に裁判所や執務室、評議会、行政府などが置かれた政治の中枢でもありました。建物は1667年の大地震で破損しましたが修復され、現在のゴシック、ルネサンス、バロックが調和するような姿になりました。 ラグーザ共和国は15世紀から16世紀にかけてアドリア海と地中海貿易で絶頂期を迎えたともいわれています。
ドブロブニク - 史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
クロアチア、ドゥブロヴニク旧市街へのメインゲートであるピレ門。旅行者のほとんどがこの門から旧市街巡りの旅へと通り抜けます。 12世紀から16世紀にかけて現ドゥブロヴニク旧市街の内門と外門とで作られたこのピレ門には、かつては海側と山側からくる敵の攻撃を防ぐために造られたといわれ、堀には木製の跳ね橋があり、毎晩橋を跳ね上げて鍵をしていたと言われます。 現在の内門と外門のアーチの上には左側にドゥブロヴニクの町を乗せた守護聖人、聖ヴラホの彫刻があり、ドゥブロヴニクの町を守っています。内門の彫刻は20世紀にクロアチアで著名な彫刻家となったイワン・メストロヴィッチの作品がのっています。さらに1460年に作られた扉も併せて見ることができます。
ドブロブニク - 史跡・遺跡
プロチェ門は、クロアチアの最南端に位置するドブロブニク旧市街の東側にある観光スポットです。西側のピレ門からは600m、徒歩7分ほどのところにあります。 旧市街の入り口はいくつかありますが、その中の1つがプロチェ門で、城壁の道の地点とも言われています。レベリン要塞に隣接する門で、堅牢な城壁をくぐる門となっており、石造りの美しい様相が見られるのがポイント。 まっすぐ進むとアーチ状の入り口がいくつかあり、南側には美しいアドリア海や港に停泊するたくさんの船が望めます。小さな露天もいくつか見られ、お土産の購入も可能です。
ドブロブニク - 史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
クロアチア南部のアドリア海に面した要塞都市であるドブロヴニク。ドブロヴニク旧市街は「自由と自治」を守るために築かれたこともあり、堅固な城壁に囲まれているのが特徴的です。ピレ門の脇などからは上ることができます。南回り、北回り合わせて2~3時間ほどで一周できるコースとなっています。 城壁巡りは絶景の散策コースでオススメ。城壁には4つの要塞がありますが、北の角のミンチェタ要塞からは、赤瓦屋根の旧市街と青くきらめく海が見えます。さらに海を臨む聖イヴァン要塞からは、かつて多くの交易船でにぎわった旧港を見渡すことが可能です。 城壁内を散策したあとには街の背後にそびえる、車で10分ほどのところにある、標高約421mのスルジ山もおすすめ。目に映る真珠の街がオレンジ色に輝き、美しくアドリア海に浮かぶ姿は絶景です。
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