このページではデュッセルドルフにある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
エリア
広告
1〜5件を表示 / 全7件
デュッセルドルフ - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
ケーニヒスアレーはデュッセルドルフにある長さ800mのマロニエの並木道です。ケーニヒスアレーはドイツ語で「王様の小道」という意味。ホーフガルテン (Hofgarten)からグラーフ・アドルフ・プラッツ(Graf Adolf Platz)まで、南北にまっすぐに流れる運河に沿っています。 ケーニヒスアレーの東側は高級ブランドショップやレストラン、カフェが軒を連ねており、世界一優雅な並木道として知られています。西側はデュッセルドルフの旧市街地アルトシュタット(Altstadt)であり、オフィスビルやホテルが並んでいます。 今回は、そんなケーニヒスアレー周辺の見どころについて紹介します。
デュッセルドルフ - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
カールスプラッツはアルシュタットの南に位置するマーケットです。デュッセルドルフで最も歴史が長いと言われています。60もの店舗があり、特に晴れた土曜には朝からにぎわっています。新鮮な野菜、果物、肉、魚、焼き立てパンにチーズなど、食卓を彩る食材を買い求める客も多く、さらには生花や調味料、ワインなども揃っています。レストランやカフェで一休みも可能。カールスプラッツは、デュッセルドルフ市民の台所と言われています。 市場といえども、市場では高くても品質がいいものを取り揃えているので、普通のスーパーよりも値段が高いことも。クリスマスの時期にはこのマーケットもクリスマスの装いになります。 今回は、そんなカールスプラッツ周辺の見どころについて紹介します。
デュッセルドルフ - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
ベンラート城はデュッセルドルフ南東部ベンラート地区にあるゴシック様式の宮殿です。18世紀後期に建てられたベンラート城は、ピンク色の外壁と丸い屋根がとてもかわいらしく、しかしゴシック様式らしい豪華な彫刻がふんだんに施されています。館内はガイドツアーで回ることができます。色鮮やかな天井画、豪華な調度品や隠し部屋、屋根裏部屋など見どころ満載です。 ベンラート城には自然史博物館とガーデン美術館が併設されており、2500年の歴史を誇るヨーロッパの庭園文化についても学ぶことができます。60ヘクタールにも及ぶロココ調の庭園は人々の憩いの場となっており、散策するのにもぴったりです。 今回は、そんなベンラート城周辺の見どころについて紹介します。
デュッセルドルフ - 寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
デュッセルドルフ空港駅は、ドイツのデュッセルドルフ国際空港近くにあるドイツ鉄道もしくはライン=ルールSバーンの駅です。デュッセルドルフ空港からはスカイトレインで連絡しています。デュッセルドルフ空港にはデュッセル空港駅以外にもデュッセルドルフ空港ターミナル駅もあります。ターミナル駅の方が空港には近いですが、中央駅を経由してさらに先に進む場合は中央駅を通っているデュッセルドルフ空港駅の方が便利と言えます。スカイトレインは無料です。 今回は、そんなデュッセルドルフ空港駅周辺の見どころについて紹介します。
デュッセルドルフ - 広場・公園,旧市街・古い町並み,滝・河川・湖,寺院・教会
ドイツのデュッセルドルフにある、デュッセルドルフ見本市会場(メッセ・デュッセルドルフ)は、デュッセルドルフ空港から車で約11分のところにある見本市会場です。 デュッセルドルフ見本市会場では、いろいろな期間で開催される見本市があって、国際医療機器部品展、国際メイクアップアーティストショー、国際ワイン・アルコール飲料展などの見本市例があります。 デュッセルドルフ見本市会場で開催される見本市の内容は、メッセ・デュッセルドルフのホームページ(日本版あり)で調べられます。今回は、そんなデュッセルドルフ見本市会場周辺の見どころについて紹介します。
1〜5件を表示 / 全9件
デュッセルドルフ - 美術館
映画と映画の歴史がテーマになっている博物館。映画製作の歴史を学ぶことができ、沢山の映画作品に触れることが出来ます。衣装のコーナーには黒澤明監督の作品に関するものもあります。説明書きは主になるのはドイツ語で、英語が少しあります。日本語はありません。映画に関するものはもちろん多数ありますが、その他にもパラパラアニメの原画や、ディズニー作品の原画もあります。影絵のコーナーには白いスクリーンがあり、自分で影絵を作り出して遊ぶことも出来ます。コレクションはチャップリンからスターウォーズなど、新旧取り揃えられており、映画のポスターや小道具など様々なものが展示されています。映画好きであればとても充実した1日を過ごす事が出来ます。
デュッセルドルフ - 美術館
ノルトライン・ヴェストファーレン州立美術館で、K20とK21の2つの美術館があり、K20は20世紀を表し、K21は21世紀を表します。外観はグランドピアノを思わせるような曲線を持つ建物で、窓は少なく、中に入っても自然光を取り込む事があまりできません。20世紀に出された美術品を展示している美術館で、主にパウル・クレーやピカソ、シャガールなどの有名な作品が多数展示されていますし、ナチス時代に迫害を受けた芸術家たちの作品もあり、興味深く見ることが出来ます。固定の展示物は100点以上、定期的に企画展が催されています。営業時間は火曜~金曜が10:00~18:00、土日・祭日は11:00~18:00で、月曜はお休みです。
デュッセルドルフ - 美術館
ネアンデルタール博物館(Neanderthal Museum)はデュッセルドルフから電車で15分ほどのところにあり、約150年前に発見されたネアンデルタール人の特徴や暮らしなど、人類の進化を辿ることができる観光名所です。ミュージアムの外には遊歩道があり、ネアンデルタール人の人骨が発見された場所も整備されています。また受付で入場料を払うと日本語の説明書を貸してくれるのでおすすめです。
デュッセルドルフ - 美術館
地下鉄Uバーン78号、79号線ノルトシュトラーゼ駅から徒歩約5分、または70号、74~77号線のトーンハレからライン川沿いに同じく徒歩約5分のところ、中央に中庭があり、それを囲むようにロの字型に建つレンガ造りの建物がケンストパラスト美術館です。建物の総展示場面積は1万㎡もあり、エントランスの左側が企画展示室、右側がガラス芸術品の常設展示室、2、3階は絵画や彫刻の常設展示室で、中世から現代までの幅広い芸術や文化の宝が多数展示されています。特にガラスの芸術品の展示数はヨーロッパ最大数のコレクションです。またここは展示室以外に800人が収容できるロベルトシューマンホールがあり、クラッシックやジャズなどのコンサートが開催されます。営業時間は火曜~日曜が11:00-18:00(木曜は21:00まで)で、月曜はお休みです。
デュッセルドルフ - 美術館
ノルトライン ヴェストファーレン州立美術館は、ノルトライン ヴェストファーレン州のアートシーンの中心となる美術館。当初は独自の建物がなく、デュッセルドルフにあるイエガーホーフ城を利用していた時代もありましたが、現在は1986年に建設された美術館で展示を行っています。 美術館はK20、K21という2棟構成。K20は20世紀の作品を収蔵した近代美術館で、K21は1980年以降の20世紀末から21世紀初めにかけてのコレクションを中心にした現在美術館となっています。 注目はK20で、ピカソをはじめ。マティス、シャガールなどの巨匠の作品を鑑賞することができます。
広告