トラベルブックのすべてのスポットからエディルネに関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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エディルネ - 寺院・教会
ヨーロッパへの玄関口にあたる国境の街・エディルネ。かつては古代ローマ帝国の支配下にありましたが、その名残を偲ばせる遺跡はほとんど残っていません。それでもエディルネには、イスラム建築の最高峰との呼声も高いモスクがあります。 それが建築家のミマール・シナンが設計したセリミエモスク。1568年から1574年に建てられたオスマン・トルコ時代のモスクで、8本の柱で八角形のドームを支える独自の建築様式を取り入れています。 1913年にブルガリアが攻めてきた時に、セリミエモスクに砲弾が当たっても、大きくて頑丈だったため無事だったというエピソードは有名です。
エディルネ - 寺院・教会
“異なるミナレット”が特徴的 ドーム内部に柱を建てず広い空間を持つ単一ドーム建築のモスクとしてオスマン時代に初めて建てられたモスクです。4本のミナレットがあり、「3つのバルコニー」という意味をもつ「ユチュ・シェレフェリ」の通り、ミナレットには3つのバルコニーが付いていたり、ネジネジのミナレットが特徴的です。
エディルネ - 大衆料理・ローカルフード
有名な"ジェール"は絶品の美味しさ ローカルな雰囲気が心地よいレストラン、エディルネでしか食べられないジェールはおすすめの一品です。ジェールは牛のレバーを油で揚げたもの、匂いがなくとても美味しく召し上がれます。付け合わせに出てくる玉ねぎは辛くなくておいしい。またトルコ風ハンバーグのキョテフもよいお味です。
エディルネ - 寺院・教会
エディルネには有名なモスクがいくつかあり、Ucセレフェリモスク、セリミエモスクはその代表格。それぞれに歴史と由緒、そしてモスクの建築美があり、多くの観光客をひきつけています。 その2つほど知名度はありませんが、エディネルを訪れたら、オールドモスクもぜひ見ておきたいスポット。現地ではエスキモスク呼ばれており、エスキとはオールドと同じで古いという意味で、エディルネでは最古のモスク。 建造されたのが1414年というから、確かに長い歴史をもっています。9つのアーチから成り、モスク内には大きくて印象的なカリグラフィーが記されています。
エディルネ - 寺院・教会
エディルネはトルコにある街なので、もちろんイスラム文化圏。世界遺産に登録されている有名なセリミエモスクなど、モスクがいくつも街中にあります。そんなエディルネにあるのが、エディルネ・ブユック・シナゴーグです。 シナゴーグとはユダヤ教の会堂のことで、ユダヤ教徒にとって信仰の場所です。シナゴーグは世界中にあり、トルコではイスタンブールにもあります。 エディルネ・ブユック・シナゴーグは、そんな数あるシナゴーグの中でも規模が大きく、2015年に改装されたばかり。街の中心部からは少し離れていますが、明るい暖色系の外観はとても目を引きます。
エディルネ - ショッピングモール
かつてはオスマン・トルコの中心地として繁栄した、トルコ最西端の街・エディルネ。ヨーロッパと国境を接する街なのでアクセスしやすく、観光地としても知られるようになってきました。 世界遺産のセリミエモスクが人気の観光スポットですが、おすすめなのがエディルネのグランドバザール。トルコの首都であるイスタンブールにもグランドバザールはありますが、そちらほど規模は大きくないものの、地元の物産を売る店が軒を連ね、活気にあふれています。 街の中心部にあるので行きやすく、また客引きがいないので、ゆっくり見て回れるのもうれしいところ。
エディルネ - 寺院・教会
建築家スィナン“最高傑作” トルコ最高建築家ミマール・スィナンの最高傑作ともいわれる巨大なモスク。中心には大きなドームとその周りには美しい4本のミナレット、内部は高い天井に眩いばかりの豪華で美しい装飾、繊細なイズニックタイルやステンドグラスと細部にまでこだわりが見られるモスクは見どころ豊富です。
エディルネ - 観光名所
トルコの最も西も位置しているエディルネは、ギリシャやブルガリアと国境を接している、いわばヨーロッパへの玄関口ともいえる街。そのエディルネのカラアガック地区にかつて存在していた鉄道駅がカラアガック駅です。 元々はオリエント鉄道が、ウィーンからトルコに至る路線を敷設する計画の中で、カラアガックに駅を造ることになったのが発端。しかしその後トルコ革命により、国境が変更され、カラアガック駅では利便性がよくない状況になり、別の場所に新駅を造ることに。 そして1971年にカラアガック駅はその役目を終えました。かつての駅舎の一部は、現在はトラキア大学の施設の一部として使われています。
エディルネ - 広場・公園
エディルネは、トルコの最西端に位置する都市。街の中心部からギリシャ国境まではわずか5km、ブルガリア国境までも10kmしかなく、すぐ隣がもうヨーロッパという場所にあります。 歴史は古く、オスマン・トルコが支配していた時代には、コンスタンティノープル(現在のイスタンブール)が陥落するまで、実質的には帝国の首都機能を果たしていました。 カラアガックは、エディルネ郊外のエリアで、ギリシャと国境を接しています。1890年にヨーロッパとトルコを結ぶ鉄道の駅がカラアガックに造られたことでも知られています。ただ現在は新しい駅が他の場所に開設されており、カラアガック駅は廃止されています。
エディルネ - 滝・河川・湖,モダン建築
メリック川はバルカン半島最長の川で、その全長は480kmにも及びます。水源はブルガリアのリラ山地で、その後ギリシャを流れ、トルコに至ります。トルコ国内ではエディルネを流れていき、やがてエーゲ海に注ぐこととなります。 メリック川は長大な川となっているので、流れていく間にはいくつもの橋が架かっています。トルコのエディルネでメリック川に架かっている橋が、その名もメリック川橋。 その歴史は古く、スルタン・マフムート2世の命令によって造られ、1843年に完成しました。石造りの橋で、12のアーチをもっている優美な姿が印象的な橋です。
エディルネ - 寺院・教会
“エディルネ最古”のモスク トルコ北西部、都市エディルネにあるエスキ・ジャーミィは古いという意味の通り、エディルネ最古のモスクです。歴史あるモスクの内部はカリグラフィーで装飾されており、煌びやかに装飾されたモスクと違った雰囲気が感じられ、力強く落ち着いた雰囲気が漂います。
エディルネ - 寺院・教会,史跡・遺跡
ヨーロッパ側と国境を接するトルコ最西端のエディルネですが、もちろんイスラム文化圏であるため、街中にはモスクが点在しています。 エディルネには、トルコ国内でも有数のモスクであるセミリエモスクがありますが、そこから300mほどしか離れていない場所にUcセレフェリモスクがあります。 15世紀に建造されたモスクで、ねじれ模様の尖塔が建っているのが大きな特徴。中庭には水洗い場が設けてあり、信者はここで手足を清めてからモスクに入るそうです。モスク内部は質素で落ち着いた雰囲気があり、天井のドーム部分の模様も、茶色と淡い青色が中心となっています。
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