このページではエチオピアにある自然・景勝地を紹介しています。雄大な自然が広がる景勝地は、旅行や週末のお出かけにぜひ訪れたい場所です。青く透き通った海や、広大な大草原、神秘的な洞窟・鍾乳洞など、大自然は私たちの想像を超える絶景を見せてくれます。貴重な景観や、野生の動植物が生息する場所は、ユネスコ世界遺産や、国の自然保護区などに指定され、観光名所にもなっています。アメリカのグランド・キャニオン国立公園や、オーストラリアのウルル=カタ・ジュタ国立公園のように、壮麗な滝や湖、森など、見どころがいくつも詰まった自然公園も人気です。観光スポットやリゾート地として知られる自然豊かな場所では、マリンスポーツや森林浴、トレッキングなど、さまざまなアクティビティを体験できます。
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アフリカの国
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エチオピア - 山・渓谷,草原・平原,砂漠・荒野,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡
アフリカ東部に位置するエチオピアは、正式名称をエチオピア連邦民主共和国といい、およそ3000年もの歴史と文化が見られる国です。面積は日本の約3倍で、約6000万人が暮らしています。エチオピアは英語ではなく、アムハラ語を公用語とし、独自の文化が根付いています。 ここでは、エチオピア内にある世界遺産をはじめ、グルメやお土産、交通状況、物価、治安などエチオピア旅行に役立つ情報をまとめて紹介していきます。エチオピアがどんな国なのか、具体的に思い浮かばない方でも、この記事を見ればきっと行ってみたくなるはずです。
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バハルダール - 滝・河川・湖
ブルーナイルの滝は、エチオピアのタナ湖の最南端にある人気の観光スポットです。ブルーナイルの滝があるティシサット村は、バハルダールから約35キロ離れており、ローカルバスで1時間半、下車後徒歩50分ほどのところににあります。 滝は最大落差45メートルで、別名ティシサットの滝とも呼ばれています。乾季の時期は水量が少なく、逆に3月から9月頃の雨季の時期には滝幅が400メートルになり迫力満点です。 ローカルバスを利用して個人で向かうなら帰りのバスの時間を確認しましょう。不安な方は現地のガイド付きツアーに参加するのがおすすめです。
ゴンダル - 山・渓谷,草原・平原
シミエン国立公園はエチオピア北部、標高約4600メートルのところにある国立公園です。 ゴンタール空港から車で約3時間のところにある山岳地帯で、最高峰ラス・ダッシェン山などの山が連なることからアフリカの天井と呼ばれています。自然豊かな景観から1978年には世界遺産にも登録されています。現絶滅危惧種の動物や植物が多く生息する貴重な場所でもあります。 ガイド付きのハイキングやキャンプツアーに参加すれば、深い渓谷や断崖絶壁の険しい山を進みながら、ゲラダヒヒやワリアアイベックス、セミエン・レッド・ウルフなどの野生動物に出会えるかもしれません。
その他の都市 - 山・渓谷
エルタアレ火山は、エチオピア北東部のダナキル砂漠にある山です。 エルタアレとは原住民・アファール族の言葉で、煙の山を表します。標高613メートルの世界一低い場所にある活火山で、溶岩湖があるのは世界で5つだけといわれています。 火口では生きているかのような活発な赤いマグマの様子を至近距離で見られると世界中から観光客が集まります。グツグツと燃え上がるマグマは、非常にパワフルで、大迫力に圧倒されてしまうことでしょう。一時火山活動は沈静化していましたが、近年溶岩湖のマグマの動きが活発化していると報告されています。
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