おすすめ旅行を探すならトラベルブック(TravelBook)

ホテル・航空券の料金比較・予約サイト

エチオピア 世界遺産 のおすすめ情報

このページではエチオピアにある世界遺産を紹介しています。ユネスコ世界遺産は「国や民族を超えて人類が共有すべき財産」と認められた遺跡や自然、景観を指します。文化遺産と自然遺産、複合遺産の3つがあります。世界遺産の多くは、地球の神秘や、人類の歴史を体感することができる観光名所になっています。ほかの地域では見られない絶景や、希少な生物が生息する自然環境、人類の歩んできた歴史・文明を知ることができる遺跡など、いずれも高い存在価値が認められたところばかりです。代表的な世界遺産には、ギリシャのメテオラ修道院群や、アメリカのイエローストーン国立公園、オマーンのバハラ城塞などがあります。日本では、法隆寺一帯の仏教建造物や、広島の原爆ドーム、“信仰の対象と芸術の源泉”として富士山などが世界遺産に登録されています。

関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜

エチオピア 世界遺産 のまとめ記事一覧

1〜3件を表示 / 全3件

  • まとめ

    【エチオピア】世界遺産「アクスム」〜かつて海上交易に沸いた古代王国の名残〜

    アクスム - 世界遺産

    エチオピアに存在していたアクスム王国の遺跡。7世紀まで交易国として栄えていた「アクスム」は1980年に世界遺産として登録されました。アクスム王国は現在のエチオピア北部、ティグレー地方に存在する街で、歴史的価値のある遺跡が点在しています。ステッレは、その中でも一番特徴的な遺跡、高くそびえ立つオベリスクは凄い迫力!またシオンのマリア教会は1665年に建造された趣ある教会、またシバの女王の神殿跡などを見る事ができます。エチオピア旅行の際には立ち寄りたい遺跡の一つとなっています。

  • まとめ

    【エチオピア】アフリカに伝わった原始キリスト教の遺構 ラリベラの岩窟教会群

    ラリベラ - 世界遺産

    エリオピア北部の標高3000mにあるラリベラの岩窟教会群は、1978年に文化遺産に登録されました。世界遺産として最初に登録された12件のうちのひとつです。3000年以上にわたった独立を維持し、アフリカ最古の独立国といわれているエチオピアに、キリスト教が伝わったのは4世紀ごろのことでした。それ以来、イスラム諸国に囲まれながらも、キリスト教国として歴史をつむいできました。12世紀から13世紀にかけては、ラリベラを第2の聖地・エルサレムにするため、複数の教会が造られました。時代は、ザクウェ朝のころと思われます。そして、その複数ある教会のうち、11の教会が世界遺産に登録されたのです。 (写真:ラリベラの岩窟教会群・聖ギオルギス教会)

  • まとめ

    【世界遺産】エチオピアのゴンダール地方ファジル・ゲビに残る、中世ヨーロッパを思わせる古城の数々

    その他の都市 - 文化遺産

    ゴンダールは、アクスムから標高2000mのエチオピア高原北部に位置しています。首都が置かれたのは、17世紀初めのソロモン朝のファシラダス王の時代で、以後約200年に渡り繁栄しました。 イエズス宣教師がインドからもたらした建築技術による建築物や、歴代皇帝の命で建てられた古城、多くの聖堂が残っています。 いずれも独自の建築様式をもち、1979年に世界遺産の文化遺産に登録されました。

エチオピア 世界遺産 のスポット一覧

1〜2件を表示 / 全2件

広告

運営会社