このページではヨーロッパにある建築を紹介しています。建築は観光を楽しむ上で欠かせない要素ですよね。それぞれの時代精神を反映した建築様式やデザインを前にすれば、思わず心を奪われてしまいます。稀有な建築様式や、地域の歴史を反映した建物には、ユネスコ世界遺産に登録されているものも多くあり、観光名所になっています。ドイツのケルン大聖堂はゴシック様式としては世界最大級の建築で、重厚な存在感と美しいステンドグラスが特徴です。クメール建築の傑作であるアンコール・ワットや、インド=イスラーム文化の代表的建築として名高いタージ・マハル、キリスト教と土着神話のそれぞれの特徴が融合されたノルウェーのスターヴ教会も有名です。表現主義建築と言われるアイスランドのハットルグリムス教会は、噴き上がる溶岩をイメージした建物で人気を集めています。
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ヨーロッパの国
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パリ - 建築
フランスのパリには、歴史を感じさえる建築物が数多く点在しています。その中で19世紀の建築物がひと際目を引くのをご存知ですか?実は、パリにとって19世紀は激動の100年、歴史が大きく動いたことにくわえ、パリ改造という、パリ市街の整備が進められた時代でもあったのです。現在のような美しい街並みが出来上がったのも19世紀。 今回はそんな19世紀のパリを代表する歴史的に価値の高い建築物をご紹介いたします。かの有名なエッフェル塔や、凱旋門、パリ市庁舎など歴史の詳細と共に記してありますので、ぜひご覧下さい。
周辺スポット
プラハ - 歴史スポット,建築
プラハは音楽の都として知られている街です。モルダウの作曲家ベドルジハ・スメタナやスラヴ舞踊曲の作曲家アントニン・ドヴォジャークを輩出した街であり、今でも街のいたるところで芸術鑑賞を楽しむことができます。正装して出かけたいコンサートホールや、気軽にクラシックを楽しむことができる教会コンサートなど様々なスタイルで楽しむことができるので、ぜひ旅行のスケジュールに組み込んでみてください。 今回は街の至る所で音楽が楽しめるプラハの中でもオススメのコンサートホールをご紹介します。本場で楽しむ芸術鑑賞は最高の思い出になること間違いなしですよ。
周辺スポット
バルセロナ - 世界遺産 ,建築
スペインが生んだ鬼才、アントニ・ガウディの代表作と言えば、なんといってもサグラダ・ファミリア。建設が始まっ た1882年当時、彼はまだ無名の建築家でした。そんな彼が活躍したのは世紀末芸術が花開きアールヌーボーがヨーロッパ中で大流行していた時代。パトロンであった大富豪エウゼビ・グエルの絶大な支援を受け、バルセロナのみならずスペインを代表する建物を数多く手掛けることとなりました。 ガウディの作品は建築物だけでなく室内のインテリア、家具、街灯、公園の噴水など様々。あふれる才能をおしみなく製作に注ぎ込んだ彼の作風は一見奇抜でありながら、実は機能性にあふれています。ここでは彼が手掛けたなかでも特に代表的な、世界遺産に登録された素晴らしい建築物をご紹介します。
周辺スポット
ランブラス通り周辺 - 旧市街・古い町並み
ランブラス通りは、「バルセロナのヘソ」として知られるカタルーニャ広場からコロンブスの塔まで続いている通りで、バルセロナを代表するメインストリートです。 バルセロナ屈指の繁華街で、夜遅くまで開いているバルなどが多いのも特徴。リセウ大劇場をはじめ、市場に広場、数々のショップにレストランなど見どころが満載!目的がなくてもぶらぶらとして楽しめる通りになっています。 スペイン郷土料理やタパス、ワインなどのほかにも、スペインの郷土菓子であるチュロスの名店などもあり、食べ歩きにもピッタリ!老若男女問わず、たくさんの人で賑わいを見せています。
周辺スポット
モスクワ - 世界遺産 ,歴史スポット,建築,観光名所
歴史ある「聖ワシリイ大聖堂」見事な色合いと色鮮やかな大聖堂は、一目見たら忘れられない存在となっています。そんなロシアの赤の広場に建つ聖ワシリイ大聖堂をご紹介いたしましょう。大聖堂は現実を忘れてしまいそうなキュートな作り、重々しい雰囲気はなく、カラフルで上品な色合いで人気の観光スポット、ぜひ足を運んで頂きたい大聖堂です。昼間の大聖堂も美しいですが、夕日に浴びたり、夜のライトアップではひと味違った雰囲気を見せてくれます。大聖堂をモチーフにした可愛いお土産もあるので、見つけてみて下さいね!
周辺スポット
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ウェスト・エンド - モダン建築
ロンドンを”代表する”塔 2012年に女王即位60年を記念し、ビッグベンからエリザベスタワーという名前に変わりました。ウエストミンスター宮殿として建てられ、現在は国会議事堂として使われている建物の時計塔です。正式には塔の中にある鐘がビッグベンで、15分に1度鳴ります。世界遺産です。
凱旋門 / シャンゼリゼ大通り周辺 - 史跡・遺跡,モニュメント・記念碑
パリと言えばコレ!"鉄板スポット" パリと言ってすぐに思い浮かぶ観光地「凱旋門」。シャルル・ド・ゴール広場(旧エトワール広場)の中に立つ、ナポレオンがフランスの軍隊の偉業を称えるため命令し、完成した門です。形は古代ローマの凱旋門をモデルにしています。シャンゼリゼ通り沿いから凱旋門をバックに記念撮影する人は多いですが、意外と展望台は穴場のビュースポットです。放射線状に広がる12の通りの景色など、パリの町を一望できます。展望台の下の階には博物館もあります。門の下の床には第一次世界大戦で亡くなった兵士の墓があり、毎日18:30には追悼の点火が行われます。
ボローニャ - 史跡・遺跡
ボローニャのシンボル"2つの塔" かつては100本もの塔があり、その名残となっているボローニャのシンボルとなっている二つの塔。ガリゼンダの塔は48m、アジネッリの塔は97m。2本とも12世紀初めのころのもので、塔の名前は所有した一家の名前となっている。その他にも20本ほど残ってる塔も見ることができる。
ジュネーブ - モダン建築
コルナヴァン駅からトラム13・15番でナシオンで下車、徒歩約10分、レマン湖を見下ろす高台のアリアナ公園にあり、ジュネーブにある国際連合本部が4つの主要事務所のうちの1つで、ニューヨークの国連本部に次いで2番目に大きい事務所です。1920年にアメリカ大統領のウィルソンによって提唱された国際連盟がここに本部を置いたのが前身です。万国旗が並ぶエントランスの向かい側に壊れた椅子の巨大彫刻「Broken Chair」があり、失われた脚の1本には地雷やクラスター爆弾の廃絶に願いが込められています。約1時間のガイドツアーに参加すると滅多に見ることができない国際連合本部の内部を見学することが出来ます。国連の役割や活動についてだけではなく、各国から寄贈された絵画や彫刻などの芸術品にひいても学ぶことが出来ます。
ダルムシュタット - 建築
フンデルトバッサー設計の"魅惑の集合住宅" フランクフルトの40km南にある工業都市、建築家や画家として有名なフンデルトバッサーが設計した集合住宅があります。こちらの住宅は外断熱が施され、平面にするとU字型の形をしており中庭が存在しています。外壁の色は少し色褪せてしまっていますが、フンデルトバッサー独特の重厚さと芸術性は今もかわりません。
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