このページではヨーロッパにある企業・団体・学校を紹介しています。世界的に有名な学校や企業のビルは、知名度に加えて建築物としても価値があるものが多く、人気の観光名所になっているところもあります。英語圏で最古の大学であり、イギリスの歴代首相やノーベル賞受賞者を多数輩出しているイギリスのオックスフォード大学はそのひとつ。格式ある建物が人気を集めているだけでなく、図書館や植物園、芝生エリアなど、一部は観光客用に開放されており、大学という名のテーマパークのようにもなっています。パリにあるアラブ世界研究所もフランスの観光名所の1つです。伝統的なアラブの意匠と最新の技術が融合した建物は、建築賞も受賞しています。有名企業の広告や巨大ディスプレイが並ぶニューヨークのタイムズスクエアや、Apple、Google、Facebookなど有名IT企業が集まるシリコンバレーも人気で、観光ツアーも組まれています。
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ヨーロッパの国
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キルナ - 山・渓谷,草原・平原,森林・ジャングル,洞穴・鍾乳洞,モニュメント・記念碑,寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
キルナは、ノルウェーで最も北、北緯68度に位置する市です。 小さな街ではありますが、オーロラバンドの真下にあることからオーロラ観測のメッカとして知られているキルナ。日本からも多くの観光客がオーロラを見に訪れています。オーロラ観測ツアーはもちろん、犬ぞり体験やクロスカントリースキー、スノーモービル体験など多くのアクティビティが楽しめます。ツアーやアクティビティの手配はキルナ観光案内所に行けばOK。スウェーデンで最も大きな木造建築だと言われるキルナ教会や、「スウェーデンで最も美しい建物」にも選ばれた市庁舎など街中の観光スポットも豊富です。有名な氷でできたホテル「アイスホテル」に宿泊するのもおすすめ。 今回はそんなキルナで特におすすめの観光スポットをまとめました。キルナ観光の参考にしてみてください。
タンペレ - 寺院・教会,広場・公園
タンペレ大学は、首都ヘルシンキに次いでフィンランド第2の都市として知られているタンペレにある総合大学です。 1925年にに設立され、元は公務員養成の公的機関でした。市街地中心部に隣接しており、16000人以上の学生が学んでいる大学で、世界各国の多くの留学生が学んでいる国際色豊かな大学になっています。日本の大学とも交換留学制度などをとっており、日本人の留学生もたくさん学んでいる大学です。タンペレ大学周辺には、いくつもの大学があり、たくさんの学生を見かけます。 今回は、そんなタンペレ大学周辺の見どころについて紹介します。
カンタベリー - 自然・景勝地 ,美術館,博物館,散歩・街歩き ,企業・団体・学校,観光名所 ,世界遺産
カンタベリーは、イングランド南東部にあるケント州の中心地。そしてイギリス国教会の総本山であるカンタベリー大聖堂があることで知られています。 11世紀ごろに完成した大聖堂はゴシック様式で建てられており、その壮麗で風格のある外観は、一見の価値があります。クライストチャーチ門、ベル・ハリー・タワーの天井、地下聖堂など、注目ポイントも多く、多くも観光客が訪れています。こちらのカンタベリー大聖堂は、聖オーガスティン修道院、聖マーティン教会とともに、世界遺産にも登録されています。 今回は、そんなカンタベリー大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
ノーリッチ - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
ノーリッジ大聖堂は1096年に建設された、イングランド東部のノリッジにある大聖堂です。15世紀には高さ96mにもなる尖塔が造られました。身廊はイギリス最大級の大きさを誇ります。ノーリッジ大聖堂へは、ノーリッジ駅から橋を渡りウェンサム川を越えたところにあります。尖塔が目印になるので、徒歩でも迷うことなくアクセスできます。 ノーリッジ大聖堂は学校の敷地内にあります。現在も大聖堂から生徒達が歌う賛美歌が聞こえてきます。営業時間は毎日、7時30分から18時までとなっています。今回は、そんなノーリッジ大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
サンタ・マリア・デッレ・グラツィエ教会周辺 - モニュメント・記念碑,寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
サンタ マリア デッレ グラツィエ 教会はイタリア・ミラノを代表する観光スポットのひとつ。1980年に「サンタマリアデッレグラツィエ教会とドメニコ会修道院」として世界遺産に認定されています。 かつて修道院の食堂だった場所には、世界的にも有名なレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」のフレスコ画があり、一目見に世界中から多くの人が訪れます。あまりにも人気なため、入場制限がかかっており、1回に入れるのは30人、15分間隔の入替制になっています。混雑を避けるためにも、事前にネットで予約してから行くのがおすすめです。 この記事ではサンタマリアデッレグラツィエ教会周辺でオススメの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
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その他の都市 - 寺院・教会,文化遺産
ヴィッテンベルク城教会は、1517年10月31日の夜中に宗教改革家マルティン・ルターが免罪符の制度などローマ=カトリックへの95の問題を批判した「95か条の論題」を張り出した場所です。 文書が張り出された城教会の扉は当時、木製でありましたが、1760年の七年戦争のさなか焼失しました。現在の扉は1858年にブロンズで再現されたもので、表面には論題の文面が刻み込まれています。 美しいステンドグラスやルターの肖像画が飾られた教会内部には、「95か条の論題」全文が展示され、ルターの棺が安置されています。
デュッセルドルフ - 建築,企業・団体・学校
メッセ・デュッセルドルフは、デュッセルドルフ空港近くに位置する国際展示場ホールです。デュッセルドルフは、ルール工業地帯の重要な交通拠点であった為、第二次世界大戦では集中的な爆撃を受け街の半分以上が破壊されましたが、戦後は国際的な商工業都市として目覚ましい発展を遂げてきました。 メッセ・デュッセルドルフでは、ガラス産業見本市や金属加工見本市など年間40回以上の展示会を行っております。 またメッセ・デュッセルドルフでは、1993年にテニス国別対抗戦デビスカップの決勝戦が行われ、ドイツチームが優勝しています。
ロンドン - 企業・団体・学校
”校庭からの見え方”を重視して設計された学校 女性初、最年少で建築界のノーベル賞ことプリツカー賞を受賞したザハ・ハディドが設計した学校。校庭からの見え方を重視して設計された建物で「複数の小さな学校から成る、一つの学校」をコンセプトにしています。彼女の代名詞ともいえる「曲線」は少ないですが壁は斜行し特徴的な外観になっています。
ウィンザー - 建築,歴史スポット,企業・団体・学校
イートン・カレッジは、イギリスのロンドン西郊に位置する超名門のパブリックスクールです。男子のみ入学を許される英国のパブリックスクールの頂点に君臨し、ウィリアム&ヘンリー王子など王室ファミリーや政界、ハリウッドで活躍する人々を多く輩出していることでも知られます。日本人では、徳川家達が卒業しています。 13歳から18歳の男子を対象にした全寮制私立学校であり、学費は年間約430万円。制服は燕尾服で小さな紳士のようないでたちが特徴です。女人禁制であり「秘密の花園」とも称されるイートン・カレッジですが、週に1回のみガイドツアーが行われていて見学が可能。歴史ある建物や現在も使われている教室などが見られます。
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