オーストラリアのイベントやお祭りを大特集!イベントページを選択すると、概要だけでなく、開催場所(マップ)や開催地の近くのスポット(ホテル、観光地、グルメ)情報、関連イベントなどが得られます!
2019/10
シドニー最大の食の祭典。ハイド・パークやジョージ・ストリートを中心に、屋台やフードトラックが並び、郷土料理やモダン・オーストラリア料理、世界各国の珍しい料理との出会いがある。ハイド・パークのナイト・ヌードル・マーケットではアジア各国の麺料理の屋台が登場、アジアンエンターテイメントも楽しめ、たいへんな人気となる。ハーバーブリッジを独占し6000人で朝食を食べるというユニークなイベントも。提携レストランのお得なセットメニュー、有名シェフのデモンストレーションや料理教室など、イベント多数。
2020/4/3~4/14
毎年90万人が参加する、オーストラリア最大規模のイベント。オーストラリアのファーム文化、伝統と、アトラクションやショッピング等を合わせた総合エンターテイメントショー。約14,000匹の動物とふれあう農場体験や、農産物大会、酪農コンペティション、まき割り大会、グルメ体験、花火やコンサートなど、オーストラリアの素晴らしさが詰まっている。会場は広大なシドニーオリンピックパーク。
2019/8/8~2019/8/25
ダーウィンはノーザンテリトリー準州の州都で、オーストラリア北の玄関口と言われる。常夏の気候に恵まれ、リゾート開発も進んでいる。8月、冬のオーストラリアで夏を楽しむ芸術祭がダーウィン・フェスティバル。アボリジニ・アートを筆頭に、音楽やダンス、演劇、コメディ、フロアショー、映画、視覚芸術など、世界から集まるアーティストたちによる幅広いジャンルのアートが催される。ダーウィン植物園から港までのストリートパフォーマンス等、街の至る所でイベントが行われる。
2019/10/2~10/20
「世界で最も暮らしやすい都市」一位に選ばれたこともある、文化や芸術が盛んなメルボルンで開催されるアートフェスティバル。ダンス、音楽、映画だけでなく、現代演劇、オペラ、ビジュアル・アートなど多彩なジャンルのアートが紹介され、国内外の1000人近くのアーティストが参加する。会場はアートセンターや野外イベント会場など。2週間の間に100近くものイベントが目白押しで、街中がアートに染まる。
2020/1/26
イベント続きの夏のオーストラリア全土が盛大に祝う日。1788年イギリスの艦隊が入植のため到着した日である。各地でコンサート、パレードやショー、花火大会が催される。ロイヤルボタニックガーデンでは、朝からアボリジニへの敬意を表す式典が行われる。シドニー・ハーバーではオーストラリア・デー・ハーバー・パレード、デコレーションされたフェリーによるレース、夜にはダーリングハーバーでの花火大会と、一日お祭り騒ぎとなる。
2020/2/29
世界最大級のGLBT(ゲイ、レズビアン、バイセクシュアル、トランスジェンダー)の祭典。1978年6月に同性愛者への差別反対を訴えたデモ行進が始まりで、社会の変化と共にイベントも定着し、今はシドニー市も協賛するようになった。メインはゲイのコミュニティー・タウンであるオックスフォード通りとフリンダース通りを1万人がきらびやかに着飾って歩くパレード。パレード後は朝まで踊り続けるパーティとなる。映画祭、講演会、スポーツなどの多彩なイベントも催され、GLBTの多様性への理解、愛と平等を訴える。
2020/12/25
真夏のクリスマスを楽しむシドニーでは、まず11月末からマーティンプレイスに巨大クリスマスツリーが飾られる。タウンホールなど市内の数カ所でクリスマスカラーなどのプロジェクションが行われ、クリスマスの雰囲気を盛り上げる。また、5kmのチャリティ・ラン「サンタ・ファン・ラン」はダーリングハーバーから何千人ものサンタが走るというもの。地元のカトリック教徒は、教会のクリスマスミサの後、ビーチでバーベキューを楽しむ人が多い。12月25日はほとんどのお店が閉店なので注意。
2019/12/27~2020/1/2
ホバートで年末年始の時期に開催される、タスマニアの食とワインの祭典。タスマニアの名物である新鮮なサーモン、カキ、ホタテやカニなどや、チーズ、ベリー類などの食材と料理が集まる。またタスマニアのワイン、ウィスキーや地ビールも味わうことができる。70もの料理の露店や、料理講習会、ワインの品評会、アートや音楽のショーも催され、大晦日のパーティや新年の花火も楽しむことができる。
2019/10/24~11/10
パース近郊のコッテスロービーチで行われる野外彫刻展。シドニーのボンダイ・ビーチで始まり、1997年からコッテスロービーチでも毎年開催されるようになった。世界各国のアーティスト70人以上が参加し、インド洋を背景に素晴らしい彫刻を眺めることができる。無料で期間中いつでも見られるのも嬉しいところ。コッテスロービーチはおしゃれなカフェや子どもの遊び場もあり、マリンスポーツも楽しめる人気のビーチ。