ハワイのイベントやお祭りを大特集!イベントページを選択すると、概要だけでなく、開催場所(マップ)や開催地の近くのスポット(ホテル、観光地、グルメ)情報、関連イベントなどが得られます!
2019/9/1~9/29
ハワイ州最大の祭りで、6つの島をあげてハワイの伝統文化を伝えるイベント。古代ハワイでは秋に農作物の収穫を祝う祭りがあり、それにならって9月の土曜日に開催する。最も盛大に開催されるのがオアフ島。9月中旬の「ワイキキ・ホオラウレア」という路上パーティはカラカウア通りで開かれる。ハワイアンミュージックやフラのステージ、クラフトやローカルフードの出店が多数。メインイベントは9月下旬の「フローラル・パレード」トロピカルの生花で飾られた山車、ロイヤルハワイアンバンドなどがワイキキを練り歩く。
2019/12/7~2020/1/1
毎年12月第一土曜からの1ヶ月間、イルミネーションとクリスマスデコレーションでダウンタウンが飾られる。幕開けは、ホノルル・ハレ(ホノルル市庁舎)に登場する巨大クリスマスツリーの点灯式、エレクトリック・ライト・パレード、コンサートが開催される。南国仕様のミスター&ミセス・サンタ、テディベアなどの巨大なデコレーションは、いかにもハワイらしく南の島のクリスマスを盛り上げる。
2020/2/1
ハワイ島北部のワイメアで開かれる春のフェスティバル。地元日系人の努力で大切に育てられた、濃いピンク色の桜が毎年花開く。亜熱帯のハワイで日本の桜を育てる困難を越え、比較的涼しい気候のワイメアに根付いたハワイと日本の友好関係の象徴とされている。祭りでは餅つきや茶道などの日本の伝統文化の紹介、日本料理のデモンストレーションが行われ、日本のお花見のような雰囲気の中楽しむ人々の姿が見られる。
2019/8/16~8/18
「メイド・イン・ハワイ」にこだわった品々の展示即売会。オアフだけでなくハワイ各島の選りすぐりが集められ、ローカルフード、工芸品やアクセサリー、植物など約1000のブースが登場する。およそ3万5千人が来場する。人気アーティストのライブパフォーマンスや、ハワイのトップ料理人による迫力のデモンストレーションなどもあり、おみやげ探しにファミリーで1日楽しめそう。会場は、ホノルル市内ニール・ブレイズデル・センターの展示場とアリーナ。
2020/1/28~2/2
毎年恒例となっている、世界各国からダンサーを招いて行うダンスのイベント。アメリカ発祥で、カントリーやポップスの音楽に合わせて、4組のカップルがコーラーが指示する動作に従って踊るのが、スクエアダンス。サークルダンスはスクエアダンスの合間に、フロアに輪になって踊る。会場はカネオヘ・ベイとワイキキのアラワイ・ゴルフ・コースのクラブ・ハウスやボール・ルーム。
2019/11/1~11/10
ハワイで最も伝統あるフードフェスティバル。ハワイ島で約175年前から栽培されている特産品として人気の高いコナ・コーヒーの収穫を祝う。カイルア・コナとケアウホウの各所で、コーヒー豆の早摘みコンテスト、ミス・コナコーヒーコンテスト、ハワイアンミュージックのライブコンサートなど、50以上のイベントが日替わりで登場する。コーヒー農園ツアーも。クライマックスはロイヤル・コナ・リゾートから始まるパレード。
2019/10/12
カメハメハ4世の王妃・エマ女王は、若くして夫と息子を亡くし悲劇の女王とも呼ばれている。女王は1871年にカウアイ島に滞在し、ワイメアからアラカイまでトレッキングをしたと言われ、その出来事をたたえ後世に伝えるため始まったフラと音楽のフェスティバル。コケエ州立公園で開催される。緑豊かな自然の中で古典フラを踊るさまは時が戻ったよう。ハワイアンクラフトの展示やハワイアンミュージックの演奏も楽しめる。
2019/11/16
ハワイ王朝7代目にして最後の国王、カラカウア王の誕生日を祝するイベント。イオラニ宮殿で記念式典が行われる。赤、白、青のハワイ州旗で飾られ、衛兵の入場式、ロイヤルハワイアンバンドによるコンサートが開かれる。ハワイ王朝時代の音楽も流れ、音楽好きで陽気な君主と呼ばれたカラカウア王に似合う祝祭。式典後も宮殿入り口には衛兵が立ち、宮殿のギャラリーが無料公開される。
2020/4/16~18
ハワイ島のヒロで一週間開催されるフラのフェスティバル。メリー・モナークとは「陽気な君主」を意味するカラカウア王の愛称。キリスト教宣教師によりハワイの伝統文化が禁じられていた時代、フラや音楽等の復興に尽力したカラカウア王の功績をたたえ、この名が付けられた。フラダンスの最高峰とも言われるフラコンペティションの他、パレードやクラフトフェアなどが催され、街全体がフェスティバルでにぎわう。
2019/6/7~6/9
日本を始め、環太平洋の文化に親しみ交流をはかるイベントで、「まつりインハワイ」と呼ばれている。ワイキキ各所でのフラのフェスティバルや、アラモアナセンターのステージでのふるさと交流ステージには、日本からフラや和太鼓、神輿などの団体が集結。ハワイの伝統芸能グループも参加する。カラカウア・ストリートでは、初日にワイキキカーニバルと呼ばれるパーティ、最終日のクライマックスである「まつりパレード」が華々しく開催される。
2019/6/11
約200年前、ハワイの島々を統一しハワイ王国を作ったカメハメハ大王。その功績をたたえ、ハワイ州独自の祝日である6月11日の「キング・カメハメハ・デー」を、島の各地のキング・カメハメハ・セレブレーションで祝う。オアフ島では、ダウンタウンに建つカメハメハ大王像に、7mほどもある長いレイをかけるセレモニーが行われる。翌日はイオラニ宮殿からカピオラニ公園まで、フローラルパレードを行う。行進者は約6000人。フラやハワイアンミュージックなどのエンターテイメント、フードの出店でにぎわう。
2019/10/31
ハロウィンはキリスト教の万聖節の前夜、10月31日に行われる行事。ワイキキのカラカウア通り一帯では、ドラキュラや魔女、妖精、ミイラなど、工夫を凝らした仮装の人々が夕方から続々と現れる。見物人も含め全員でお祭り気分を盛り上げる。暖かいハワイなら薄着の派手な衣装も楽しめるので、気軽に仮装してみては?主要ショッピングセンターでも「トリック・オア・トリート」の時間があり、ファミリーにおすすめ。
2020/5/1
「メイデーはハワイのレイデー」という歌があるように、5月1日はレイデー。街中は美しいレイをかけた人であふれる。古代ハワイの人々が魔除けの意味で身に付けたレイは、心を込めて親しい人と贈り合う、ハワイの大事な伝統文化。「レイデーセレブレーションは、この日オアフ島のカピオラニ公園で行われる盛大なイベント。華やかなレイコンテスト、レイクイーンとプリンセスの任命式、フラやハワイアンミュージックの演奏が楽しめる。
2019/8/17~8/25
ハワイのオーシャン・スポーツにスポットを当て、「サーフィンの父」と呼ばれ敬愛されているデューク・カハナモクを記念したイベント。デュークの誕生日である8月24日には、クヒオ通りに立つデューク像にレイを捧げるセレモニーがある。期間中には、サーフィン大会、カヌーレース、ビーチ・バレーボール、サーフボードによるウォーターポロなど、世界各国から集まったスポーツ選手たちによる数々のマリンスポーツを観戦することができる。
2020/3/6~3/8
毎年3月に行われるホノルルフェスティバルは、日本とハワイの交流を目的に始まったお祭り。日本各地のお祭りや伝統文化、芸能などの紹介から、今は日本だけでなく環太平洋の国々から参加者が集まるようになり、ハワイ最大の文化交流イベントとなっている。日本の縁日やアニメ、盆踊りなども人気がある。最終日夕方から始まる「グランドパレード」には70以上の団体が参加し、青森のねぷたや福岡の大蛇山など、名物まつりが一度に集結。最後はビーチ沖から長岡花火が打ち上げられる。
2019/7/21
ウクレレ文化を通じて笑顔と愛と夢を共有することを目的に、1971年からロイ・サクマ氏が中心に開催しているフェスティバル。ロイ・サクマ氏は、ウクレレがまだ世界に知られていなかった頃から、ウクレレ文化の普及のために尽力したハワイを代表するウクレレ奏者・指導者。世界最大のウクレレコンサートとして、最高級のウクレレ奏者、世界から集まったウクレレグループ、ロイ・サクマ・ウクレレスタジオの生徒800人以上のウクレレ オーケストラなどが出演する。ガラパーティや無料ワークショップも行われる。
2019/5/25
5月をハワイアンミュージックの月として、世界にハワイの音楽を広めるために、HARA(ハワイ アカデミー オブ レコーディング アート)が主催するイベント。5月の毎週日曜日に、ハワイの有名アーティストによるコンサートが開かれ、メインイベントはハワイのグラミー賞と言われる「ナ・ホク・ハノハノ・アワード」の授賞式。ウクレレからスチールギター、伝統ハワイアン音楽、レゲエなど多彩な音楽を楽しむことができる。
2020/1/25
ホノルルのチャイナタウンを中心に、旧正月を祝うイベント。旧正月の前の週末、邪気を追い払う爆竹や銅鑼に合わせて中国獅子が踊るライオンダンスや、マウナケア・ストリートで開催されるナイト・イン・チャイナタウン・パレードは大勢の観客が訪れ非常ににぎわう。伝統的な旧正月の食べ物やアート&クラフトなどの露店が並び、ストリートで伝統芸能やライブミュージックなどが催される。
2019/12/9
全米4大マラソン大会の一つ、ホノルルマラソン。満7歳以上の健康な人なら誰でも参加できる、時間制限がないという特徴から、フルマラソンに初参加するランナーも多く、世界一の市民マラソン大会。近年は日本人参加者が過半数を占める。高温で風が強いという条件はあるが、アラモアナからワイキキを通りダイヤモンドヘッド、ハワイカイを経由しカピオラニ公園でゴールするコースは爽快。同時に、同じコース内10kmを歩くレースデーウォークも開催され、仮装コンテストもある。
2020/1/6~1/12
ソニー・オープン・イン・ハワイは、毎年1月に開催される、男子プロゴルフツアーのトーナメント。ワイアラエ・カントリークラブで開かれる。同クラブはワイキキ東に位置する高級住宅街カハラ地区にあり、メンバーのみがプレーすることができる、由緒あるプライベートコース。日本人プレイヤーも多く参加し世界の一流ゴルファーが腕を競う。またチャリティイベントでもあり、収益は地元の非営利団体に寄付されている。