インドのイベントやお祭りを大特集!イベントページを選択すると、概要だけでなく、開催場所(マップ)や開催地の近くのスポット(ホテル、観光地、グルメ)情報、関連イベントなどが得られます!
2019/11/4~11/12
「キャメルフェア」は、約20万人が来場する世界最大のラクダ市。25,000頭のラクダの他に馬、牛、ヤギ、羊などの家畜が取引される。宝石や腕輪、布で着飾ったラクダのコンテストや、伝統競技、舞踊、馬やラクダのレース等、様々なイベントが行われている。プシュカールはインドの北西部、ラジャスタン州。ここにはヒンドゥーの創造神ブラフマーゆかりのプシュカール湖があり、聖地として巡礼の人々が訪れる。
2019/10/8
10月に10日間にわたって行われるヒンドゥー教の祭り。インド三大祭りのひとつで最も盛大に祝われる。インド全域でさまざまな行事、夜遅くまでの花火や音楽が10日間続く。ラーマ王子の伝説「ラーマーヤナ」の劇が各地の野外劇場で上演され、最後には魔王の巨大な人形に火をつける。魔人を滅ぼした女神ドゥルガーをまつりパレードをしたり、ドゥルガー人形を川に投げ込んだりするところもある。
2020/3/25~3/26
ヒンドゥーの三大祭りの一つ。元は豊作祈願の祭りだったが、現在は色水や色粉を掛け合うイベントになっている。この日は日頃の厳しいカースト制度が取り払われ、友人知人だけでなく見知らぬ人にも赤や紫の極彩色の粉を塗り付け、「ハッピーホーリー!」と言い合いハグする。盛り上がり、顔全体、体全体が色だらけになって踊っている人たちも。体に付いた染料はしばらく落ちず、カメラも色水をかけられるので充分に注意を。朝から始まり昼頃には落ち着く。
2019/10/27
ヒンドゥーの暦で新年を迎える祭り。新年の訪れは「光が闇に勝利した」とされ、夜、人々は一斉に光を灯す。小さな土器のランプ、ろうそく、花火等、あらゆる光を、美と豊穣の神ラクシュミーに捧げる。灯明が置かれる家にはラクシュミーが富をもたらすと言われる。新月の夜、寺院や街中に光の列が並び文様を描くさまは、神秘的でとても美しい。人々は衣類を新調し、甘いお菓子をお供えしたり贈り合う。祭りの間は休業する会社やお店が多く交通も混乱することがある。
2020/3/1~3/7
本物のヨガに触れることのできる、ヨガ三昧のカンファレンス。ヨガ発祥の地リシケシは、ガンジス川のほとり、ヒマラヤのふもとに位置する。世界中から集まった著名なヨガ指導の第一人者たちによるレッスンは、さまざまな系統のヨガクラスがあり、朝4時から夜9時まで行われる。参加者も30カ国以上から来場する。ヨガによる身体と精神との融合をめざす、スピリチュアルリーダーによる講義もある。毎晩ガンジス川のほとりで神聖な歌を詠唱し、祈りと祝いの儀がおこなわれる
2019/10/2
10月2日は、マハトマ・ガンディーの生誕を祝う日。ガンディーは非暴力非服従を掲げインドを独立に導いた建国の父として、インドだけでなく世界的に知られ敬愛されている。インドは各州で祝日を定めているが、この日は国全体が祝日となる、1年でも3日ほどしかない祝日のひとつ。国連ではガンディーにちなんでこの日を非暴力デーと定めた。各地で祝われるが、特にガンディーが火葬されたデリーのラージ・ガートでは盛大な礼拝が行われる。