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ファロ - 寺院・教会,旧市街・古い町並み
ファロは、ポルトガル最南端のアルガルヴェ地方の首都として栄えているエリアです。海沿いの街らしい青い空と海、日差しに映える白壁の家々が目にも眩しいような美しい景観を生み出しています。旧市街の中心部には、ゴシックやバロックなど様々な建築様式を使って建てられたカテドラルがあり、歴史を感じさせる荘厳さが国内外から訪れる観光客にも人気のスポットです。異国情緒溢れる石畳の小道には地域の人たちも利用するカフェやレストランも点在しており、リゾート気分を味わうだけでなく、グルメや観光も堪能できる魅力あふれる街となっています。この記事では、ファロの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてくださいね。
ファロ - 自然・景勝地
デゼルタス島は、自然保護区に指定されている無人島です。ション、デゼルタ・グランデ、ブギオの3島からなり、南北に22.34km、東西には1.34kmの長さがあります。面積は3島あわせても14.21k㎡ほどですが、標高は高い所で442mあります。 自然保護区に指定されており、許可をもらわないと島には向かえません。モンクアザラシ「オオカミウオ」がいるため保護区となり、ここでは漁やヨット遊びは完全禁止です。 希少な生物の生態を知り、守り続けている島、歴史ある建物を巡る旅とはまた違う感動と出会える場所でしょう。今回は、そんなデゼルタス島周辺の見どころについて紹介します。
ファロ - ビーチ・砂浜,モニュメント・記念碑,広場・公園
クラトラ島はポルトガル南部アルガルヴェ地方にある島。リーア・フォルモーザ自然公園の一部に含まれており厳しく管理されているので、手つかずの自然そのままの姿が魅力です。島へは近隣の町、オリョンからボートがつないでいるのでアクセスも便利。島の北側はボートやヨットの停泊地となっていて、南側にはまっすぐ伸びる砂浜があります。海の透明度は実に15mを誇り、ダイビングやスキューバをするのにもぴったり。 またかつて漁村だったクラトラ島では新鮮なシーフードが豊富です。そのため近くには安くておいしいシーフードレストランがたくさんあるので、食べ歩いてみるのもおすすめ。 今回は、そんなクラトラ島周辺の見どころについて紹介します。
周辺スポット
ファロ - ビーチ・砂浜,海岸・海,寺院・教会,旧市街・古い町並み
ヴァーレ・ド・ローボ・ロイヤルゴルフコースは、アルブフェイラとファロの中間近くに位置する町ヴァーレ・ド・ローボにあるゴルフコース。ファロ空港からは車で30分ほどで到着します。1997年にオープンしたこのゴルフコースは、アメリカの国際的なゴルフコースデザイナーであるロッキー・ロックモアによって設計されました。 ここは高い戦略性が求められる難易度の高さと、周囲の自然とうまく調和した美しいコースが魅力です。特にティグラウンドから見る野生の花や湖に囲まれたフェアウェイは、思わずショットするのを忘れるほど。もちろん待ち時間も気になりません。 今回は、そんなヴァーレ・ド・ローボ・ロイヤル・ゴルフ・コース周辺の見どころについて紹介します。
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ファロ - ビーチ・砂浜
ヴァレ ド ロボ ビーチは、ポルトガルのヴァーレドロボリゾートの前に位置するビーチです。長さ1kmほどにわたって続くビーチは波がおだやかで、子ども連れでも安心して泳げます。 すぐ近くにはゴルフ場があり、アルガルヴェの黄土色の崖が続く景色です。海水は夏場には嬉しいほどの冷たさで、たくさんの人の訪れがあります。自然のままの姿を大切にしているビーチにはバーやレストランがあり、地元の食材を使った新鮮な料理が食べられます。 夕刻になると夕日が水平線に沈んでいくロマンチックな雰囲気に早変わりし、カップルにも人気のビーチです。
ファロ - ビーチ・砂浜
プライア・ダ・ファレージアはポルトガルのアルブフェイラにあるビーチです。この辺り一帯は長い海岸線が続く場所で、アルブフェイラから西へは31.7km 、東へは13km と数多くのビーチを抱えています。 そんな中にあるプライア・ダ・ファレージアは断崖が両端にそびえ立ち、暗くなると名前通りに金・銅・赤と色を変える美しい光景が見られます。 長く続くビーチは、地層の見えるリゾートビーチとしても人気で、地元でもジョギングやウォーキングにと沢山の人で賑わいます。アルブフェイラもかつては漁村でしたが、近年は砂丘のビーチとして、またナイトスポットとしても一目おかれる街です。
ファロ - ビーチ・砂浜
バレッタ島はポルトガル本土最南端近くに位置します。別名は「デゼルタ島」と呼ばれ、リア・フォルモサ自然公園の中の島の1つです。 広く美しい砂浜に加え、空と海の青さがひと続きに見えるほどの一体感ある景色が見どころにあげられます。 人の手を加えず保たれている自然美を見るためには、ファロからのフェリーが唯一の手段です。 期間は6~9月、バレッタ島までは20分ほどの船旅ですが、道中ここでしか見れない珍しい鳥が訪れる人を温かく出迎えてくれます。ファロ地方を代表する野鳥たちの一斉の歓迎を受けながら、バードウォッチングも楽しむことができます。
ファロ - 寺院・教会
カルモ教会はファロの街の北側に位置し、18世紀にジョアン5世によって建てられました。バロック様式の特徴がよく残り、外観には2つの鐘楼も見られる白を基調とした美しい建物です。 内部にはステンドグラスや木工細工、ポルトガルではよく見られるきらびやかな金箔を施した祭壇が目に鮮やかです。 カルモ教会では、もう1つ有名な場所が人骨堂です。 エヴォラの人骨堂に比べると大変小さな建物ですが、天井から床までを1000人ものカルメル会の修道士の骨や頭蓋骨で埋め尽くされています。入るのには少し恐ろしいような気持ちにもなりますが、カルモ教会を訪れた際には足を運んでいただきたい場所です。
ファロ - 観光名所
Palacio de Estoiは、ファロから10km ほどの街エストイにあります。19世紀に建てられたエストイ子爵のエストイ宮殿を改築し1987年からはファロの市庁舎にも使用されていました。現在はホテルに付属しています。 ファロの貴族やブルジョア層は19世紀こぞって宮殿のような豪華な建物を建てました。富裕層の人々は郊外にセカンドホームをと、そのうちの1つがエストイ宮殿にあたります。 元は宮殿だけあり、美しい庭園はベルサイユ式の庭園、装飾が見事な建物とどこをとっても豪華で、とても贅沢なひとときを過ごすことができます。
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