このページではフィンランドにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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ヨーロッパの国
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フィンランド - 寺院・教会
今回は首都ヘルシンキを中心に、フィンランド国内で見られる素敵なデザインの教会建築を紹介します。 歴史や文化芸術など様々な面でヨーロッパ中に影響を与えたキリスト教は、多数の信者によって支えられており、ヨーロッパを旅すれば、歴史ある教会建築様式を表す「ロマネスク」「ルネサンス」「ゴシック」などの単語と共にその土地ならではのいくつもの教会や芸術に出会うことができます。 しかし、ここフィンランドには、ただ古い伝統的な建築ばかりではなく、まさに「北欧デザイン」を生んだ国らしいシンプルでありながらも現代的な感性が強調されたユニークなデザインの教会建築が数多く建てられているのです。フィンランドを訪れたら、ぜひ足を運んでみてくださいね。
ヘルシンキ - 文化遺産,モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
ヘルシンキ中央駅は、フィンランドの首都・ヘルシンキにあるヘルシンキの玄関口として知られている駅です。 フィンランド国内の各都市へ向かう長距離列車の多くと、ヘルシンキ近郊への電車のすべてが発着しており、地元の人から観光客まで多くの人に利用されている駅となっています。また、1919年に完成したという駅舎が大変個性的なことでも知られており、正面玄関にはランプを持った2体の石像が鎮座しています。駅舎の中も広々としておりモダンな造りで、駅だけでも楽しむことができます。 今回は、そんなヘルシンキ中央駅周辺の見どころについて紹介します。
ヘルシンキ - 寺院・教会
ヘルシンキ大聖堂は、フィンランドの首都ヘルシンキにあるキリスト教の大聖堂です。白亜の外観が印象的で、国内外問わず沢山の人が訪れる名所としても有名です。今回は、フィンランドのランドマークとして名高いヘルシンキ大聖堂の歴史や見どころ、アクセスや周辺の観光スポットなどについて紹介します。
周辺スポット
タンペレ - 寺院・教会,広場・公園
タンペレ大学は、首都ヘルシンキに次いでフィンランド第2の都市として知られているタンペレにある総合大学です。 1925年にに設立され、元は公務員養成の公的機関でした。市街地中心部に隣接しており、16000人以上の学生が学んでいる大学で、世界各国の多くの留学生が学んでいる国際色豊かな大学になっています。日本の大学とも交換留学制度などをとっており、日本人の留学生もたくさん学んでいる大学です。タンペレ大学周辺には、いくつもの大学があり、たくさんの学生を見かけます。 今回は、そんなタンペレ大学周辺の見どころについて紹介します。
ヘルシンキ - モニュメント・記念碑,寺院・教会,広場・公園
ヘルシンキ大聖堂は、フィンランドの首都・ヘルシンキのほぼ中央、マーケット広場駅から徒歩約10分のところに位置している大聖堂で、福音ルター派の総本山として知られています。 ドイツ人の建築家カール・ルートヴィッヒ・エンゲルが設計し、1852年に竣工の大聖堂で、白亜の外壁に緑色のドームのコントラストが非常に美しいヘルシンキを代表する観光スポットの一つにもなっています。入場は、無料になっておりじっくりと見学するのであれば、2時間ほどの所要時間となています。 今回は、そんなヘルシンキ大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
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ヘルシンキ - 寺院・教会
”岩をくりぬいて作られた”独創的な教会 氷河時代の岩をくり抜いて作られたユニークで美しい建物。教会内部の壁は掘られたままのゴツゴツした感じで重厚な雰囲気を造りだしています。照明は少ないですが銅板でできた大きな天井と岩壁の間に自然光を取り入れるための無数のガラスがはめ込まれており、内部はとても明るいです。
ヘルシンキ - 寺院・教会
”木のぬくもり”を感じる現代的な木造教会 2008年に完成した現代の木造教会。森林大国フィンランドならではの木への愛着が感じられる教会です。繊細に曲げられ編み込まれた木材の間から自然光がこぼれる様子はとても美しく木のぬくもりを感じます。また夜や週末にはミニコンサートなどが行われることもあります。
ヘルシンキ - 寺院・教会
”木のぬくもり”を感じる現代的な木造教会 2008年に完成した現代の木造教会。森林大国フィンランドならではの木への愛着が感じられる教会です。繊細に曲げられ編み込まれた木材の間から自然光がこぼれる様子はとても美しく木のぬくもりを感じます。また夜や週末にはミニコンサートなどが行われることもあります。
ヘルシンキ - 寺院・教会
街を見守る”白亜の大聖堂” ヘルシンキ大聖堂は、ヘルシンキのほぼ中央にある音ルター派の総本山として利用されている教会でヘルシンキの最も人気のある観光地の1つとなっています。 白亜の外壁と緑色のドームのコントラストが美しい大聖堂は1830年から1852年にかけてネオ・クラシック様式に改築されたものです。ステンドグラスが美しい内部の見学もできます。カール・エンゲルによって独自にデザインされ、彼の後継者であるエルンスト・ロールマンによって建築されました。 大聖堂前には大きな広場があり、カフェでゆっくりくつろぐこともできます。毎年大みそかにはカウントダウンのイベントが催され、カウントダウンの後には、花火が打ち上げられます。
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