このページではフィレンツェにある建築を紹介しています。建築は観光を楽しむ上で欠かせない要素ですよね。それぞれの時代精神を反映した建築様式やデザインを前にすれば、思わず心を奪われてしまいます。稀有な建築様式や、地域の歴史を反映した建物には、ユネスコ世界遺産に登録されているものも多くあり、観光名所になっています。ドイツのケルン大聖堂はゴシック様式としては世界最大級の建築で、重厚な存在感と美しいステンドグラスが特徴です。クメール建築の傑作であるアンコール・ワットや、インド=イスラーム文化の代表的建築として名高いタージ・マハル、キリスト教と土着神話のそれぞれの特徴が融合されたノルウェーのスターヴ教会も有名です。表現主義建築と言われるアイスランドのハットルグリムス教会は、噴き上がる溶岩をイメージした建物で人気を集めています。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
広告
1〜5件を表示 / 全8件
ドゥオモ周辺 - 寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
イタリアのフィレンツェの中心地にあるのが、ドゥオモ広場です。ドゥオモ広場の周辺には、名前の由来ともなったサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂、ジョットの鐘楼、サン ジョヴァンニ洗礼堂、ドゥオーモ付属美術館などがあり、歴史と文化の中心地ともなっています。 ドゥオモ広場の周辺の建築物は、歴史的にも芸術的にも優れているものばかりで、ドゥオモ広場から眺めてみることがおすすめです。 また露天商や屋台も並んでおり、ショッピングやグルメも楽しめます。散策に疲れたら、屋台でパニーニなどを購入し、美しい建築物を眺めながらの休憩もおすすめです。今回は、そんなドゥオモ広場周辺の見どころについて紹介します。
フィレンツェ - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,市場・夜市
ストロッツィ宮殿はイタリア国内のフィレンツェに位置しています。フィレンツェの街に建つ名高いルネサンス建築の1つに数えられています。かつてフィリッポ・ストロッツィが土地を買い取り、さまざまな建築家の手で建設が進められていましたが、1538年のストロッツィ家の亡命で建築は終わりを迎えます。 後にライバル関係にあったメディチ家に回収され、再びストロッツィ家のもとに宮殿が戻ったのは約30年後でした。現在は美術の展示会場などに利用され、観光スポットとしても親しまれています。今回は、そんなストロッツィ宮殿周辺の見どころについて紹介します。
サンタ・マリア・ノヴェッラ駅周辺 - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園,旧市街・古い町並み
サンタ・マリア・ノヴェッラ駅はイタリア・フィレンツェに位置する駅です。ボローニャ・フィレンツェ線、フィレンツェ=ローマ線、フィレンツェ・ローマ高速線などイタリアの主要路線が乗り入れるターミナル駅として機能しています。1932年から1934年にかけて建築された駅で、イタリアのモダニズムの重要な作品としてもとらえられています。 周囲にある教会やゴシック様式の建築物との対比を楽しめるのもサンタ・マリア・ノヴェッラ駅の魅力です。駅周辺の人気観光スポットはサンタ・マリア・ノヴェッラ教会やメディチ家礼拝堂などが挙げられます。この記事ではサンタ マリア ノヴェッラ 駅でオススメの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
ピッティ宮周辺 - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
ピッティ宮殿はフィレンツェの中心部から離れた場所に位置する豪華絢爛な宮殿です。宮殿内部には様々な美術館があり、宮殿の内装と共に色々な芸術作品を鑑賞できます。 まず豪華絢爛な美術館として知られているのが「パラティーナ美術館」です。金色の装飾が目を惹く展示室にボッテチェリやラファエロの作品が展示されています。そして「近代美術館」には華々しいパラティーナ美術館と異なり、シンプルな空間に1700年代末から1900年代初頭までの絵画などが飾られています。そして「トスカーナ大公の宝物館」ではピッティ宮殿に暮らしていたメディチ家が所有していたジュエリーなどが飾られています。 このようにピッティ宮殿は一箇所行くだけで様々な美術作品が鑑賞できるスポットです。今回はそんなピッティ宮殿周辺の見どころについてご紹介します。
フィレンツェ - 寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
フィレンツェのサン・マルコ広場にあるのが、サンマルコ修道院です。12世紀に修道院として建設され、1437年にメディチ家の依頼により建築家ミケロッツォがルネサンス様式で再建。サンマルコ修道院は、ミケロッツォの傑作で、フィレンツェのなかでも重要な建築物の1つです。15世紀には画家のフラ・アンジェリコ、説教者のジロラモサヴォナローラが住んでいました。 サンマルコ修道院ではミケロッツォが建設した図書館の有名な写本コレクション、サン・マルコ美術館ともなっておりフラ・アンジェリコの作品の数々が見られます。今回は、そんなサンマルコ修道院周辺の見どころについて紹介します。
1〜5件を表示 / 全16件
ドゥオモ周辺 - 史跡・遺跡
フィレンツェの"美しい鐘楼" フィレンツェに位置し、サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の脇にに建設された鐘楼。赤、白、緑の大理石で作られたゴシック様式の塔の高さは85メートルで、約400段もの階段がある。また外観は、塔のデザインと色の美しさがフィレンツェの街とマッチしており、目を惹くものがある。
ウフィツィ美術館周辺 - 建築
広場にある”巨大な噴水” シニョーリア広場にある噴水で、ヴェッキオ宮の横にある。コジモ一世がオスマン帝国に抵抗するための海軍を創設した記念に造られた。とても大きな噴水で、「巨人ジガンテ」の噴水とも言われている。足元には四頭の馬がいて戦車にのっているような雰囲気である。
ドゥオモ周辺 - 建築
ポルチェッリーノの噴水(子豚の噴水)は、フィレンチェにある噴水です。 街の中心部に位置しているメルカート・ヌオーヴォのロッジャの南側に位置しているイノシシの像の噴水になっており、フィレンチェのシンボルとして知られています。このイノシシには、鼻をなでれば幸運が訪れると言われているほか、イノシシの舌からコイン落としをして成功すれば願い事が叶うというジンクスがあり、パワースポットとしても有名です。 連日国内外からのたくさんの観光客が訪れており、鼻をなでたりコイン落としに挑戦している姿をよく見かけます。
広告