このページではフィレンツェにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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ドゥオモ周辺 - 寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
イタリアのフィレンツェの中心地にあるのが、ドゥオモ広場です。ドゥオモ広場の周辺には、名前の由来ともなったサンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂、ジョットの鐘楼、サン ジョヴァンニ洗礼堂、ドゥオーモ付属美術館などがあり、歴史と文化の中心地ともなっています。 ドゥオモ広場の周辺の建築物は、歴史的にも芸術的にも優れているものばかりで、ドゥオモ広場から眺めてみることがおすすめです。 また露天商や屋台も並んでおり、ショッピングやグルメも楽しめます。散策に疲れたら、屋台でパニーニなどを購入し、美しい建築物を眺めながらの休憩もおすすめです。今回は、そんなドゥオモ広場周辺の見どころについて紹介します。
フィレンツェ - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,市場・夜市
ストロッツィ宮殿はイタリア国内のフィレンツェに位置しています。フィレンツェの街に建つ名高いルネサンス建築の1つに数えられています。かつてフィリッポ・ストロッツィが土地を買い取り、さまざまな建築家の手で建設が進められていましたが、1538年のストロッツィ家の亡命で建築は終わりを迎えます。 後にライバル関係にあったメディチ家に回収され、再びストロッツィ家のもとに宮殿が戻ったのは約30年後でした。現在は美術の展示会場などに利用され、観光スポットとしても親しまれています。今回は、そんなストロッツィ宮殿周辺の見どころについて紹介します。
サンタ・マリア・ノヴェッラ駅周辺 - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園,旧市街・古い町並み
サンタ・マリア・ノヴェッラ駅はイタリア・フィレンツェに位置する駅です。ボローニャ・フィレンツェ線、フィレンツェ=ローマ線、フィレンツェ・ローマ高速線などイタリアの主要路線が乗り入れるターミナル駅として機能しています。1932年から1934年にかけて建築された駅で、イタリアのモダニズムの重要な作品としてもとらえられています。 周囲にある教会やゴシック様式の建築物との対比を楽しめるのもサンタ・マリア・ノヴェッラ駅の魅力です。駅周辺の人気観光スポットはサンタ・マリア・ノヴェッラ教会やメディチ家礼拝堂などが挙げられます。この記事ではサンタ マリア ノヴェッラ 駅でオススメの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
ミケランジェロ広場周辺 - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
ミケランジェロ広場はイタリア中部、トスカーナ州のフィレンツェにある広場です。ルトラルノ地区に位置し、フィレンツェの街を見下ろす小高い丘の上にあるので、フォトスポットとしても人気があります。広場中央には、ミケランジェロの最高傑作であるダヴィデ像のレプリカが建てられています。絵画のように美しい街並みは、夜になるとライトアップされ、昼間と間違ったロマンチックな雰囲気に包まれます。広場の奥にはロマネスク様式のサンミニアート教会があり、美しいモザイク画が見どころになっています。観光を楽しんだら、テラス席のカフェでゆっくりと休憩もできます。この記事ではミケランジェロ広場でオススメの観光スポットを紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。
ピッティ宮周辺 - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
ピッティ宮殿はフィレンツェの中心部から離れた場所に位置する豪華絢爛な宮殿です。宮殿内部には様々な美術館があり、宮殿の内装と共に色々な芸術作品を鑑賞できます。 まず豪華絢爛な美術館として知られているのが「パラティーナ美術館」です。金色の装飾が目を惹く展示室にボッテチェリやラファエロの作品が展示されています。そして「近代美術館」には華々しいパラティーナ美術館と異なり、シンプルな空間に1700年代末から1900年代初頭までの絵画などが飾られています。そして「トスカーナ大公の宝物館」ではピッティ宮殿に暮らしていたメディチ家が所有していたジュエリーなどが飾られています。 このようにピッティ宮殿は一箇所行くだけで様々な美術作品が鑑賞できるスポットです。今回はそんなピッティ宮殿周辺の見どころについてご紹介します。
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ドゥオモ周辺 - 史跡・遺跡
フィレンツェの"美しい鐘楼" フィレンツェに位置し、サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂の脇にに建設された鐘楼。赤、白、緑の大理石で作られたゴシック様式の塔の高さは85メートルで、約400段もの階段がある。また外観は、塔のデザインと色の美しさがフィレンツェの街とマッチしており、目を惹くものがある。
ピッティ宮周辺 - 城・宮殿,史跡・遺跡
5つの博物館がある"宮殿" フィレンツェにあるルネサンス様式の宮殿で、ピッティ家が1457年に着工したが、完成を迎えないまま死去。その後メディチ家が買い取り改築した。約400年の歳月をかけ増改築を繰り返し、現在の姿になったのは19世紀末である。内部は、パラティーナ美術館など5つの博物館で構成されている。
ヴェッキオ橋周辺 - 城・宮殿,史跡・遺跡
フィレンツェの"美しい宮殿" フィレンツェにあるシニョリーア広場に面している歴史ある宮殿。1299年から1314年にかけて建設され、フィレンツェ共和国の政庁舎として使用されていた。宮殿の内部は天井が高く、天井画が素晴しい。芸術をたくさん感じられる室内に対し、中庭は綺麗で噴水がある、落ち着ける空間もある。
サンタ・マリア・ノヴェッラ駅周辺 - 史跡・遺跡
フィレンツェ北部、フィレンツェ・サンタ・マリア・ノヴェラ駅の東側に位置するバッソ要塞。 内部反乱を防止するため、1534年から1537年にかけて作られた巨大な要塞で、フィレンツェの街を見渡すことができます。正式名称は、サン・ジョヴァンニ・バッティスタ要塞。現在は様々な催し物が行われるイベントスペースとして使用されており、多くの観光客で賑わいを見せています。 五角形の形をした要塞で、この様式は函館の五稜郭にも取り入れれています。非常に大きな要塞なのでその全貌見ることは難しいですが、歴史ある趣を感じられる素敵なスポットです。
ドゥオモ周辺 - 史跡・遺跡,寺院・教会
八角形の形をした"洗礼堂" フィレンツェに位置し、サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂付属の洗礼堂。ロマネスク様式の最も重要な集中形式の協会建築の一つであり、八角形の形をした建築物である。東側の扉はミケランジェロが「天国の扉」と呼んだ扉であり、それを見たいと訪れる観光客も多い。
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