このページではフローレス島にある自然・景勝地を紹介しています。雄大な自然が広がる景勝地は、旅行や週末のお出かけにぜひ訪れたい場所です。青く透き通った海や、広大な大草原、神秘的な洞窟・鍾乳洞など、大自然は私たちの想像を超える絶景を見せてくれます。貴重な景観や、野生の動植物が生息する場所は、ユネスコ世界遺産や、国の自然保護区などに指定され、観光名所にもなっています。アメリカのグランド・キャニオン国立公園や、オーストラリアのウルル=カタ・ジュタ国立公園のように、壮麗な滝や湖、森など、見どころがいくつも詰まった自然公園も人気です。観光スポットやリゾート地として知られる自然豊かな場所では、マリンスポーツや森林浴、トレッキングなど、さまざまなアクティビティを体験できます。
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フローレス島 - ビーチ・砂浜,山・渓谷,滝・河川・湖,洞穴・鍾乳洞,旧市街・古い町並み
インドネシアのフローレス島は、バリ島から飛行機で1時間半ほどでアクセスすることができる島です。豊かな自然が広がっているのが特徴であり、近年になってリゾート地としての開発が進んできているエリア。ビーチでは白い砂浜と透き通った海が美しい景色を生み出しており、海水浴をはじめとして様々なマリンアクティビティを楽しむことができます。サンゴ礁も広がっていますので、ダイビングやシュノーケリングなどが大人気。アヤナ コモド リゾート ワエチチュ ビーチは世界的にも有名な高級リゾート施設であり、広大な敷地にホテルやプール、スパにレストランなど多くの施設が入っています。島の中にも大自然を感じられる滝や珍しい生き物たちなど見どころがたくさんあります。今回は、そんなフローレス島でおすすめの観光スポットを紹介します。
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フローレス島 - 滝・河川・湖
カンカ・ウラン滝はラブアンバジョの東30キロに位置する、クンカウランキャニオンにある滝です。 フローレス島のアウトドアアクティビティで人気スポットのひとつ。海抜200メートルの高さから滝が流れ込み、月のように見える丸い淡水プールになっています。かつて周辺の人々がが神から雨を請うための秘密の場所として信じられていたところで、いくつかのセレモニーを行っていたと伝えられています。青く透き通った美しい滝ではジャンプしたり、泳ぐこともできます。 また、滝の周辺はバナナやバニラ、コーヒー、キャンドルナッツの木が生い茂る熱帯雨林で、ハイキングも楽しめます。観光の際には、あらかじめミネラルウォータや軽食を持参するのをおすすめします。
フローレス島 - 山・渓谷,滝・河川・湖
インドネシアのフローレス島中部、モニという町の近くにあるのが、クリムトゥ山です。標高1639mのクリムトゥ山は、色を変える3つの火口湖を持つことで有名。 3つの火口湖にはその特徴により名前が付いており、西の「老人の霊の行く湖」というTiwu Ata Mbupuは深緑色、東の「若い男女の霊の行く湖」というTiwu Nuwa Muri Koo Faiは青~青緑色、「罪人の霊の行く湖」というTiwu Ata Poloは赤~黒色の色合いを見せ、火山活動や天候で刻々と色合いを変えます。 モニの宿泊施設では、火口湖までのツアーを行っていることが多くおすすめです。
フローレス島 - ビーチ・砂浜,海岸・海
インドネシア南部の小スンダ列島、フローレス島とスンバワ島の間にあるのが、パダール島です。 東のリンチャ島、西のコモド島とともに、世界遺産「コモド国立公園」の構成遺産の1つとなっています。パダール島は無人島ですが、フローレス島などからチャーターボートで訪れることが可能。 起伏が多いサバンナの丘陵が広がっていますが、上った先には絶景が見られるスポットとして人気です。サバンナの緑、空と海の青、ビーチの白のコントラストが生み出す風景は、感動すること間違いなし。また、珍しいグレーやピンクの砂浜も見ることができおすすめ。周辺の海は、シュノーケリングやスキューバダイビングの名所としても有名です。
フローレス島 - 洞穴・鍾乳洞
ランゴ洞窟はランコヴィレッジのビーチにある観光スポットです。フローレス島の港町ラブリャンバジョからランコヴィレッジまで車で約40分、ヴィレッジからプライベートボートに乗って10分ほどでランコ洞窟に到着します。 洞窟内にはブルーに光る美しい濃度の高い塩水プールがあり、石灰岩の洞窟を探索したり、干潮時にはプールで自由に泳ぐことができます。日中の14時~15時頃には洞窟の口から太陽が差し込み、水面がコバルトブルーに変化します。 洞窟周辺は滑りやすいため、プールに出入りするときは足もとに十分に注意してください。売店なども洞窟周辺にはないため、観光にはあらかじめミネラルウォーターや軽食を用意していくといいでしょう。
フローレス島 - 洞穴・鍾乳洞
バトゥセルミン洞窟はラブアンバジョから約4キロの岩山にあります。1951年に考古学者とオランダの牧師によって発見された場所。太陽の光を反射する滑らかな鏡のような岩の表面が特徴で、バトゥセルミンはインドネシアの言葉でミラーロックという意味を表すことから名付けられています。午前9時から10時の間に太陽の光が入り美しい景観を楽しめます。 サルやイノシシが生息する森の中にあるため、島々の素晴らしいパノラマの景色を楽しんだり、野生生物に出会えるチャンスがあります。 バトゥセルミン洞窟に入る際には、ゲストブックに署名して、入場料と観光ガイド料を払います。観光の際には、ミネラルウォーターや食べ物を持っていくといいでしょう。
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