トラベルブックのすべてのスポットからジェノバに関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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ジェノバ - 文化遺産
世界遺産の"大邸宅群と新道" レ・ストラーデ・ヌオーヴェ とパラッツィ・デイ・ロッリの邸宅群は、イタリア北西部・リグーリア州の州都、ジェノヴァ市にあり、2006年世界文化遺産に登録されています。 16世紀に金融業で繁栄し、世界中から訪れる来賓用の迎賓館を用意するため、富裕貴族層の暮らす豪華な館や大邸宅を厳選しロッリと呼ばれるリストに登録し、国家の来賓の宿泊先として法で制定しました。 これらの大邸宅群は、パラッツィ・デイ・ロッリ(ロッリの館)と呼ばれ、大邸宅群をつなぐために、次々と新しい街路(ストラーデ・ヌオーヴェ)が造られ、現在でも美しいパラッツォ(宮殿)がいくつも建ち並び散策するだけでも楽しめます。
ジェノバ - 寺院・教会
サン ロレンツォ大聖堂は、イタリアのトスカーナ州の州都フィレンツェにあり、フィレンツェの中心、ドゥオーモ(Duomo)から徒歩5分の場所にあるフィェンツェ地区で最も古い教会の一つです。 メディチ家代々の菩提寺で、15世紀にブルネレスキによって建てられました。フィレンツェで最初にルネサンス様式を取り入れた教会の一つで、外観は荒く削った石が使用されている部分がありますが内装は、芸術性が高く美しいデザインになっておいます。ミケランジェロ、ドナテッロ、ブルネレスキの 3 人の巨匠が設計と装飾を手がけました。 壮大な礼拝堂には、メディチ家の人々が埋葬されています。
ジェノバ - テーマパーク
ジェノヴァ水族館は、イタリア・ジェノヴァの旧港に位置するイタリア最大の水族館で、ヨーロッパでも最大級の規模を誇る人気の水族館です。地下鉄サン・ジョルジョ(San Giorgio)駅から、約200メートルの場所にあります。 毎年約120万人と大勢の人が訪れ、いつも行列ができる人気の観光スポットです。水槽は70もあり、400種類、1万5千匹を超える海の生物が飼育されています。2013年には、水中トンネルのあるイルカ、パビリオンエリアがオープンしさらに魅力が増しました。 地中海に生息する海洋生物についても学べ、1階にはカフェレストランもあるのでゆったりと時間をかけて見学するのもおすすめです。
ジェノバ - 城・宮殿
ジェノバ王宮は、イタリア北西部・地中海沿岸のジェノバにあり、ジェノヴァ・プリンチペ駅から歩いて5分くらいの場所に建っています。 17世紀に建造され、17~18世紀の建築物の中で最も広い豪華な邸宅と言われており、バルビ家、サヴォイ家の宮殿として使用されていました。現在内部は一般公開されており入場することができます。 赤と黄色の美しい外観だけでも豪華さが十分に伝わりますが、内装は、美しい家具、調度品などが置いてあり当時の華やかな暮らしぶりがうかがえます。3階は、美術館になっており、ヴァン・ダイク、バッサーノなどの作品を鑑賞できます。
ジェノバ - 広場・公園,旧市街・古い町並み
フェッラーリ広場は、イタリア北西部・リグーリア州の州都、ジェノヴァ市の中心にある広場です。 円形の綺麗な噴水が印象的な広場で、夕暮れ時になるとのんびりと過ごすため人々がたくさん集まります。また夜になると、街灯で照らされヨーロッパの雰囲気が味わえます。 フェッラーリ広場の周辺には、ドゥカーレ宮殿、リグーリア州庁舎(旧イタリア航海宮殿)、アカデミー宮殿、カルロ・フェリーチェ劇場、ラファエレ・デ・フェッラーリ公爵の宮殿など多くの歴史的建造物があります。フェッラーリ広場の名称は、政治家ラファエレ・デ・フェッラーリ公爵から名をとりつけられました。
ジェノバ - 散歩・街歩き ,観光名所
色々楽しめる"ウォーターフロント" ポルト アンティーコは、イタリア・ジェノヴァの旧港に位置し、鉄道ジェノバ・ピアッツァ・プリンチペ(Genova Piazza Principe)駅から徒歩15分の場所にある観光エリアです。 ジェノバ出身のコロンブスが1492年にアメリカ大陸を発見してから500周年を記念して開催されたジェノバ・エキスポ(国際博覧会)開幕にあわせてジェノバ出身の建築士、レンツォ・ピアノにより整備されたエリアです。 イタリア国内で最大規模を誇る水族館、映画館、レストランなどの海をテーマにした施設がたくさんあり一日中楽しめる場所です。水族館横には遊歩道もあり海を眺めながら歩いたり、また浮島からはジェノバ港を見渡したり絶景を楽しむこともできます。
ジェノバ - 史跡・遺跡
コロンブスの家はイタリア北西部・地中海沿岸のジェノヴァに位置する、アメリカ大陸を発見したことで有名な、探検家クリストファー・コロンブスの生家として知られる2階建ての小さな建物です。 コロンブスが少年時代に過ごしたとされる場所で、現在の建物は、実際にあった生家跡に18世紀に再建された建物です。鉄道プリンチペ(GENOVA PORTA PRINCIPE)駅から、バスで10分、フェラーリ広場に近い場所にあります。 プリンチペ駅前には、コロンブスの銅像が建っています。
ジェノバ - 自然・景勝地 ,観光名所
地中海をのぞむ入り江にパステルカラーの建物が並ぶ小さな漁村 ボッカダッセは、イタリア北西部の地中海沿岸のジェノヴァ郊外にあるカラフルでかわいらしい建物が建ち並ぶ約1000年の歴史がある小さな漁村です。 ジェノヴァ中心部からバスで気軽に訪れることができる場所にあるので、穴場的な観光スポットになっています。昔ながらの景観が残り、世界遺産に登録されている漁村群チンクエ・テッレのような雰囲気を持ち、まるでおとぎ話に出てくるような景勝地です。 春から秋ごろまで、週末になると海水浴や日光浴を楽しむ人々でにぎわっています。新鮮なシーフードが食べられるレストランもあり、綺麗な海を眺めながら美味しい食事が楽しめます。
ジェノバ - 博物館
迎賓館目録に掲載された宮殿群 ストラーダ・ヌオーヴァ博物館は、イタリア北西部の地中海沿岸のジェノヴァにある博物館です。ロッリのリストに登録された3邸宅が現在博物館として一般公開されています。 赤の館(ロッソ宮 Palazzo Rosso)の中は美術館になっており、デューラー、ヴェロネーゼなどの名画が展示されており、その他にもイタリアの古典絵画が収蔵されています。白の館(Palazzo Bianco)には、ルーベンス、ヴァン・ダイクの作品やイタリア・オランダ・スペインで名の知れた画家の絵が所蔵されています。 ドリア・トゥルシ館(Palazzo Doria-Tursi)には、バイオリニスト、ニッコロ・パガニーニの遺品などが展示されている場所です。豪華な外観や内装をみて当時の貴族の生活風景をぜひ味わってみて下さい。
ジェノバ - 城・宮殿
ジェノヴァ共和国総督の公邸 ドゥカーレ宮殿(ドージェ宮)は、イタリア北部にある水の都とも呼ばれているベネチアにある世界遺産にも登録されている人気の宮殿です。天地7メートル、幅22メートルと世界で一番大きい油絵、ティントレット作の天国やジャンバッティスタ・ティエポロ作ネプチューンなどが飾られています。 内部にある階段は、大理石で装飾された豪華な造りのもので、黄金の階段とも呼ばれています。 また、中庭の奥にある巨人の階段は、15~16世紀に作られ、総督の即位式が行われた階段です。入場するのに長蛇の列ができるほど人気なので、事前にチケットを予約することをおすすめします。
ジェノバ - 観光名所
イタリア・中部にあるトスカーナ地方を代表する都市シエナに位置し、シエナ大聖堂内の入り口付近の左手にある図書室です。ローマ法王ピオ2世の蔵書の為に、ローマ法王ピオ3世が造った図書室です。壁から天井まで色鮮やかにピントゥリッキオのフレスコ画の数々が豪華に描かれていて迫力があります。 500年以上前の作品とは思えない程色鮮やかで美しい画なので有料ですがシエナ大聖堂とあわせてぜひ訪れてほしい観光スポットの一つです。壁面には「ピウス二世の生涯」が描かれており、画の他にも古い楽譜なども展示されています。 床にもピッコーミニ家の家紋である三日月が描かれており細部にまでこだわって作られています。
ジェノバ - 観光名所
Via XX Settembre(9月20日通り)は、イタリア北西部・地中海沿岸のジェノヴァ、テルミニ駅から北に1kmほど進んだところにあるピア門からクイリナーレ庭園まで続く大きな通りです。 1870年9月20日にイタリア軍が、ピア門の裂け目から入りローマを攻略した歴史的出来事から、通りの名前に日付がつけられたと言われています。この通りには、政府機関や大企業などの建物が建ち並び、また有名なサンベルナンド広場もあります。 広場周辺には、モーゼの噴水やサンタ・マリア・デッラ・ヴィットリオ教会、その他にもクイリナーレ庭園など見所ある有名観光スポットがあります。
ジェノバ - 寺院・教会
サンティッシマ アヌンツィアータ教会は、イタリア北西部ジェノバにある教会です。東にあるジェノヴァ・プリンチペ広場駅から650m、徒歩8分ほどのところにあります。 13世紀ごろ、小礼拝堂があった場所に建てられたとされる教会で、15世紀に再建された歴史があります。新約聖書で有名な一節である受胎告知に捧げる教会として知られ、天井や壁には聖母マリアに関するフレスコ画が多く飾られているのが特徴です。 細かな美しい装飾が施された教会内には、小礼拝堂や天使が描いたとされる聖母像があり、荘厳な雰囲気に包まれています。
ジェノバ - 旧市街・古い町並み
ソットリーパ(Sottoripa)は、イタリア北西部、ジェノバ旧市街の旧港(ポルト・アンティーコPorto Antico))近くにあるアーケード商店街です。 13世紀ごろから続く古い歴史がある場所で、肉や魚、野菜、パン、衣類、カバンなど様々なものが販売されています。レストランもあり新鮮な魚介を使ったイタリアンが食べられます。また工房、老舗店など様々な職種の職人が存在し、レトロな雰囲気の店構えが多く散策するだけでも楽しめる場所です。 お土産にもぴったりなオシャレなデザインのスタンプなどもおすすめです。イタリア語のみですが、工房ツアーもあるので興味がある方は参加されてみてはいかがでしょうか。
ジェノバ - 広場・公園
ルイージ モンタルド展望台は、イタリアのジェノバにある展望台です。 カステッレットと言う丘の上に建つ展望台になっており、ジェノバの街全体を見渡すことができる絶景スポットになっています。世界遺産の邸宅群が立ち並ぶガリバルディ通りや、ベイエリアなど港町ジェノバの美しい景色を一望することができるとあって、多くの観光客が訪れる人気の観光スポットになっています。 展望台までは、徒歩でアクセスする以外にもエレベーターで楽々アクセスすることもできるので、効率よく観光をしたい人や体力に自信がない人にもおすすめです。
ジェノバ - 城・宮殿
外壁がレンガ色の”赤い建物の美術館” 赤の宮殿は1670年に建てられたブリニョーラ・サーレの宮殿で、外壁がレンガ色の建物で、世界遺産の1つである。中は美術館になっていて、フランドル派の絵画がたくさん展示されており、インテリアも豪華で、ジェノバの街と海を一望できる、屋上からの眺めがすばらしいと言われる。
ジェノバ - 美術館
キオッソーネ東洋美術館は、イタリアのベネチアにある美術館です。 日本の招きによって明治8年に来日したお雇い外国人の一人であるエドアルド・キヨッソーネが、大蔵省印刷局に着任して偽造防止の紙幣制作の指導などを行う傍らに多くの日本美術品を収集し、それらを展示するために設立された美術館になっています。 エドアルド・キヨッソーネの日本美術品コレクションは、15000点以上になっており、浮世絵版画3269点と肉筆浮世絵286点ほどに加え、大仏像、甲冑、絵画、陶器とさまざまなものがあり、イタリアに居ながら日本を感じられるスポットです。
ジェノバ - 博物館
リソルジメント博物館は、イタリアのミラノにある博物館です。 メトロ3号線のモンテナポレオーネ駅から徒歩約2分のところに位置しています。1885年に開館した博物館になっており、ナポレオンによってミラノが統一された18世紀末から1870年にイタリア国家統一が完了するまでの間の歴史を学ぶことができます。館内には15室の展示室があり、年代ごとに分けられており、その年代の絵画や風刺画、彫刻などの芸術品のほか、武器や遺品などが展示されています。 ミラネーゼにも大変人気の高い博物館であると同時に観光スポットとしても有名になっています。
ジェノバ - 寺院・教会
サンタ マリア デッレ ヴィーニェ教会は、イタリア北部のジェノヴァにある最も古い教会のひとつで、10世紀に建てられました。 外観はシンプルですが、教会内部は豪華絢爛なバロック様式で、天井のフレスコ画は一見の価値ありです。祭壇は、1730年にジャコモアントニオポンソネッリ(イタリア盛期バロック音楽の作曲家で、ボローニャで活躍した人物)によって完成されました。 また、ロマネスク様式の塔と回廊は非常に美しく、教会内の礼拝堂には、17世紀頃ジェノヴァで活躍したアーティストが描いた絵画が飾られています。入場料は無料です。
ジェノバ - 広場・公園
サン マッテオ広場は、イタリアのジェノヴァにある広場で、周りにはサン マッテオ教会やジャノヴァの名家ドーリア一族の豪華な建物が並んでいます。 ドゥルカーレ宮殿やアカデミア宮殿に面しているフェッラーリ広場から徒歩で約2分の場所にあります。入場料、撮影料は無料。教会内部の装飾も綺麗ですが、教会内の見学は時間帯によって出来ない可能性もあるので注意が必要です。 広場見学の所要時間は約30分程度です。この教会は、13世紀に海の王者と呼ばれたアンドレア・ドーリアが自分の家族のために建てた教会で、白黒の横縞模様が印象的です。
ジェノバ - 旧市街・古い町並み
ガリバルディ通りは、イタリアのジェノヴァにある通りです。 ジェノヴァ共和国時代に都市計画に基づいて造られた通りになっており、白や赤の宮殿にトゥルシ宮をはじめとするユネスコの世界遺産に登録されている邸宅群がある通りです。イタリアで唯一のユネスコの世界遺産があるということもあり、イタリアを代表する観光スポットの一つとして知られています。共和国時代の栄華を感じさせる貴族の館が立ち並ぶことから「黄金の通り」などとも言われており、フォトジェニックスポットもたくさんあります。 外観はもちろん、内部も美術館などになっているので見どころが満載です。
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