このページではドイツにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
ヨーロッパの国
広告
1〜5件を表示 / 全94件
ミュンヘン - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
1839年に建設されたミュンヘンのターミナル駅が、ミュンヘン中央駅です。 ミュンヘン中央駅には、ドイツ国鉄、ブダペストやザルツブルクなどに向かう国際列車、近郊列車のSバーン、地下鉄のUバーンなどが発着し、路線数が30以上ある大きな駅となっています。インフォメーションセンター、有料トイレとシャワー、コインロッカー、両替所など旅行に便利な施設が充実。さらに、ドラッグストアやスーパー、ドイツ料理やソーセージはもちろん、ファーストフード店やアジアンレストランなど飲食店が充実していることも魅力です。 今回は、そんなミュンヘン中央駅周辺の見どころについて紹介します。
バーデン・バーデン - 広場・公園,史跡・遺跡
バーデン バーデンはドイツのバーデン・ヴュルテンベルク州にあるヨーロッパの中でも有数の温泉保養地です。歴史は古く紀元前までさかのぼり、この地を占領していたローマ人によって温泉が造られ、貴族や音楽家などが温泉浴を満喫したといわれています。街全体、公園のように整備され、エレガントな雰囲気が漂っています。クアハウスにはドイツ最古のカジノも併設されているほか、ホテルやレストラン、ショッピングも質の高いものが揃っています。高級で贅沢なイメージがありますが、葡萄畑や森といった自然の中を散策したり、温泉施設にのんびり過ごしたりとお金をかけずに過ごしてみるのもおすすめです。温泉と自然に癒される贅沢な時間が流れる街です。 この記事ではバーデンバーデンでオススメの観光スポットを解説しています。ぜひ参考にしてみてください。
ローテンブルク - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
ドイツ南部のアンスバッハ郡、タウバー川を望む丘の上にあるのが、おとぎの国ことローテンブルクです。正式名称はローテンブルク・オプ・デア・タウバーといい、タウバー川を望む丘の上にあることからこの名が付いた、ロマンティック街道に位置する、おとぎ話の世界を表したかのような小さな街。 おとぎの国の歴史は古く、10世紀の貴族の城館から始まり、12世紀には皇帝の城が築かれ、13世紀には帝国都市となるなど発展し、現在では中世の街並みが残る街として有名。なかでも、入り組んだ路地や三角屋根の木組みの住宅が残る、旧市街は人気です。 今回は、そんなおとぎの国(ローテンブルク)周辺の見どころについて紹介します。
ドレスデン - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
ドレスデンの旧市街にあるのが、ツヴィンガー宮殿です。 1710年~1728年にかけて、ザクセン王のフリードリッヒ・アウグスト1世の命によって建築されました。ドイツ・バロック建築の傑作といわれる宮殿内は、美術館と博物館になっており、アルテマイスター絵画館、磁器コレクション、武器博物館、数学・物理サロンがあります。なかでも、アルテマイスター絵画館にある、ラファエロの絵画「システィーナの聖母」は必見。ツヴィンガー宮殿の庭園は無料で入園でき、散策もおすすめです。 今回は、そんなツヴィンガー宮殿周辺の見どころについて紹介します。
フランクフルト - 寺院・教会,史跡・遺跡
フランクフルトの市街地中心部、マイン川沿いにあるのがフランクフルト中央駅です。 フランクフルト中央駅には、アムステルダムやパリなどに向かう国際列車、近郊列車のSバーン、地下鉄のUバーンが発着し、ドイツの鉄道駅ではもっとも多い1日約35万人が乗降する、ヨーロッパでも最大級のターミナル駅。構内には観光案内所、両替所、コインロッカー、フードもあり設備も充実。飲食店では、コーヒー、サンドウィッチ、パスタなどはもちろん、ドイツならではのソーセージの店もあり、グルメが楽しめることも魅力です。 今回は、そんなフランクフルト中央駅周辺の見どころについて紹介します。
1〜5件を表示 / 全96件
ミュンヘン - 城・宮殿,史跡・遺跡
豪華な宮殿と広大な“庭園” ニンフェンブルク城はミュンヘンにあるバロック様式の宮殿で、バイエルン選帝侯の夏の住居である。石のホールと呼ばれる祝宴広間は吹き抜けになっておりフレスコ天井画と装飾が美しく、ルートヴィヒ1世が集めた美人画ギャラリーの展示もある。広大な庭園には池がありのんびりと散歩が出来る。
ベルリン - 史跡・遺跡,モニュメント・記念碑
ベルリンの”シンボル”的な門 ブランデンブルク門はベルリンにある観光名所のひとつである。嘗てプロイセン王国の凱旋門として古代ギリシャ風で設計された。現在は統一ドイツのシンボルとなっており、門頭にはクアドリガ(四頭馬車)と女神ヴィクトリアが飾られている。夜はライトアップされ昼夜多くの観光客で賑わっている。
ミュンヘン - 寺院・教会,史跡・遺跡
”美しい”室内装飾と上からの眺め マリエン広場からすぐのところにある聖ペーター教会はミュンヘンで最も古い教会です。ゴシック、ルネッサンス、バロック様式の3つが混在する内部の装飾は美しい限りです。ですがこの教会の1番のおすすめは塔。塔の入口は教会の外側にあり、300段の長い階段を上がっていきます。階段はとても幅が狭いので、降りてくる人とすれ違うのもひと苦労。階段の先には旧市街で最高の景色が待っています。 塔の多いミュンヘンですが、もし1箇所だけ塔に登るならここ、聖ペーター教会がおすすめです。
ニュルンベルク - 史跡・遺跡
ハンドワーカーホフ( 職人広場と城壁)は、中央駅からすぐ目の前に位置し、フラウエントーア塔という丸い大きな見張り台と城壁門ケーニッヒ門を通り抜けると、城壁に沿ってニュルンベルクの職人広場が再現されています。 中世の街並みの広場にはピューター、ガラス、皮、金・銀細工の職人などが集まっており、ニュールンベルグソーセージや、ニュルンベルグのお菓子レーブクーヘンなどが販売されております。 またドイツ生まれの鉄道模型メルクリンが多く揃ったおもちゃ屋やアンティークショップもあり、お土産選びに多くの観光客が訪れています。
ボン - 史跡・遺跡
アルター・ツォルは、ライン川河畔に聳えている要塞跡で、かつてはライン川航行の船からの徴税を行っていた税関でした。1644年に建築された高さ15mの要塞はライン川に向け2つの大砲が設置され、現在も残されています。 要塞からはライン川の素晴らしいパノラマを楽しむことができ、ドイツの詩人ゲーテが1815年にこの地を訪れた際に「言葉で表現できないほど美しい。」と言ったと言われています。 またアルター・ツォル周辺には、ドイツの詩人エルンスト・アルントや造園家ペーター・ヨセフ・レンネの銅像が飾られています。
広告