このページではドイツにある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
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ヨーロッパの国
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ケルン - 文化遺産,寺院・教会
ドイツには数多くの大聖堂がありますが、その中でも最も大きく、多くの人を魅了してやまないのがケルン市にあるケルン大聖堂です。ドイツだけでなく世界最大規模のゴシック建築の大聖堂は、見る者を魅了する荘厳な作りの2つの塔や美しいステンドグラス、貴重な品々が納められた宝物館など外観・内観共に見どころが多いのが特徴です。 今回はケルン大聖堂を楽しむために、知っておくとお得な情報をご紹介します。また、ケルン大聖堂のあるケルンはオーデコロン発祥の場所としても有名なので、大聖堂を堪能したらお好みのオーデコロンを探しに行くのもおすすめですよ。
フランクフルト - 城・宮殿,寺院・教会
ドイツ観光の目玉のひとつが、ロマンチック街道です。ロマンチック街道とは、フランケン地方の古都ヴュルツブルクから、オーストリアの国境に近いフュッセンまでの、およそ350km続く街道のことです。街道には中世の街がいくつも点在。ドイツの歴史・文化や、豊かな自然、絵本の中のようなメルヘンな街並みなど、人気の観光スポットがいくつもあります。 街並みは南と北では表情が異なり、どの街にもそれぞれ異なる魅力がいっぱい詰まっています。ロマンチック街道を巡ることができる5つのおすすめツアーを紹介します。
ミュンヘン - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
1839年に建設されたミュンヘンのターミナル駅が、ミュンヘン中央駅です。 ミュンヘン中央駅には、ドイツ国鉄、ブダペストやザルツブルクなどに向かう国際列車、近郊列車のSバーン、地下鉄のUバーンなどが発着し、路線数が30以上ある大きな駅となっています。インフォメーションセンター、有料トイレとシャワー、コインロッカー、両替所など旅行に便利な施設が充実。さらに、ドラッグストアやスーパー、ドイツ料理やソーセージはもちろん、ファーストフード店やアジアンレストランなど飲食店が充実していることも魅力です。 今回は、そんなミュンヘン中央駅周辺の見どころについて紹介します。
ローテンブルク - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
ドイツ南部のアンスバッハ郡、タウバー川を望む丘の上にあるのが、おとぎの国ことローテンブルクです。正式名称はローテンブルク・オプ・デア・タウバーといい、タウバー川を望む丘の上にあることからこの名が付いた、ロマンティック街道に位置する、おとぎ話の世界を表したかのような小さな街。 おとぎの国の歴史は古く、10世紀の貴族の城館から始まり、12世紀には皇帝の城が築かれ、13世紀には帝国都市となるなど発展し、現在では中世の街並みが残る街として有名。なかでも、入り組んだ路地や三角屋根の木組みの住宅が残る、旧市街は人気です。 今回は、そんなおとぎの国(ローテンブルク)周辺の見どころについて紹介します。
マグデブルク - 寺院・教会,広場・公園
マクデブルクはドイツの北部、ザクセン=アンハルト州の州都です。歴史的にも宗教的にも重要な都市であったマクデブルグ。街のシンボル的な存在である大聖堂はドイツ初のゴシック建築でその重厚な造りはまさにドイツらしさの象徴です。 一方で街の中心にある斬新なピンクの建物が訪れた人を惹きつけています。ウィーン生まれのフンデルトヴァッサーという芸術家による斬新な建物。明るいピンクの外観が特徴ですが、名称は「緑の砦」。自然との共生をテーマにしたといわれるこの建物はアートホテルとして、またカフェやショップを併設しています。マクデブルク近郊には世界遺産に登録されているヴァルトブルク城といった有名な観光スポットもあります。 この記事ではマグデブルクでオススメの観光スポットを解説しています。ぜひ参考にしてみてください。
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ケルン - 寺院・教会,文化遺産
"大聖堂"の名がふさわしい迫力 ケルン駅を出るとすぐ目に飛び込んで来る巨大な聖堂で、世界第2位の高さを誇ります。533段の階段の壁面には、長い歴史を物語る無数の落書きがあり、訪れた人々の数や歴史を彷彿とさせます。螺旋階段をひたすら登っていくと、眼下に美しい景色が広がります。
ミュンヘン - 寺院・教会
旧市街に聳える”玉ねぎ型”の塔 ミュンヘン市の大聖堂であるフラウエン教会はマリエン広場から程近い市の中央部にあります。 2つの玉ねぎ型をしているドームが特徴で、建物自体はレンガでできた後期ゴシック建築となります。とても大きな建物で、22,000人を収容することが可能。教会内部は、ステンドグラスや祭壇画など、14から18世紀の優れた芸術作品で飾られています。 北塔は約99m、南塔は約100mの高さがあるのが特徴で、南塔は、86段の階段を上った所にエレベーターが設置されています。天気のよい日は塔の上からバイエルンアルプスの山々も望むことができます。
ベルリン - 寺院・教会
“崩れたまま”の姿で保存されている ベルリンにあるカイザー ヴィルヘルム記念教会は、ベルリン大空襲で破壊され、最低限の修復が施され崩れたままの姿で保存されている。敷地内にモダニズム建築の新しい教会があり、スターリングラードの聖母と呼ばれる木炭で描かれた聖母や青のステンドグラスやモザイク画などが綺麗である。
デュッセルドルフ - 寺院・教会
デュッセルドルの駅から徒歩15分くらい、フライン川のほとりに13世紀に建てられたドュッセルドルフの中で1番古いとされている教会で、バジリカ(中廊が側廊より高い教会のこと)でも有名です。1815年に教会の塔が雷にうたれて焼失してしまい、1817年に上部分だけ修繕しましたが、その際に使用した木材が歪んできて、現在は先端が曲がっているのが見えます。この教会の特徴は何といってもステンドグラス。ここでは黒・白・灰色を使って作られており、一般的に見られる明るい色を使ったステンドクラスに比べてシックで落ち着いた大人な感じです。パイプオルガンも素晴らしく、音楽会をよく開いているので教会音楽の綺麗な音色を実際に聞くことが出来ます。
フランクフルト - 寺院・教会
別名”カイザードーム” フランクフルト旧市街のレーマー広場近くにあるゴシック建築の大聖堂で、カイザードームとも呼ばれている。嘗て神聖ローマ帝国時代に皇帝の選挙や戴冠式が行われていた。中は落ち着きがある雰囲気で、95mの塔からはフランクフルトの街並みが一望出来る。夜はライトアップされ綺麗である。
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