このページではグラスゴーにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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グラスゴー - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
グラスゴーは、イギリスのスコットランド南西部に位置する大都市です。ロンドンから飛行機で約80分でアクセス可能。貿易や重工業の中心として発展してきた街で、スコットランド最大の産業都市です。観光案内所のあるジョージスクエアを中心に、レストランやカフェ、ショップ、ホテルが集まっています。グラスゴー市庁舎や現代美術館も中心にありますが、グラスゴー大聖堂やケルヴィングローブ美術館などの見どころは中心から外れるため、バスや地下鉄を使って効率よく回るのがおすすめ。あらかじめどこを回るか決めて回るといいでしょう。この記事ではグラスゴーでオススメの観光スポットをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
グラスゴー - 寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み,モダン建築
グラスゴー中央駅はスコットランドのグラスゴーに位置する、スコットランド国内最大の鉄道駅です。計17のプラットフォームがあり、年間利用者は3400万人にのぼります。駅内にはカフェやお土産屋さんも入っており、スターバックスも利用できます。今回はそんなグラスゴー中央駅周辺の見どころについて紹介します。
グラスゴー - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
ハムデンパークはスコットランドのグラスゴーにあるスタジアムです。日本では「ハンプデンパーク」とも呼ばれています。主にサッカースコットランド代表とクイーンズ・パークFCのホームスタジアムとして利用されています。1903年10月31日に開場し、1999年に改装されています。ハムデンパークはサッカーにおける多くの歴史的試合が行われてきたスポットです。2014年に開催された英連邦大会では陸上競技と閉会式に利用されました。 ハムデンパークへはファーストスコットレールのマウントフロリダ駅か、キングスパーク駅から徒歩5分でアクセスできます。今回は、そんなハムデンパーク周辺の見どころについて紹介します。
グラスゴー - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み,寺院・教会
グラスゴーグリーンは、イギリスのグラスゴーに位置する公園です。クライド川沿いにあるイギリス最古の公園で、1450年にジェームズ2世がグラスゴーの人々に土地を与えたことがこの公園の始まりと言われています。公園内にはイギリス初の市民記念碑であるネルソンズ・モニュメントや、ピープルズ・パレスという博物館があります。博物館には温室やカフェが併設され、休憩するのにもおすすめのスポットです。 豊かな緑に囲まれた広い公園はのんびりするのにぴったりの場所で、蒸気機関を発明したジェームス・ワットが、発明のインスピレーションを得た場所としても知られています。屋外イベントなども行われ、家族連れにもおすすめです。今回はそんなグラスゴーグリーン周辺の見どころについて紹介します。
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グラスゴー - 史跡・遺跡
プロバンド領主館は、ハイ・ストリート駅から徒歩10分ほどの場所にあり、グラスゴー大聖堂のすぐ近く、聖マンゴー宗教博物館の向かいにあります。 1471年に建築されたグラスゴー最古の館です。3階建ての石造りの館内には、17世紀のスコットランドの家具や王室の肖像画が展示されており、かつての生活スタイルをイメージできます。 建物の外にはハーブガーデンや15世紀の庭園を再現したセント・ニコラス・ガーデンがあり、庭を囲む回廊の通路では、トンティンヘッドと呼ばれる力強い彫刻が施された石の顔面彫刻を見ることができます。
グラスゴー - 城・宮殿,史跡・遺跡
ピープルズ・パレスは、スコットランドのグラスゴーにある博物館です。 グラスゴー・グリーン公園という広大な公園内に位置している建物で、公園自体観光客が多く訪れる観光スポットとなっています。市内循環の観光バスが止まるバス停もあるため、アクセスしやすい場所にあります。 1898年にオープンしたこの博物館は、1階部分がウインター・ガーデンズと呼ばれる温室となっており、温帯や熱帯の植物が展示されています。博物館部分には、1750年以降のグラスゴーの街の歴史や市民の生活の様子がわかる展示がなされています。また博物館内にはカフェも併設されているため、公園観光の休憩に立ち寄る人もいます。
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