このページではゴールにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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ゴール - 文化遺産,史跡・遺跡
ゴールフォートは、スリランカ南部州の港町・ゴールにある要塞です。 要塞内の歴史地区とともに世界遺産に登録されており、スリランカを代表する観光スポットの一つとして知られています。オランダの植民地であった時代長かったことから、オランダ風の建築物などが多くみられるのが特徴です。要塞内には、歴史を感じられる4つの教会があり大きな見どころになっています。また、数々のホテルやショップ、レストランが立ち並んでおり、宿泊やグルメ、お土産物選びなどを楽しむのにもピッタリです。 今回は、そんなゴールフォート周辺の見どころについて紹介します。
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ゴール - 寺院・教会
オランダ改革派教会は、1640年に建造、1755年に改築し現在の姿となったスリランカで最も古いプロテスタント教会で、現在も毎週日曜日には礼拝が行われています。 1760年に製造されたオルガンが祭壇に鎮座するほか、壁にはかつての功労者の墓碑、床のレリーフは教会の発展に貢献した人々の墓石があります。 オランダ改革派教会の隣には、19世紀のネオゴシック様式が特徴のイギリス国教会、オール・セインツ教会やアマンガラホテルがあり、オランダ・イギリス植民地時代の異国情緒溢れる世界遺産の街並みを楽しむことができます。
ゴール - 文化遺産,史跡・遺跡
ゴールフォート(ゴール要塞)は、スリランカ南部州の港町ゴールに築かれた要塞です。 ゴールはスリランカ最大の町で港町としての歴史は古く、14世紀頃にはアラビア商人たちの東方貿易地として繁栄しました。1589年ポルトガル人たちが最初にここに砦を築き、これをきっかけにゴールの外国人による支配がはじまり、1640年にはオランダが砦を拡張し、その中に街を築きました。イギリス植民地時代には、支配の拠点として重要な位置を占めており、堅固な砦をもつ城塞都市として築かれました。 砦の中はオランダ・イギリス植民地時代の建物があり、多くの観光スポットが点在しています。
ゴール - 文化遺産,史跡・遺跡
ゴール時計塔は、スリランカ南部にある旧市街のゴールにある時計塔です。1883年に建てられたとされる時計塔で、旧市街の北部に位置します。茶色い石造りの時計塔で、周囲は砲台となっているのが特徴。 要塞であったことがよく分かる造りとなっていて、砲台の場所からは旧市街や海を眺められます。また、東西に伸びる要塞跡を歩くこともでき、要塞の形がはっきりと分かるところもポイントです。 海風を感じながらゆっくりと散策できる観光スポットで、時間帯によって異なる景色を堪能できます。夕日に照らされる時計塔も絶景でフォトジェニックです。
ゴール - 寺院・教会
ミーラモスクは、スリランカの南部にある旧市街ゴールのモスクです。灯台の近くにある白い建物が印象的なモスクで、300年ほど前に建てられたとされています。 モスク内は白塗りの壁となっており、アーチ状の柱がいくつかあります。オランダの建築様式を反映した建造物で、ステンドグラスやシャンデリアが美しいのが特徴です。神聖な場所のため、靴を脱いで上がりましょう。
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