このページではゴールにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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ゴール - 文化遺産,史跡・遺跡
ゴールフォートは、スリランカ南部州の港町・ゴールにある要塞です。 要塞内の歴史地区とともに世界遺産に登録されており、スリランカを代表する観光スポットの一つとして知られています。オランダの植民地であった時代長かったことから、オランダ風の建築物などが多くみられるのが特徴です。要塞内には、歴史を感じられる4つの教会があり大きな見どころになっています。また、数々のホテルやショップ、レストランが立ち並んでおり、宿泊やグルメ、お土産物選びなどを楽しむのにもピッタリです。 今回は、そんなゴールフォート周辺の見どころについて紹介します。
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ゴール - 文化遺産,史跡・遺跡
ゴールフォート(ゴール要塞)は、スリランカ南部州の港町ゴールに築かれた要塞です。 ゴールはスリランカ最大の町で港町としての歴史は古く、14世紀頃にはアラビア商人たちの東方貿易地として繁栄しました。1589年ポルトガル人たちが最初にここに砦を築き、これをきっかけにゴールの外国人による支配がはじまり、1640年にはオランダが砦を拡張し、その中に街を築きました。イギリス植民地時代には、支配の拠点として重要な位置を占めており、堅固な砦をもつ城塞都市として築かれました。 砦の中はオランダ・イギリス植民地時代の建物があり、多くの観光スポットが点在しています。
ゴール - 文化遺産,史跡・遺跡
ゴール時計塔は、スリランカ南部にある旧市街のゴールにある時計塔です。1883年に建てられたとされる時計塔で、旧市街の北部に位置します。茶色い石造りの時計塔で、周囲は砲台となっているのが特徴。 要塞であったことがよく分かる造りとなっていて、砲台の場所からは旧市街や海を眺められます。また、東西に伸びる要塞跡を歩くこともでき、要塞の形がはっきりと分かるところもポイントです。 海風を感じながらゆっくりと散策できる観光スポットで、時間帯によって異なる景色を堪能できます。夕日に照らされる時計塔も絶景でフォトジェニックです。
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