このページではグラン・カナリア島にある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
スペインの都市
広告
1〜1件を表示 / 全1件
グラン・カナリア島 - 山・渓谷,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
グラン・カナリア島は、北大西洋にあるカナリア諸島を形成している島の一つ。南国のムードが漂う落ち着いた雰囲気の島で、人気のビーチリゾートになっています。美しいビーチやウォーターパークなどのほか、カナリア諸島最古の聖堂である「カナリア諸島大聖堂」や「コロンブスの家」など歴史的なスポットと言った見どころも満載!島ということもあり、新鮮なシーフードが名物で、ヒラメ、イワシ、タコなどの日本人にもなじみの深い魚介も豊富で、スペインらしいタパスを楽しめるバルもたくさんそろっています。 今回は、そんなグラン・カナリア島でおすすめの観光スポットを紹介します。
1〜1件を表示 / 全1件
グラン・カナリア島 - 史跡・遺跡
コロンブスの家は、カサ・デ・コロンとも呼ばれる観光スポットです。ベゲタ地区にあたるラス・パルマスの旧市街にある家で、黄色い外壁と緑色のドアが特徴です。 コロンブスが生まれ育った場所ではありませんが、一時期滞在していたことからこのような名前がつけられたとされています。もともとは宮殿でしたが現在は博物館となっており、有料で見ることができます。 入り口はコロン通り側で、内部には帆船の模型や古地図のレプリカなどが展示されています。また、宗教画や彫像、ラス・パルマスの昔の町並みの模型もあり、見どころが多い観光スポットです。
広告