このページではグラナダにある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
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スペインの都市
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グラナダ - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
スペイン南部のグラナダにあって異国情緒豊かな地域といえばここアルバイシンなのです。 かつてイスラム教徒のムーア人が築き上げた白い壁と石畳が印象的なグラナダ最古の街並みが続き、ここにはイスラム教とキリスト教が融合した文化が現在に残り、1984年にアルハンブラ宮殿とともにヘネラリーフェ、アルバイシンの登録名でユネスコの世界遺産に登録されました。 街のいたるところには今も城塞都市の名残りが良い具合にマッチしており、曲がりくねった道や数多くの階段など、散策には最適のエリアです。今回はそんなアルバイシン周辺の見どころについて紹介します。
グラナダ - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み,文化遺産,モニュメント・記念碑
アンダルシア地方のグラナダ県に属するサクロモンテ地区は、かつてフラメンコが盛んに行われていたコミュニティとしてサクロモンテの丘やロマ族がかつて暮らしていた洞窟などを通して音楽やダンスの文化を今に伝えています。 現在でもフラメンコファンはもとより音楽やダンス好きの観光客はサクロモンテの丘やあちこちの洞窟で繰り広げられるフラメンコを求めてこの地を目指すのです。 さらにその当時の暮らしや歴史がわかる「洞窟博物館」に立ち寄ることもおすすめです。今回はそんなサクロモンテ周辺の見どころについて紹介します。
グラナダ - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み,史跡・遺跡
グラナダ大聖堂は16世紀から18世紀のおおよそ180年もの年月をかけて、イサベル女王が建築の指揮をとり完成に導きました。 その間には世紀を跨ぐことにより当時の流行であったゴシック様式からルネッサンス様式へと建築様式が変わる中で、大きなステンドグラスやドーム型天井などそれぞれの特徴が融合された構造が特徴となり、現在に伝わります。 大聖堂に繋がるチャペルの地下には功績のあったイサベル女王とその夫であるフェルナンドの墓があり見学も可能で、隣接する博物館では絵画・彫刻などの展示物を見学しながら当時の暮らしに想いを馳せることができます。今回は、そんなグラナダ大聖堂周辺の見どころについて紹介します。
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グラナダ - 美術館
サクロモンテ洞窟博物館は、アルバイシンへと通じるチャピス坂の東側一帯にあるサクロモンテの丘にあります。かつてロマ族たちが丘の斜面に穴を掘り、そこに暮らしていました。 クエバと言われるこの洞窟住居は、冬暖かく、夏は涼しい快適な環境でした。最近まで実際に使われていた12のクエバを訪ねながら、生活の様子や伝統工芸品などを見学する事ができます。 ロマ族は北インドから流れ着いた民族で、ロマ族の名称は北インドのロマニ系に由来します。彼らの多くは中東欧に居住していますが、スペインをはじめヨーロッパ各国にコミュニティーを作っています。
グラナダ - 美術館
グラナダ美術館は、スペインのグラナダにある美術館です。 アルハンブラ宮殿の敷地内にあり、カルロス5世宮殿の2階で、無料で見学することが可能です。宗教系の絵画が多く、フアン・サンチェス・コターンの「カルトジオ会へのロザリオの聖母の幻影」と「アザミと人参」、ペデロ・デ・モヤ「聖マグダラのマリアの幻影」、アロンソ・セロ「ルセロの聖母」は一見の価値があります。規模はあまり大きくありませんが、コレクションの内容は充実しています。 カルロス2世宮殿の見学と合わせて見る事ができるので、一緒に立ち寄ることをお勧めします。
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