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グラナダ 史跡・遺跡のおすすめ情報

このページではグラナダにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。

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グラナダ 史跡・遺跡 のまとめ記事一覧

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グラナダ 史跡・遺跡 のスポット一覧

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  • スポット

    アルハンブラ宮殿

    グラナダ - 城・宮殿,史跡・遺跡

    "スペイン"の歴史を語るなら アルハンブラ宮殿はスペインの古都で知られる グラナダの南東の丘の上にある宮殿です。シエラ・ネバダ山脈の麓に位置しています。 キリスト教徒のレコンキスタ(国土回復運動)で追われたムハンマド1世がナスル朝を開国して、1238年にグラナダに都を置いたことで宮殿の建設が始まりました。宮殿以外にもモスクや貴族の館、市場、学校、庭園、軍事要塞など様々な施設もあり、城塞都市として見応えがあります。 アラブ建築の技術を結集して造られた宮殿は、グラナダが陥落した後もキリスト教徒の王達により増築や改築が行われた為、中世イタリアのルネッサンス様式など複数の様式が融合しています。宮殿内部にはアラベスクという幾何学模様の装飾が壁や天井に施されていて、見どころとなっています。

  • スポット

    アルカサバ

    グラナダ - 史跡・遺跡

    "アルハンブラ宮殿"外部 アルカサバはスペインのグラナダにあるアルハンブラ宮殿の西側に位置している城塞です。ナスル朝宮殿や庭園、モスクなど様々な施設があるアルハンブラ宮殿の中でも最も古い建物で、兵士達の住居跡や馬小屋だった建物の跡地などを見学することができます。 アルカサバは、キリスト教徒によるレコンキスタ(国土回復運動)に備えて13世紀の中頃に建てられました。増築・増強を繰り返し、難攻不落の要塞とも言われたアルカサバでしたが、1492年にナスル朝のグラナダが陥落し、イスラム王朝は終焉してしまいます。 アルカサバで最も高い位置にあるべラの塔は高さ27m、13世紀にナスル朝の始祖であるムハンマド一世の居城として建てられ、その後見張り塔として使用されました。現在、ベラの塔は絶景ポイントとして人気があります。

  • スポット

    大使の間

    グラナダ - 史跡・遺跡

    "アルハンブラ宮殿"の部屋 スペイン、グラナダと言えば、アルハンブラ宮殿を外して語ることは決してできない。このアルハンブラ宮殿内部には、大使の間と呼ばれる部屋・空間が存在する。ここは、かつて謁見や公式の行事等に使用されていた部屋で、部屋の各所に至って装飾がなされていることで知られる。

  • スポット

    婦人の塔

    グラナダ - 史跡・遺跡

    グラナダが一望できる”塔” 婦人の塔は、グラナダの景色を眺めるのに最高のスポットになっています。パルタル庭園のすぐ隣にあるので、庭園の池に反射して映った塔はとても美しく、多くの人がシャッターを切るそうです。塔というより、渡り廊下や橋のようだと感じる人も多くいるそうです。

  • スポット

    二姉妹の間

    グラナダ - 史跡・遺跡

    "アルハンブラ宮殿"内部の部屋 スペイン史上、重要な場所として存在してきたグラナダだが、同地には、それを現在に伝える歴史的建造物が残されている。アルハンブラ宮殿は、グラナダの歴史的建造物の中でも代表格の存在であるが、宮殿内部に存在する各スポットも、それぞれ有名であり、二姉妹の間はその一つとして人気がある。

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