このページではグラナダにある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
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グラナダ - 寺院・教会
"イザベラ女王"の眠る場所 スペインのグラナダは、アルハンブラ宮殿を始めとして、ヘネラリーフェやアルバイシン地区など、スペインが辿ってきた歴史をうかがい知ることのできる観光地が多い。この王室礼拝堂も、そうした観光地の一つで、イザベラ女王やフェルナンド2世が眠っていることで有名である。
グラナダ - 寺院・教会
サンジェロニモ修道院(グラナダ)は、1492年イサベル女王とフェルナンド王の勅令により建てられました。グラナダのレコンキスタ (718年から1492年までに行われた、複数のキリスト教国家によるイベリア半島の再征服活動) 後に建てられた最初の修道院です。 ナポレオンの侵攻時には修道僧たちが追放され、修道院の石造部分の一部は橋の建設に転用されました。20世紀に入って修道院の修復工事が始まり、現在の姿になりました。 修道院の見どころは礼拝堂の祭壇の後ろにあるイエスキリストの生涯を描いた像とレリーフの装飾壁で、5階建てほどの高さがある祭壇彫刻です。壁を覆う見事な彫刻とフレスコ画に圧倒されます。
グラナダ - 寺院・教会
グラナダ大聖堂は、カテドラル サンタ マリア デ ラ エンカナシオンとも呼ばれ、高さ115m、幅約67mの壮大な外観で、スペインルネサンス建築の傑作と言われています。 大聖堂は、グラナダ陥落により800年に及んだイスラム教徒による支配を終わらせたイサベル女王の命により建てられました。16世紀初頭にグラナダのモスク跡で建設が開始され、181年後に完成しました。 1506年の最初の計画ではゴシック様式の予定でしたが、建築家が変わりルネッサンス様式の聖堂に変わりました。聖堂内のステンドグラスが美しく、黄金の主祭壇は神秘的な美しさです。
グラナダ - 寺院・教会
"世界遺産"グラナダ地区 グラナダは、スペインが歩んできた歴史を知る上で、大変重要な場所とされている。グラナダの歴史的建造物と言えば、何といっても、アルハンブラ宮殿が名高い。しかし、グラナダのカテドラルも、グラナダを代表する建築物の一つに数えられており、大変有名である。
グラナダ - 寺院・教会
サンタマリア教会は、スペインのグラナダにあるアルハンブラ宮殿の敷地内にあります。アルハンブラ宮殿には様々な建物や見どころがありますが、サンタマリア教会はカルロス5世宮殿の東隣に位置しているこぢんまりとした教会です。 アルハンブラ宮殿には美しいイスラム建築の建物が多くありますが、キリスト教徒のレコンキスタ(国土回復運動)の後に、キリスト式の建物もいくつか建てられました。サンタマリア教会もその一つで、かつてモスクだった建物を改築してカトリック教会となりました。 イスラム建築とカトリック式の教会を融合した建物には、ラテン十字架とサイドチャペルを備えています。17世紀に造られた美しいバロック様式の祭壇画も見どころです。
グラナダ - 寺院・教会
アルハンブラを見渡せる アルバイシン地区の丘の上にあるサン・ニコラス教会は、もとはイスラムのモスクがあった場所に建てられた。青い空に白壁が美しく映える。ここの展望台からはアルハンブラ宮殿を遠く眺めるのに最も適した場所といわれ、多くの観光客でにぎわっている。夕方の時間帯にも人気を集めている。
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