トラベルブックのすべてのスポットからギリシャに関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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ヨーロッパの国
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ザキントス島 - ビーチ・砂浜
”密輸船”が眠る美しいビーチ ザキントス島にあるビーチ。周囲は断崖絶壁で囲まれており、船でしかたどり着けないビーチとなっている。ビーチには、1980年頃に乗り上げたとされる船が現在も姿をみせている。タバコを密輸していたパナギオティス号がギリシャの海軍に追われ乗り上げたと言われている。
テッサロニキ - 観光名所
トンバ・スタジアム(PAOKスタジアム)は、テッサロニキ中心部にあるスタジアムです。 テッサロニキ・マケドニア国際空港から14.7km、車で18分ほどのところにあるスタジアムで、1959年に建てられました。2004年夏季オリンピックのサッカートレーニング会場にもなり、リニューアルされています。熱狂的なサッカーファンが集まることでも有名なスタジアムで、28700人ほどの収容スペースのある大きなスタジアムとなっています。 スタジアムの周囲にはスポーツ用品店やスーパーマーケット、市民プールなどがあります。
ミコノス島 - 寺院・教会
パラポルティアニ教会は、ミコノス島西部にある教会です。空港からは2.8km、車で14分ほどの距離にあります。 カストロ地区の入り口にあり、海を望む美しい教会で、ドーム状の白い建物と複雑な形の壁が魅力的です。青い海と青い空に、夕日にも映える建物で、フォトジェニックな観光スポットでもあります。1425年に建設が始まったとされていますが、完成は17世紀と時間をかけて作られたことがわかります。 また、1920年に改装されたという記録もある歴史のある教会です。教会の東端には、小さなアーチがあり、時計塔として機能しています。
アテネ - 史跡・遺跡,文化遺産
ギリシャと言えば"パルテノン神殿" 古代ギリシア文明繁栄の象徴とも言える、「高い丘の上の都市」を意味するアクロポリス。海抜約156mの石灰台地に築かれている。オリンポスの神々を祀った神域であると同時に、敵の侵入を防ぐ要塞としての役割を果たしていた。見どころは、ドリス式建築の傑作と言われるパルテノン神殿、美しい6体の女神像が屋根を支えるエレクティオン神殿だ。
デルフィ - 建築
世界遺産のデルフィの考古遺跡の中心であるアポロン神殿の下にあるのが、アテネ人の宝庫です。 アポロンへの捧げ物や戦争での戦利品などが保管されていたとされ、マラソン戦でのアテネ勝利の象徴でもあったといわれています。ドーリア様式でパリアン大理石を使って、紀元前6世紀後半または5世紀初頭に建築されました。 テセウスとヘラクレスの冒険を描いたレリーフ、アポロンへの賛美歌や政治的決議などのシーンが壁に刻まれ、ギリシャの歴史が垣間見られます。フランスの考古学研究所により1906年に再建され、その姿が今に伝えられました。
デルフィ - 博物館
ギリシャのパルナッソス山の西南麓のデルフィの考古遺跡に隣接しているのが、デルフィ考古学博物館です。後期ヘラディック(ミケーネ)時代からビザンチン時代初期の、世界遺産デルフィの考古遺跡で発掘された出土品が展示。 2270㎡以上の広大な敷地を誇り、14の展示室には年代順に出土品が展示されています。グリフォンなどの神話の生物やアテナなどの神々の像、アポロ神殿のファサード、クレオビスとビトンの彫像、4頭の馬が引く戦車の像などが有名です。 カフェテリアでゆったりとくつろいだり、ギフトショップでのお土産購入もおすすめです。
デルフィ - 文化遺産,史跡・遺跡
デルフィの考古遺跡の主要な建築物から約1kmのところにあるのが、アテナプロナイアの聖域です。その名の通り女神アテナに捧げられた聖域で、デルフィの考古遺跡の中心でもある半兄弟アポロの守護がアテナの役割でもあったため、デルフィの玄関口ともいえる場所にあります。 アテナプロナイアの聖域は3つの神殿を中心に、祭壇や宝物粉などで構成。主要なものは、紀元前6世紀の終わりごろのアルカイック時代にドーリア様式で建築されています。 デルフィの考古遺跡のなかでも有名な3本の柱や、ギリシャでもっとも初期の神殿の1つとされるアテナ神殿などが見所です。
メテオラ周辺 - 寺院・教会
アギア トリアダ修道院は、カランバカの聖ステファノス修道院近くにある修道院です。断崖絶壁に囲まれた修道院で、たどり着くのが難しいと言われています。 近くに車道がないため、大通りからは徒歩で行く必要があります。15分から20分ほどで修道院にたどり着くため、歩きやすい靴で向かうのがおすすめです。15世紀に建設された主要な大聖堂では、美しいフレスコ画が見られます。 また、ジェームズ・ボンドの映画「007 ユア・アイズ・オンリー」のラストシーンで使われた修道院でもあり、ファンにとっても見ごたえのある観光スポットです。
その他の都市 - 山・渓谷
"女人禁制"の聖地 ギリシャ北東部の、エーゲ海に突き出したアトス半島の先端にある標高2033メートルの山で、ギリシャ正教最大の聖地である。山の周辺には、現在20もの修道院がある。女人禁制となっているので、女性は入国できない。アトス山の居住は18歳を過ぎた男性の正教徒のみが許されている。そのため、観光客の場合は観光クルーズに参加し、海上から観光することになる。
ロードス島 - 博物館
考古学博物館(ロドス島)は、ロードス島北部にある博物館です。もともとロードス騎士団の病院として使われていた建物で、現在は歴史的遺物を展示しています。 ロードス国際空港からは18kmほど、車で36分ほどの距離にあります。お城を思わせる重厚感のあるゴシック建築で、アーチ状の窓や入り口が印象的です。アルカサのモザイク画や陶器、彫像、壁画、花瓶など、多くの作品が展示されています。大理石で造られたアフロディーテが見どころの1つとなっていて、白く美しい彫刻が目を引きます。 また、中庭には外階段があり、上層部の部屋へとつながっています。
パロス島 - 寺院・教会
パナギア・エカトンタピリアーニ教会は、パロス島の中心地に位置するパリキア村にある古い教会で、4世紀に古代ローマ皇帝コンスタンティヌス1世が建てたことを起源とし、後の皇帝により再建されました。 エカトンタピリアーニという名前は、百門の教会を意味します。 伝統によると、教会には99のドアがあり、コンスタンチノープルのアヤソフィア教会が再び正教会になると、秘密の扉が開くのだとも言われています。 東ローマ帝国(ビザンチン帝国)を中心に発展した伝統的なビザンチン様式をした教会のなかには、主要な礼拝堂と、内部礼拝像、洗礼堂と修道士の房、中庭などがあり複合的な施設となっています。
デルフィ - 史跡・遺跡,文化遺産
世界遺産のデルフィの考古遺跡の中心といえるのが、アポロン神殿です。最初のアポロン神殿は紀元前7世紀中頃に、伝説の建築家トロフォニオスとアガメデスにより建築されたといわれています。 石を中心にレンガや木で作り上げられていましたが、紀元前548年に焼失。紀元前500年頃に再建されましたが、地震により紀元前373年に破壊されたとされています。 現在は数本の柱と基礎が残るのみですが、端に6本、側面に15本の柱があるドーリア様式の神殿で、壁には有名な格言の「汝自身を知れ」や、精緻な彫刻が刻まれていました。祭壇もあり、神託を得る際にいけにえが捧げられたといわれています。
クレタ島 - 旧市街・古い町並み
レシムノン旧市街は、クレタ島北部に位置する旧市街です。時代をさかのぼったようなレトロで趣のある建物が並び、写真スポットとしても人気の観光地です。 ハニア国際空港からは72kmほどのところにあり、車で1時間ほどでたどり着きます。旧市街の雰囲気が楽しめるのは、まずはOld venetian harbourという港です。漁船や灯台が見え、港の目の前にはシーフード料理店などがあり、食事が楽しめます。 港近くの路地に入ると、石造りと木材を組み合わせた独特な建物が軒を連ねています。東西に走るアルカディオ通りベネチアの大邸宅なども残され、見どころの多い観光スポットです。
メテオラ周辺 - 寺院・教会
大メテオロン修道院はギリシャ中心部、カランバカにある修道院です。グレートメテオロン修道院とも呼ばれ、街の中心地からは電車で25分くらいで最寄り駅(St. Stephen’s Monastery)にたどり着きます。 標高616mもの高さにある修道院で、14世紀に聖アナスタシオによって建てられました。メテオラの都市の中で最大規模の修道院は見応え充分。 メイン大聖堂には、16世紀に造られた美しいフレスコ画があり、キリストや預言者ダニエルなどを描いた宗教画も見どころの1つです。古い食堂やキッチンなどもあり、当時の生活が垣間見れます。
エギナ島 - 史跡・遺跡
ギリシャのアイギナ島、その北東端にある松に覆われた、メサグロの丘の上にあるのがアファイア神殿です。最初の建築物は紀元前480年に建てられたとされ、さらにその上に7世紀に別の神殿が建築されたといわれています。 アゲネタンの女神アファイアの神殿で、ドーリア様式のなかではギリシャでもっとも美しい建築物のうちの1つ。 象徴的でもあり壮麗な雰囲気が残る元は32本あったとされる柱のうちの25本、コバルトブルーなど鮮やかな色で装飾された彫刻、ギリシャ神話やトロイ戦争などが描かれたものが見られ、ギリシャの長い歴史を体感できます。
ミコノス島 - 旧市街・古い町並み
マトイアンニ通りは、ミコノス島西部にある街の中心部の観光スポットです。デザイナーズショップや土産物店などが軒を並べる通りとなっており、買い物が楽しめるのがポイントです。 白で統一された外壁の建物に赤やブルーの装飾が施され、道はキリン柄のような石畳になっており、絵画のように美しいのも見どころとなっています。地元でしか買えないデザインのアイテムやファッション、ジュエリーなどもあり、目移りしてしまうほど。 自分用の買い物にはもちろん、お土産探しにもぴったりです。ところどころにレストランもあるため、食事も楽しめます。
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