このページではグアムにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
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グアム - 散歩・街歩き ,観光名所 ,歴史スポット
グアムといえば、海を思い浮かべる人が多いことでしょう。しかし実際には、海以外にも、絶景ポイントや歴史・文化が色濃く残った場所など見どころがたくさんあります。コンパクトな島なので、1日で周ることも可能です。 効率よく島内観光するために重要になのが交通手段です。グアムは交通機関が発達していませんが、観光バスやチャーター車を利用するツアーなら、効率よく島内観光が楽しめます。観光ツアーや、歴史・文化を学ぶツアーなど種類も充実しています。島内観光する際におすすめのツアーを紹介します。
ピティ - 自然・景勝地 ,歴史スポット,観光名所
グアム島南西部の海沿いに位置するピティは、ミクロネシア最大の商業港である「アプラ港」とアメリカ海軍の軍港を有する地区です。海洋保護区に指定されているピティ湾には豊富な種類の海洋生物が生息し、ダイビングやシュノーケリング等、マリンアクティビティのメッカとして有名。ボム・ホールエリアの「フィッシュアイマリンパーク」では陸から伸びる約300mの長い橋の先に建つ展望台で、透明度の高い海の景色を海上、海中(水深約10m)の両方から楽しむことができます。グアム島の中心地タモン地区から車で約20分なので、レンタカーで気軽に訪れられるスポットとして人気です。
アガット - ビーチ・砂浜
グアム島南西部に位置するアガットは、グアムの中心地タモンから車で40分ほど南下した海沿いの長閑な地区です。地元の人で賑わう透明度の高いビーチ「ニミッツビーチ」はサンゴ礁の海に囲まれ、シュノーケリングポイントとしてもおすすめ。他には、18世紀のスペイン統治時代の面影を残す「スペイン古橋」や太平洋戦争の激戦地を記念した「ガアン・ポイント」などが主な見どころとなっています。また、イルカウォッチングやダイビングの発着地となる「アガットマリーナ」も人気スポット。マリーナ横の雰囲気の良いレストラン「マリーナグリル」では、海を眺めながらランチやディナーが楽しめます。 この記事ではアガットでオススメの観光スポットをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
周辺スポット
アサン - ビーチ・砂浜,モニュメント・記念碑,寺院・教会
グアムの首都ハガニアの西で、ハガニア湾を望む景勝地「アデラップ岬」とヤシの木が並び立つ「アサンビーチ」の間に位置するアサン地区。グアムの中心地タモンからはマリンコープス・ドライブを車で15~20分ほど南西へ行ったところにあります。太平洋戦争時、上陸を試みる米軍と日本軍との激しい攻防戦が行われた場所であり、アサンビーチから内陸の丘にかけてのエリアは「太平洋戦争国立歴史公園」に指定されています。公園内には戦争関連の展示物や石碑などがあり、当時の激戦の様子を伺い知ることができるでしょう。美しい海岸線や豊かな自然を見渡せる「アサン展望台」も見どころの1つです。
グアム - ビーチ・砂浜,海岸・海,滝・河川・湖,森林・ジャングル,洞穴・鍾乳洞,モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園
日本から南東へ約2500㎞、マリアナ諸島の南端に位置する諸島最大の島であるグアム。日本人観光客の数はとても多く、定番の海外旅行先のひとつとしてとてもなじみがあります。先住民チャモロ人の暮らし、333年間のスペインによる統治、太平洋戦争時の日本軍による占領、そして現在はアメリカの準州と複雑な歴史を歩んできたグアム。その文化はとても多様で、それもまたグアムの魅力のひとつとなっています。 1967年に日本からグアムへの運航が開始されて以来、グアムは観光都市としてもめまぐるしい発展を遂げています。グアムはフリーポートで買い物に関税がかからないため、買い物目当てで訪れる日本人も多いです。豊かな自然と美しい海、たくさんの歴史的スポットにショッピング天国。その魅力にとりつかれリピーターになる人も少なくありません。 淡路島ほどの小さな島につまった、グアムのおすすめ情報をたっぷりとお伝えします。
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ジーゴ - 史跡・遺跡,モニュメント・記念碑
”戦没者を慰霊”する白い塔と平和寺 南太平洋戦没者慰霊公苑は戦争の跡地です。1944年8月11日に旧日本軍総司令部が全滅した地で、現在は慰霊碑が建ち、祈りの場となっています。慰霊碑は現地の神父が呼びかけたことで日米が協力して造りました。高さ15mの白いモニュメントで、両手を合わせた合掌をモチーフとしたデザインになっています。モニュメントの前にはグアム、アメリカ、日本の国旗が掲げられており、厳かな雰囲気です。 敷地内には平和寺もあり、日本からの修学旅行者が持参した千羽鶴や寄せ書きなども置かれています。 派手なスポットではなく、観光客もそんなに多くはありませんが、戦争の歴史を知るためには一度は訪れておいた方がいい場所です。
ジーゴ - 史跡・遺跡,モニュメント・記念碑
”戦没者を慰霊”する白い塔と平和寺 南太平洋戦没者慰霊公苑は戦争の跡地です。1944年8月11日に旧日本軍総司令部が全滅した地で、現在は慰霊碑が建ち、祈りの場となっています。慰霊碑は現地の神父が呼びかけたことで日米が協力して造りました。高さ15mの白いモニュメントで、両手を合わせた合掌をモチーフとしたデザインになっています。モニュメントの前にはグアム、アメリカ、日本の国旗が掲げられており、厳かな雰囲気です。 敷地内には平和寺もあり、日本からの修学旅行者が持参した千羽鶴や寄せ書きなども置かれています。 派手なスポットではなく、観光客もそんなに多くはありませんが、戦争の歴史を知るためには一度は訪れておいた方がいい場所です。
ジーゴ - 歴史スポット
ジーゴ平和慰霊記念公園は、太平洋戦争の際に日米の激戦地となったグアム北部のジーゴにある慰霊公苑です。犠牲となった人々の慰霊と恒久の世界平和を願い、1965年に着工し1970年に完成しました。 この苑のシンボルは、合掌する手をモチーフとした15mの慰霊塔。敷地内には諸宗教合同の寺院である無我山平和寺が建ち、平和の祈りを捧げたり、日本兵の遺品や慰霊に訪れた人が納めた千羽鶴などの展示を見ることができます。苑の周辺には日本兵が自決した洞窟や飲料水を貯めたタンクなどが今も残っています。 営業時間は8時から17時で、無料で見学可能。タモンから車で約30分でアクセスできます。
タムニン - モニュメント・記念碑
タムニングのロータリーの中心に建つフローレス大司教像。1984年にチャモロ人として初めてハガニア大聖堂の大司教を任され、その偉業を称え1987年にこの像が建てられました。 フローレス大司教像の両手にはタモンの守護聖人であるサン・ビトレス神父とグアムの守護聖人である聖母マリア・カマリンの小さな像が乗っています。 車が多く行きかうロータリーの中心にあるため降りて見るのは難しいですが、バスなどでロータリーを通る際に車内から見ることができます。像を囲む塀にはグアムらしいカラフルなペイントが施されているので、こちらもぜひ注目してみてください。
ハガニア - 寺院・教会,史跡・遺跡
壁一面の”美しいステンドグラス” 聖母マリア大聖堂はグアムで一番歴史の古いカトリック教会です。ハガニア地区に位置する教会で、1660年代に建てられました。スペイン統治時代の面影が残る建築物で、何度か壊された過去がありますが、1958年に現在の真っ白な教会になりました。 外観も美しいですが、なんといっても見所はステンドグラスです。緻密な模様で美しく、このステンドグラスを見るために訪れる観光客もいます。内装は天井が高く、開放的で、正面には十字架と聖母マリア像があります。礼拝が行われる日曜日以外は閉まっていますが、隣のギフトショップで見学したい旨を伝えると中に入れてもらえます。その際は神聖な場所なので、露出の少ないスタイルで入ることをおすすめします。
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