このページではグアナファトにある美術館を紹介しています。美術館は人気の観光スポットのひとつです。旅行先で美術館に行ったことをきっかけに、アートが好きになったという人も少なくありません。展示内容はもちろん、建て物自体も特徴的なものが多くあります。世界有数の美術館であるルーヴル美術館やメトロポリタン美術館では、世界中の幅広い年代の作品を展示を楽しめます。モネやゴッホ、ダリなど著名な画家の作品を中心に集めた美術館も人気です。日本語ツアーや音声ガイドを利用できる場所もあります。
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グアナファト
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グアナファト - 史跡・遺跡
メキシコのグアナファトの旧市街の西端、アロンディガ広場の隣にあるのが、アロンディガ デ グラナディータス/州立博物館です。 アロンディガ デ グラナディータス/州立博物館は、穀物貯蔵庫として1797年~1809年に、新古典主義で建設。しかし、1810年に始まったメキシコ独立戦争では、スペイン軍の陣地となったため、この建物にスペイン軍が立てこもり、解放軍との激戦が繰り広げられました。 1958年からは博物館として開放されており、メキシコ独立戦争の出来事や、活躍したイダルゴ神父、メキシコの主権や自由を表した、ホセ・チャベス・モラードによる壁画は必見です。
グアナファト - 美術館
ドンキホーテ肖像博物館はグアナファトにある博物館で、様々なアーティストが描いたドンキホーテの肖像画が展示されています。 ドンキホーテは元々スペインの作家がスペインを舞台に作った話ですが、グアナファトでも根強い人気があり、街中にはドンキホーテの彫像などがいくつもあります。そして彫像以外にも絵画やタペストリーなど様々な作品が見られるのが博物館です。アーティストによって作品のテイストも違い、世界中で愛されるドンキホーテの色々な顔を見られます。
グアナファト - 美術館
ディエゴリベラ博物館はグアナファトにある彼の生家を利用した博物館です。ディエゴリベラは1886年にグアナファトに生まれ、10歳頃から絵を描きはじめました。そんな彼が育った生家の1階には19世紀当時を思わせる家具が置かれています。 そして2階にはディエゴリベラの初期の作品が展示してあります。1902年から1956年までの作品で、中には壁画のスケッチもあります。3階には社会主義をテーマにした作品が多く、有名なのは「アラメダ公園の日曜の午後の夢」という作品です。
グアナファト - 美術館
プエブロ美術館はグアナファト大学の隣に位置する17世紀に建てられた邸宅を利用した博物館です。外観はいたってシンプルで、博物館と言われないとそのまま素通りしてしまいそうですが、内部には色々な作品が展示されています。 主に18世紀から19世紀に活躍した地元作家の作品がたくさん展示されています。有名作家というわけではありませんが、種類豊富な作品があるので見応えがあります。絵画はもちろん、ミニチュア作品などもあります。さらに、内部には迫力ある壁画が描かれている礼拝堂もあります。
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