このページではハンブルクにある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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ハンブルク - 美術館,博物館
ハンブルクは港町として栄えたドイツで2番目に大きな都市です。ドイツ経済の中心地であり、銀行やオフィスビルが立ち並び、夜はナイトクラブが大勢の人で賑わう歓楽街としても有名です。なので、美しい街並みが残るドレスデンや、ローテンブルグなどと比べ、観光に向かない都市なのではと思われる方も多いのではないでしょうか。 しかし、ハンブルクはアルスター湖などの自然や、港町の風情漂う赤レンガ倉庫街、評判のミュージカルが観られる劇場などなど魅力的なスポットがたくさんあります。そこで今回おすすめしたいのがハンブルクにある美術館や博物館です。ぜひ訪れてみてくださいね。
ハンブルク - 寺院・教会,滝・河川・湖,広場・公園
ハンブルク中央駅はドイツ北部の都市ハンブルクの中心となる駅で、毎日平均約45万人ほどの利用者がいて、その利用者数はドイツ国内最大です。1906年に開業しました。駅はドーム状となっており、とがった屋根と時計塔がシンボルとなっています。ドイツ主要都市との直通列車だけではなく、近隣諸国を結ぶ国際列車も乗り入れているため、ドイツのハブステーションとなっています。 ハンブルク中央駅はショッピングエリアも充実していて、列車利用者はもちろんのこと一般客にも広く利用されています。 今回は、そんなハンブルク中央駅周辺の見どころについて紹介します。
ハンブルク - 滝・河川・湖,文化遺産,寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
ドイツのハンブルクにある内アルスター湖は、旧市街にある人工湖で、湖の中央には大きな噴水があります。人工湖は北側が内アルスター湖、南側が外アルスター湖で、2つの湖の間にある自動車道や鉄道が走る線路で分かれています。 内アルスター湖のほとりには遊歩道があって、ベンチに座りながらのんびりと湖などの景色を楽しめます。クリスマスの時期には、内アルスター湖の湖上に大きなツリーが置かれます。 市庁舎やショッピングモールなどが内アルスター湖の近くにあります。今回は、そんな内アルスター湖周辺の見どころについて紹介します。
ハンブルク - 文化遺産,広場・公園,旧市街・古い町並み,寺院・教会,史跡・遺跡
ハンブルグの世界遺産「ハンブルクの倉庫街とチリハウスを含む商館街」のシュパイヒャーシュタット地区にあるのが、ミニチュアワンダーランドです。 ミニチュアワンダーランドは、その名の通り世界各地の鉄道を中心に、風景や情景を87分の1スケールで再現した、ジオラマのテーマパーク。中部ドイツ、架空の場所クヌッフィンゲン、アメリカ、スイスなど9のセクションがあり、建物や人間などの精緻なジオラマはもちろん、コンピューター制御で動く列車や船、潮の干潮や音響、いたるところにある仕掛けは必見。 今回は、そんなミニチュアワンダーランド周辺の見どころについて紹介します。
ハンブルク - 寺院・教会,滝・河川・湖
ハンブルク市庁舎は19世紀末に建築されたネオルネサンス様式の建造物です。高さ112mの尖塔がシンボルとなっており、大変美しいつくりをしています。ハンブルク中央駅からひと駅「Hamburg Jungferustieg駅」からすぐのところに位置しています。 有料の内部見学ツアーも行われており、見事なシャンデリアを要する宮殿の間は必見。647の部屋を有し、その建物の横幅は111mにもなります。ハンブルクの紋章やハンブルクの守護神ハンモニアのモザイク画なども一見の価値ありです。地下には人気のレストラン「ラーツヴァインケラー」もあります。 今回は、そんなハンブルク市庁舎周辺の見どころについて紹介します。
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ハンブルク - 博物館
アルトナ博物館は、1863年に創設され、港町ならではの船の模型や船の舳先に取り付けられていた船首像のコレクション、ハンブルグと周辺の造船業、漁業に関する展示、北ドイツの家屋や生活用具、装束などを主に紹介しています。 ハンブルグは、中世より北ドイツの都市による都市同盟であるハンザ同盟の中心的役割を果たした都市の一つでもあり、エルベ川沿いの港湾商業都市として発展しました。博物館では大航海時代華やかなりし頃の北ドイツの文化史や自然を学ぶことができます。 また館内には農家風のインテリアのレストランがあり、北ドイツ料理を味わうことができます。
ハンブルク - 博物館
ブラームス博物館はハンブルク生まれの大作曲家、ヨハネス・ブラームスに関する博物館です。鉄道及び地下鉄のザンクトパウリ駅からバスで5分の場所にあります。 館内では自筆の楽譜や原稿、手紙のファクシミリ、身辺小物などを展示。中でも一番の見どころはブラームスが実際に弾いたことが確認されている1859年製造の「スクエアピアノ」です。その他に、自由に弾くことができるピアノも置かれています。 博物館の近くにはブラームスの生家跡地があります。生家そのものは戦争で焼失していますが石碑に生家の様子が刻まれています。
ハンブルク - 博物館
ドイツ北部の都市ハンブルクの、世界遺産「ハンブルクの倉庫街とチリハウスを含む商館街」のシュパイヒャーシュタット地区の一角にあるのが、スパイス博物館です。 ハンブルクは貿易の盛んな港町で、スパイスはその中心でもあったことから、スパイス博物館ではその歴史を知る展示がされています。 館内には、スパイス運搬用のさまざまな麻袋、スパイス加工に使われた機器、荷車など1800年代に港で使用されていた道具、たくさんの種類の香辛料やハーブ、コーヒー豆やお茶などが展示。ミュージアムショップもあり、グッズはもちろんコーヒーや紅茶なども販売されており、お土産におすすめです。
ハンブルク - 博物館
ドイツの都市ハンブルクの、ヴィリー=ブラント通り沿いにあるのがハシェ チョコレート博物館です。 ハシェ チョコレート博物館は、1890年創業のドイツの有名チョコレートメーカー、Hachez(ハシェ)が運営している、チョコレートについての博物館。 ガイド形式で見学可能な博物館では、最初にチョコレートファウンテンがお出迎え。ワッフルにチョコレートを付けて楽しむとツアーが始まり、チョコレートの原料や機械での製造工程など、さまざまなことを知ることができます。さらに途中で、板チョコにトッピングをする、オリジナルのチョコレート作りが楽しめることも魅力です。
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