このページではハワイ島にあるモニュメント・記念碑を紹介しています。モニュメントや記念碑は、歴史上のできごとや人の功績を称えるために作られたもの。国や地域の象徴、歴史的な事件や戦争、記念日を示す目的があり、その形態は銅像やピラミッド、彫刻、門など多岐にわたります。各地にあるモニュメントは、都市の歩みを刻む歴史スポットやランドマークとして機能しています。ドイツのホロコースト記念碑やシンガポールの戦争記念公園といった戦争記念碑は、戦争による犠牲と深い傷跡を伝え、歴史から現代を見つめ直す機会を与えてくれます。エジプトのピラミッドやイースター島のモアイ像など、かつて存在した文明によるモニュメントは、目的や建築技術など今もなお謎に包まれたものが多く、有数の観光名所になっています。
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キャプテン クック - 海岸・海,モニュメント・記念碑,寺院・教会,ビーチ・砂浜,市場・夜市
ケアラケクア湾は、カイルア・コナから南へ約20キロ。ハワイでも有数の高い透明度を誇る観光スポットです。 湾一帯がケアラケクア湾州立公園になっており、海洋保護区にも指定されています。美しい海では、色とりどりの熱帯魚やサンゴを見ることができ、シュノーケリングを楽しむのに最適。 海といっても白い砂浜のビーチはないため、観光客のほとんどは、シュノーケリングツアーに参加してボートから海へアクセスします。野生のイルカが生息する場所でもあるため、ドルフィンツアーも人気があります。今回は、そんなケアラケクア湾周辺の見どころについて紹介します。
ケアラケクア - 海岸・海,山・渓谷,ビーチ・砂浜,モニュメント・記念碑,寺院・教会,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
プウホヌアオホナウナウ国立歴史公園は、ハワイ州の歴史公園です。「プウホヌア」とは「逃れの地」や「聖域」といった意味があり、古くからハワイに伝わるカプ制度(掟)から身を隠すため、命を守るための地でした。\n掟を敗れば死罪、これから何としても逃げだすための場所としてハワイ各地にはこのような場所があったようです。 1819年にカメハメハ2世により廃止され、1920年よりハワイ郡の公園に、1961年からは国立公園となりました。再建された王族の住まいや逃れの地、今回は、そんなプウホヌアオホナウナウ国立歴史公園周辺の見どころについて紹介します。
キャプテン クック - ビーチ・砂浜,モニュメント・記念碑,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
ハワイ島西側のサウスコナ地区にある街キャプテンクックの、ケアラケクアベイ州立歴史公園内にあるのが、キャプテンクック記念碑です。 キャプテン・クックはイギリスの海洋探検家で、3回の太平洋の航海を行いハワイ諸島を発見しました。そのキャプテンクックが先住民との争いで倒れたところにあるのが、キャプテンクック記念碑。真っ白な美しい記念碑で、キャプテン・クック・トレイルで訪れるか、クルーズで訪れることができます。また、キャプテンクック記念碑の前はシュノーケリングスポットとして有名です。 今回は、そんなキャプテンクック記念碑周辺の見どころについて紹介します。
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ハワイ島 - モニュメント・記念碑
記念碑"上陸"は簡単ではない キャプテンクック記念碑はハワイ島コナにあります。1778 年に初めてヨーロッパ人を連れてハワイ島に上陸した冒険家であるイギリス人のキャプテン・ジェームス・クックに関する記念碑です。 先住民との争いの末、ケアラケクア湾で命を落とした彼の業績を讃えて作られた記念碑で、今も歴史好きの観光客や探検家達に勇気を与える観光スポットとして人気を集めています。尖塔は岩だらけの岸壁にあるため、アクセスが少々困難なのですが、陸路をハイキングするルートか海側からカヤックで向かうルートがあります。人気なのはキャプテンにちなんだ海側からのアクセスで、早起きすればカヤックをレンタルして海側から記念碑に向かうことができます。
ワイコロア ビレッジ - モニュメント・記念碑
ブッダ・ポイントは、ハワイ島のワイコロアに広がる巨大リゾートホテル、ヒルトンワイコロアビレッジの海沿いにあるポイントです。 広大な敷地を有するるヒルトンワイコロアビレッジですが、敷地内には海水を引き込んだプールやガーデン、ミニゴルフ場などがありますが、海に面したエリアにあるのがブッダ・ポイント。ホテル北部の半島の尖端です。白亜のブッダ像が鎮座している芝生広場からは、一面遮るものなくハワイの海を一望できるビューポイントになっているのです。 ハンモックや屋根付きのカバナもあるので、ブッダ像とともに瞑想したり読書したりと、思い思いの過ごし方ができます。
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