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ハイデルベルク - 観光名所
ハイデルベルクは古城街道の中間にあって、ドイツでも指折りの観光都市です。ここでご紹介するハイデルベルク城、ハイデルベルク大学、カール テオドール橋など、1300年頃から建造された多くの歴史的な建物が、山々の緑を背景に赤茶色の色調で並び立ち、中世都市そのものの素晴らしい景観を造り出しています。多くの有名な学者たちが教鞭をとったハイデルベルク大学は、現在もドイツでトップクラスの大学として知られています。今も若い学生たちが伝統ある「哲学の道」を歩き思索する姿が見られ、活気のある街です。歴史に思いをはせながら意味深い滞在ができることでしょう!
ハイデルベルク - 観光名所
ハイデルベルクはドイツの南西に位置し、町にはライン川の支流ネッカー川が流れています。ハイデルベルク城址やドイツで最古の大学がある、古城とその城下町でなる落ち着いたたたずまいの学園都市です。 アーチ形の石橋、カール・テオドール橋や哲学者の道など見どころも多いため、年間通して観光客が訪れる街です。ハイデルベルク市が制定されたのは12世紀ですが、その歴史は紀元前にまで遡ることができ、「アルト・ハイデルベルク」という作品をはじめ、多くの芸術家に愛された街となっています。 学生が多く、また、国際色豊かでもあり、町には活気がある。旧市街は歩いて回ることができ、フランクフルトからも電車で1時間程で行くことができます。 今回は、ハイデルベルクでおすすめの観光スポットを紹介します。
ハイデルベルク - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
王の椅子という意味を持つ、ケーニヒスシュトゥール山の北斜面にあるのが、ハイデルベルク城です。ケーブルカーのシュロス駅より徒歩約5分。 ハイデルベルクのシンボルでもあり、ドイツでもっとも有名な城址の1つでもあるハイデルベルク城は、破壊と再建を繰り返し、ゴシック、バロック、ルネサンスなどさまざまな様式が見られることが特徴。建築物も多く、なかでも最初の建築物であるフリードリヒ館、巨大な樽がある大樽棟、ドイツ薬業博物館ともなっているオットハインリヒ館と薬局塔、騎士の足あとがあるアルタン(テラス)が人気。 今回は、そんなハイデルベルク城周辺の見どころについて紹介します。
ハイデルベルク - モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,広場・公園
ドイツのフランクフルト国際空港より電車で約40分の街、ハイデルベルクにあるのがハイデルベルク大学です。正式名をルプレヒト・カール大学ハイデルベルクといい、1386年設立のドイツ最古の大学。 ハイデルベルク大学の施設は、ハイデルベルクの街に点在しています。もっとも有名な施設は、旧市街の一角にある学生牢で、昔悪さをした学生が入れられており、落書きがたくさん。その隣の資料館と大講堂を訪れても良いでしょう。さらに300万冊の蔵書を有するハイデルベルク大学図書館、おいしいグルメが食べられる学生食堂もおすすめです。 今回は、そんなハイデルベルク大学周辺の見どころについて紹介します。
ハイデルベルク - モニュメント・記念碑,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み,城・宮殿
ドイツのハイデルベルクにあるハイデルベルク中央駅は、ICE(高速列車)、ユーロシティ、インターシティなどの長距離列車が止まる駅で、レギオエクスプレスやレギオナルバーンなどの列車にも乗れます。 ハイデルベルク中央駅はラインネッカーSバーンに乗れる地上駅で、駅前にある観光案内所、バス乗り場、トラム乗り場を利用できます。 駅構内にはスーパーマーケット、カフェ、パン屋、本屋、ファーストフード店などがあって、コインロッカーや有料トイレも駅構内にあります。今回は、そんなハイデルベルク中央駅周辺の見どころについて紹介します。
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ハイデルベルク - 建築
ハイデルベルク市内を流れるネッカー川には、由緒ある橋が架かっています。それがカール・テオドール橋で、ハイデルベルクでも最も古い橋といわれています。 地元ではアルテ(古い)橋とも呼ばれており、あのゲーテが恋人と訪れたこともあるという有名なエピソードも。そしてこの橋のたもとには、ハイデルベルク名物の猿の像があります。 さまざなま逸話をもつこの猿ですが、金運を呼ぶことでも知られています。猿が手にしている鏡を撫でると、金運がアップするそうで、ここを訪れる観光客のほとんどが撫でていくとか。ドイツ版のパワースポットともいえ、ハイデルベルに行った際には、ぜひ訪れたい場所です。
ハイデルベルク - 史跡・遺跡
ドイツの都市ハイデルベルクの、ハイリゲンベルク山の散歩道である哲学者の道を登っていくとあるのが、ティングシュテッテ(ハイデルベルク野外劇場)です。 ティングシュテッテ(ハイデルベルク野外劇場)は、ナチス・ドイツ時代の1935年にオープンした、卵型の円形劇場。ナチスが古代ゲルマン民族の会議場をモデルとして作った施設で、劇場内には約8000席、立ち見では約15000人を収容。 ナチス時代は講演が行われ、ジョセフ・ゲッベルスが熱弁したとされています。戦後にはコンサートなども行われていましたが、現在は国の遺跡として保護されており、ナチス時代を想像させる施設です。
ハイデルベルク - 建築,観光名所
石造りの美しい”アーチ橋” ハイデルベルクのネッカー川に架かるカール・テオドール橋はアルテ・ブリュッケ(古い橋)とも言われている。1284年に架けられた橋は洪水で流されてしまい、選帝候のカール・テオドールによって1788年に石橋に架け替えられた。美しいアーチ橋で袂にはサルの像があり観光客に人気がある。
ハイデルベルク - 寺院・教会,史跡・遺跡
”82mの高い塔”を持つシンボル教会 旧市街の真ん中、マルクト広場にあるゴシック建築の教会。82mの高い塔を持つ教会で選帝侯の墓が納められています。教会内部には印象的な赤いステンドグラスの窓があり。「物理学の窓」と呼ばれています。赤は「愛」ではなく「暴力」を指し聖書の引用と広島原爆投下日が刻印されています。
ハイデルベルク - 旧市街・古い町並み
ドイツの都市ハイデルベルクの、ハイリゲンベルク山の山腹を横切る、約2kmの散歩道が哲学者の道です。 哲学者の道は、ゲーテなどたくさんの哲学者が思索にふけったとされる道で、ネッカー川と挟んで向かいの旧市街の織りなす風景が美しく人気。 テオドール・ホイス橋を渡り哲学者の道へ入り進むと、道沿いの細長いスペースと展望台の「哲学者の小庭園」があり、芝生やベンチがたくさんありゆったりと絶景が楽しめおすすめ。ここからはネッカー川、ハイデルベルク城、ハイデルベルク大学や教会、旧市街などハイデルベルクの街を形作る、あらゆる物がパノラマで見られます。
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