このページではホーチミンにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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ドンコイ通り周辺 - モニュメント・記念碑
旅行先として人気のベトナムは、中国やフランスに統治された時代の面影を今なお残すエキゾチックな雰囲気を感じられる美しい国です。また、バラエティー豊かな自然に恵まれ、ハロン湾やバンゾック滝など絶景にも出会え、ホイアンの古い町並みなど8つの世界遺産を擁しています。ビーチリゾート・ダナンやエスニックな雑貨ショッピングを楽しむ旅行もおすすめ。ここでは、ベトナムの気候や人気観光エリア、国内での移動手段、物価などベトナム旅行に役立つ情報をご紹介。この記事をご覧になれば、具体的な計画を立てることができるでしょう。
ホーチミン - 寺院・教会,市場・夜市,広場・公園
統一会堂は、ベトナム戦争と関わりの深いスポットとして、多くの観光客が訪れています。元々はフランス統治下の1873年に建てられた、フランス提督が使用していた建物。当時はノロドン宮殿と呼ばれていました。 その後、南ベトナム政権が樹立されると、大統領官邸となった歴史があります。大統領官邸らしく、建物内には内閣会議室、大統領執務室などがあり、作戦室には当時の地図がそのまま残されています。地下の司令室には通信機器などがあり、ここから重要な指示が出されたことを物語っています。 今回は、そんな統一会堂周辺の見どころについて紹介します。
ホーチミン - 寺院・教会,市場・夜市,広場・公園
その土地ならではの物産が所狭しと並ぶ市場は、どの観光地でも人気のスポット。ホーチミンで最大のベンタイン市場も、活気にあふれており、観光客で連日賑わっています。ホーチミンの中心部にあり、気軽に立ち寄れるのもうれしいポイント。 市場には多くのお店があり、生鮮食品、衣料品、雑貨、家電など、その種類もバラエティに富んでいます。お店の人も気さくで、値段が表示されていない商品については、価格交渉が可能とのこと。旅行の思い出として、一度チャレンジしてみては。 今回は、そんなベンタイン市場周辺の見どころについて紹介します。
ビンタイン区 - 寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
ホーチミンには、以前アメリカ大使館がありましたが、ベトナム戦争の終結を受けて放棄されました。終戦後もアメリカとベトナムの国交は断絶していましたが、1995年になり両国の国交が再開。 それにともないハノイに新たにアメリカ大使館が完成しました。そしてその後1999年に、放棄されたままの旧アメリカ大使館跡地にできたのが、現在のアメリカ合衆国総領事館です。領事館前の通りには、ベトナム戦争の記念碑が建っており、当時の記憶を今に伝えています。 今回は、そんなアメリカ合衆国総領事館周辺の見どころについて紹介します。
ホーチミン - 寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
ベトナムはアジアでありながら、フランスに統治されていた影響で、ヨーロッパ風の建造物が今でも街の中に残っています。統一教会堂やオペラハウスが有名ですが、こちらのホーチミン人民委員会庁舎もおすすめのスポット。 建てられたのは1908年で、元々はベトナムに駐在していたフランス人のパブリックホールとして使用されていました。フレンチコロニアル様式の外観をもち、100年以上たった現在でも、その美しさは当時のまま。內部に入ることはできないので、外観だけを楽しみましょう。 今回は、そんなホーチミン人民委員会庁舎周辺の見どころについて紹介します。
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ドンコイ通り周辺 - 寺院・教会
美しい欧風建築の"教会" フランス統治時代の19世紀末に建てられた教会で、ヨーロッパ聖母マリア教会とも呼ばれる。2つの尖塔が印象的なネオゴシック様式のヨーロッパ建築は、ホーチミンの代表的な観光名所となっている。現在もカトリックの教会として使用されており、毎週日曜日のミサには多くのホーチミン市民が訪れ、祈りを捧げている。場所は中央郵便局の隣なので合わせて観光したい。
ホーチミン - 史跡・遺跡
戦争終結の象徴である"博物館" 南ベトナムと呼ばれていたベトナム共和国時代の大統領官邸で、緑の芝生に囲まれた白い大きな建物が印象的。1975年4月30日にこの官邸の門をベトナム解放軍の戦車が無血入場し、ベトナム戦争は終結した。現在は一般開放されており、当時の調度品もそのままに作戦会議室や居住空間などを見学することができる。日本語ガイドの無料館内ツアーもあるので利用したい。
ホーチミン - 城・宮殿,史跡・遺跡
海の安全を守る中国系の"寺院" 1760年に建てられたベトナムで最も古い中国系寺院の一つ。場所はホーチミン市の西にあるチョロン地区(チャイナタウン)で、福建省出身者の多くが信仰する海の安全を守る天后聖母(ティエンハウ)が祀られている。天井から吊り下げられた渦巻き線香が中国らしく印象的。
ホーチミン - 城・宮殿,史跡・遺跡
海の安全を守る中国系の"寺院" 1760年に建てられたベトナムで最も古い中国系寺院の一つ。場所はホーチミン市の西にあるチョロン地区(チャイナタウン)で、福建省出身者の多くが信仰する海の安全を守る天后聖母(ティエンハウ)が祀られている。天井から吊り下げられた渦巻き線香が中国らしく印象的。
タンビン区 - 寺院・教会
チョロンにある”ベトナム仏教”寺院 覚林寺(ヤックラム寺)はホーチミン市内チャイナタウンのチョロンにあるベトナム仏教寺院である。ホーチミン最古の寺院といわれており、境内には白い仏像や公園、七重の塔や本堂がある。本堂内には黄金のお釈迦様や仏像が祀られており、地元の仏教徒が参拝に訪れている。
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