このページではホーチミンにある広場・公園を紹介しています。観光名所となっている公園や広場は、旅行先での街歩きでぜひ足をのばしたい場所です。運動やレジャー、観光など多くの機能を備えた公園は、景色を楽しみながらの休憩やピクニック、軽く身体を動かしたい時にも利用できます。都市部や駅の近くにありながら、広大な緑を持つ公園も珍しくありません。観光名所として知られる公園は世界各地にあり、春には広大な敷地にチューリップやヒヤシンスが咲き誇るオランダのキューケンホフ公園や、明清代の皇帝が天を祭った中国の天壇公園などが有名です。カナダのヨーホー国立公園は、先住民の言葉で「畏敬」を意味するヨーホーの名を冠する通り、壮大な滝や湖など大自然が作り出した素晴らしい眺めを堪能できます。
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ドンコイ通り周辺 - 市場・夜市,広場・公園,モダン建築
ベトナムは裕福とは言えない国のひとつでしたが、近年は目覚ましい経済発展と遂げています。そんな現在のベトナムを象徴しているのがビテクスコフィナンシャルタワー。 2010年に開業した大規模複合ビルで、オフィスエリアと商業エリアに分かれています。注目はさまざまなショップが並んでいる商業エリア。イギリスのファストファッションブランド、トップショップをはじめ、アパレル系の有名店も出店しており、多くの観光客で賑わっています。 今回は、そんなビテクスコフィナンシャルタワー周辺の見どころについて紹介します。
ホーチミン - 寺院・教会,市場・夜市,広場・公園
統一会堂は、ベトナム戦争と関わりの深いスポットとして、多くの観光客が訪れています。元々はフランス統治下の1873年に建てられた、フランス提督が使用していた建物。当時はノロドン宮殿と呼ばれていました。 その後、南ベトナム政権が樹立されると、大統領官邸となった歴史があります。大統領官邸らしく、建物内には内閣会議室、大統領執務室などがあり、作戦室には当時の地図がそのまま残されています。地下の司令室には通信機器などがあり、ここから重要な指示が出されたことを物語っています。 今回は、そんな統一会堂周辺の見どころについて紹介します。
ホーチミン - 寺院・教会,市場・夜市,広場・公園
その土地ならではの物産が所狭しと並ぶ市場は、どの観光地でも人気のスポット。ホーチミンで最大のベンタイン市場も、活気にあふれており、観光客で連日賑わっています。ホーチミンの中心部にあり、気軽に立ち寄れるのもうれしいポイント。 市場には多くのお店があり、生鮮食品、衣料品、雑貨、家電など、その種類もバラエティに富んでいます。お店の人も気さくで、値段が表示されていない商品については、価格交渉が可能とのこと。旅行の思い出として、一度チャレンジしてみては。 今回は、そんなベンタイン市場周辺の見どころについて紹介します。
ビンタイン区 - 寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園,旧市街・古い町並み
ホーチミンには、以前アメリカ大使館がありましたが、ベトナム戦争の終結を受けて放棄されました。終戦後もアメリカとベトナムの国交は断絶していましたが、1995年になり両国の国交が再開。 それにともないハノイに新たにアメリカ大使館が完成しました。そしてその後1999年に、放棄されたままの旧アメリカ大使館跡地にできたのが、現在のアメリカ合衆国総領事館です。領事館前の通りには、ベトナム戦争の記念碑が建っており、当時の記憶を今に伝えています。 今回は、そんなアメリカ合衆国総領事館周辺の見どころについて紹介します。
ホーチミン - 寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園,旧市街・古い町並み
ベトナムはアジアでありながら、フランスに統治されていた影響で、ヨーロッパ風の建造物が今でも街の中に残っています。統一教会堂やオペラハウスが有名ですが、こちらのホーチミン人民委員会庁舎もおすすめのスポット。 建てられたのは1908年で、元々はベトナムに駐在していたフランス人のパブリックホールとして使用されていました。フレンチコロニアル様式の外観をもち、100年以上たった現在でも、その美しさは当時のまま。內部に入ることはできないので、外観だけを楽しみましょう。 今回は、そんなホーチミン人民委員会庁舎周辺の見どころについて紹介します。
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フーニャン区 - 広場・公園
ホーチミン市民の憩いの"公園" 市内中心部にある公園で、10ヘクタールもの広い敷地の中には統一会堂やロンヴァン水上人形劇場、フン王を祀る寺、ニャチャンのチャム塔のミニチュアなどもあり、散策していて楽しい。1000本以上の小高い木々が木陰を作り出し、市民や観光客の憩いの場となっている。
デタム通り周辺 - 広場・公園
東西に長い憩いの"公園" ベンタイン市場前のロータリーを東端に、レライ通りとファングーラオ通りに挟まれた公園。元々鉄道用地だったので東西に長い。公園の名前は、第二次大戦後フランス軍が再侵攻してきた時に市民が抵抗運動をした日付に由来する。現在では季節の花々が咲き、木陰も多いので都会のオアシスとして地元の人たちに親しまれている。
ホーチミン - 広場・公園
トンニャット公園はベトナムの首都ハノイにある有料公園です。ハノイは車やバイクの交通量が多く、ジョギングなどのスポーツなどに向いていません。そんな時、便利なスポットがトンニャット公園です。 敷地内は広く、園内にはジョギングやバトミントン、ダーカウというスポーツを楽しむ地元の人が大勢います。ヨガを開催していることもあり、無料で参加できるので、観光中、ちょっと体験してみたいという時にもぴったりです。さらに園内にはミニ鉄道や子供用遊具もあり、家族連れでも楽しめます。 ハノイでジョギングなどのスポーツをしたい時や、ゆっくり過ごしたい時におすすめのスポットです。
フーニャン区 - 広場・公園
レバンタム公園は、ホーチミンにある緑豊かな公園です。ピンク色外壁で知られているタンディン教会の近くに位置しており、ホーチミン中心部からもアクセスしやすい場所にあります。 公園の名前はベトナムの悲劇的英雄と言われているレ・バン・タムという少年から付けられました。1周約1キロのウォーキングコースがあるため、早朝からたくさんの現地の人々が運動をしに集う公園で、健康器具もあります。 早朝や夕方の日が高くない時間帯には地元の人々でかなり混雑するほど人気があり、バドミントンやダンスなどをしている現地の人々の様子を見ることができます。また、観光スポットにも近いため、バイクなどの喧騒から少し逃れたいときには木陰の多いこの公園がおすすめです。
ホーチミン - 広場・公園
ホーチミンスクエアは人民委員会庁舎前からサイゴン川までつながっているオープンスペース。グエンフエ通り沿いにあり、歩行者天国となっています。公園として整備してあるため緑が美しく、観光客はもちろん市民の憩いの場としても人気です。規制されているため露店も少なく、昼間はのんびりとした雰囲気が楽しめるのが魅力です。 人民委員会庁舎前やホーチミン像のあたりは古き良きベトナムを感じられる場所であるため、観光客が写真撮影に訪れています。夜はライトアップされ、また違った雰囲気になるのでおすすめです。 公園は夜になると軽食を手に人々が集まり、まるでお祭りのようなにぎわいを見せています。
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