このページではホイアンにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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ホイアン - 文化遺産
ベトナム中西部にある人気の観光都市、ホイアン。国際的な貿易港として栄え、様々な文化が混ざり合った独特の街並みが世界遺産に登録されている街です。 ベトナムのビーチリゾートとして人気のダナンからも簡単にアクセスできるので、ダナンを拠点にベトナム旅行を楽しむ方にもおすすめの観光地!昼と夜とで違う顔を持つ街なので、ホイアンに滞在して魅力を思う存分味わうのも楽しいですよ。この記事ではホイアンがどのような街なのか、そしてホイアンにあるおすすめの観光スポットを紹介します!
ホイアン - ビーチ・砂浜,寺院・教会
ダナンやホイアンなど、ベトナム中部の都市からも近いチャム島は、ユネスコの生物圏保護区に指定されており、手つかずの大自然が大きな魅力です。 観光で訪れるなら、やはりビーチがおすすめ。透明感のある海と白い砂浜が続き、海水浴はもちろん、シュノーケリングも楽しめます。カラフルな魚やサンゴ礁を眺めながらの海中散歩は、まさに別世界の体験です。 またチャム島を存分に堪能できるツアーも人気。シュノーケリングもツアーに含まれているので、初めて訪れるなら利用してみるのもいいでしょう。今回は、そんなチャム島周辺の見どころについて紹介します。
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ホイアン - 史跡・遺跡
16世紀に日本人が造った"橋" 日本橋とも呼ばれている来遠橋は、16世紀に当時ベトナムに住んでいた日本人がベトナム人らと共に架けたと言われている橋です。ベトナム紙幣にも描かれるほど有名な橋で、ホイアンのランドマーク的存在。橋の中央にはカウ寺、橋の両端には建築開始・終了時の干支であった申と戌の像が配されています。 夜になるとランタンや照明により橋は照らされ、昼とは違った幻想的な雰囲気に。昼はカウ寺や橋の細かな彫刻を見て、夜は灯りに照らされロマンチックな橋の外観を楽しむのがおすすめです。日本人にもゆかりのある有名なスポットなので、ぜひ訪れてみてください。
ホイアン - 史跡・遺跡
歴史ある豪華な"古民家" トゥボン川沿いに建つタンキーの家(進記家)は、200年以上も前に香料の貿易で儲けた広東省出身の漁師により建てられた家です。1985年にはホイアン初の文化遺産として登録。現在は7代目当主が生活をしながら家を守っています。 外観内観ともに日本と中国の建築様式を上手く調和し建てられたオリエンタルな雰囲気。度々洪水に見舞われていますが、建物のほとんどは修復を重ねながらも当時のまま残され、歴史を感じることができます。 見学できるのは1階部分だけですが、内部は豪華絢爛な装飾が施され見応え充分。無料でお茶をいただけたり、日本語の解説文があったりするのでゆっくりと見て回れますよ。
ホイアン - 建築,歴史スポット
福建省出身者の拠り所だった"寺院" 福建會館は、中国・福建省から移ってきた中国人により建てられた会館です。ホイアンと中国の交易が盛んだった17世紀に建てられました。ピンクの外壁と緑の屋根というとても色鮮やかな外観が特徴。 入り口の門の先には中華式の庭園が広がり、華やかな造りで装飾に大きな盆栽などが置かれています。その奥には中国の文化圏でよく見られる螺旋状の線香がぶら下がった天井や、航海安全の神である天后聖母を祀る祭壇などを見ることができます。 優雅で美しく、ホイアンで最も中国らしい建築物である福建會館。多くの観光客で賑わう人気のスポットです。
ホイアン - 史跡・遺跡
阮朝”官吏”の祠堂 ホイアン中心部にある陳祠堂(チャン家の祠堂)は200年程前に建てられた阮朝官吏の祠堂である。中国風の陳祠堂は日本とベトナムの建築様式も混在している建物で、現在住んでいる末裔が祠堂内部を案内してくれる。館内は昔の陶磁器や時計、古銭や日用品などが展示されている。
ホイアン - 建築,歴史スポット
江戸時代の”貿易商人”の墓 ハイバーチュン通りを北に向かった水田地帯に1689年に建てられた谷弥次郎兵衛さんのお墓です。弥次郎兵衛さんは鎖国により日本に帰国する事になりましたが、恋人に会うためホイアンに戻ろうとし亡くなりました。その近くの民家の一角には蕃二郎さんのお墓や考文賢具足君さんのお墓もあります。
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