このページでは北海道にある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
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札幌 - 博物館
北海道札幌市で博物館を厳選、9施設紹介します。 歴史や考古学をはじめ、様々な分野の貴重な資料や展示物から幅広い知識を得る事ができる博物館では、日々、調査・研究が行われており、足を運ぶ度に新たな発見を得る事も少なくありません。体験型展示や最新技術を取り入れた展示などもあり、博物館毎に趣向を凝らした展示群は、訪れた人々に知識の探求だけでなく、楽しみや素敵な思い出を与えてくれます。 中には国宝や指定文化財など、普段目にする事ができない、貴重な展示物を観る事ができる博物館もあり、一般的に館内には見学・体験に関するルールが決められています。博物館ではルールに従って観て・触って・体験するようにしましょう。
周辺スポット
北海道 - 博物館
江戸時代に本州の人々が開拓を始める以前から蝦夷地(現在の北海道)に暮らしていた先住民をアイヌ民族といいます。かつてのアイヌの人々は独自の言語・アイヌ語を使用し、狩猟・採集を生業としていました。松前藩との交易を通じて本州とも関わっていましたが、明治に入って本州から来た半農半兵の屯田兵によって開拓が始まり、日本への同化政策が進められると、次第に独自の文化を奪われてしまいました。しかしながら、今でも阿寒町や白老町にアイヌで「村」を示す「コタン」と呼ばれるスポットが残されているなど、アイヌの伝統・文化を保護・伝承に努める施設が道内各地にあります。誰でも気軽に入場できるので、開拓史とは別の“もうひとつの北海道史”を学んでみてはいかがでしょうか。
函館・大沼・長万部 - 博物館
美しい夜景、豊富な海の幸など、魅力いっぱいの街・函館。今回はそんな函館の歴史、そして、函館ゆかりの人物をより深く知ることのできる博物館を紹介します。石川啄木、坂本龍馬、高田屋嘉兵衛、北島三郎といった、開港から幕末、そして現代にいたるまでの函館にゆかりのある有名人に関する資料などが見られる記念館や資料館の数々です。いずれも貴重な展示品が多く揃っており、人気の観光スポットにもなっています。歴史スポット巡りをしながら、函館をより深く知って、いろいろなことを学んだら、今までの函館がさらに身近に感じられ、見える景色も変わってくるかもしれません。
札幌 - 歴史スポット,博物館
明治2年(1869)にアイヌの人々が暮らしていた蝦夷地から北海道に改称。それに伴い、北海道開発の拠点として札幌本府が建設されたのが札幌のはじまりです。現在は190万人を超える大都市へと発展。年間通して多くの観光客が訪れる観光都市であり見どころも豊富です。主要な観光スポットが市内中心部に凝縮されており、観光しやすくとても便利。ジンギスカンが楽しめる「サッポロビール園」、さっぽろ雪まつりで有名な「大通公園」、国の重要文化財に指定されている「札幌市時計台」など、街並みを歩いているだけで観光が楽しめます。また、古くからの歴史を見て体験することのできる施設も多く、観光客を魅了しています。こちらでは、そんな札幌の街の歴史に触れられる博物館や歴史館を紹介します。
小樽・積丹・キロロ - 美術館,博物館
小樽市の定番観光スポットといえば、映画やTVのロケ地としても有名な「小樽運河」と、その周辺のお土産物街(小樽堺町通り)です。ガラスとオルゴールの街とも言われる小樽市で、美しいガラス細工やオルゴールの音色に耳を傾けるのもいいですが、小樽市の歴史について触れる旅もいかかでしょうか? 天然の良港に恵まれ、漁港として栄えた小樽は、明治・大正時代には石炭の積み出し港として繁栄しました。隆盛を極めた頃には、日本銀行小樽支店を筆頭とした銀行群が港付近に立ち並び「北海道のウォール街」と絵葉書に書かれたほどです。「豪商」と呼ばれた富豪たちが、贅を競うようにして建てた建築物や、小樽市の繁栄から衰退までの歴史を辿ることができる博物館や美術館を小樽駅からの徒歩圏内でご紹介します。
北海道 - 博物館
今回は北海道のおすすめの博物館をまとめてご紹介するので、旅行プランのご参考にどうぞ。 北海道は観光地として国内外問わず多くの観光客が訪れる、人気の観光スポットですよね。新鮮な海の幸を豪快に食べられることもあって、グルメスポットとしても絶大な人気を誇ります。雄大な大自然が魅力で何度でも訪れたくなる北海道ですが、観光スポットとして博物館も人気があります。 体験型の展示を多く設置している博物館も多いので、子供でも楽しめる場所になっています。歴史や産業、科学の勉強になる博物館も多いのでぜひ家族で出かけてみましょう。屋内展示の博物館なら雨の日でも心配ないので、観光ルートのひとつに組み込んでおくのもおすすです。
札幌 - 博物館
「北海道博物館」は、北海道札幌市にある博物館です。JR札幌駅から電車とバスを乗り継いで、約20分とアクセス便利な立地にあります。美術館のある「野幌森林公園」は、園内の8割が国有林という自然あふれる穏やかな環境で訪れる人を出迎えます。 そんな北海道の自然に囲まれた博物館では、北海道の自然と人との関り、北海道の地で長らく暮らしてきたアイヌ人の文化、土偶をはじめとする北海道の歴史的文化財などを鑑賞できます。また博物館を訪れた人に分かりやすく北海道の文化や歴史を伝えるための企画展、イベントも随時行われています。 さまざまな角度から北海道を知れる「北海道博物館」の楽しみ方、魅力をグッと掘り下げて紹介します。
札幌 - 美術館,博物館
北海道の道庁所在地でもある札幌は、政治、経済、教育、文化、芸術などのあらゆる分野での中心の地となっています。札幌の芸術としてシンボルにもなっている「札幌芸術の森」。「札幌芸術の森」では、豊かな庭園の中で繰り広げられるアートを、観て、創り、楽しむ、といった体験をすることができます。そこらじゅうに散らばった複数のアートは、いろんな角度から観て楽しめるものばかり。小さな子供から大人まで、じっくり時間をかけて楽しむことができる場所です。ここでは、そんな「札幌芸術の森」の魅力をより詳しく紹介していきます。
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