このページでは香港にあるモダン建築を紹介しています。モダン建築(モダニズム建築)は、19世紀以前の伝統的な建築を批判し、市民革命と産業革命以降の社会に即した建築を作ろうとする運動によって生まれました。装飾を排し、合理性・機能性を追求した建築で、モダニズムを代表する建築家には近代建築の巨匠ル・コルビジュジェや、ドイツのミース・ファンデル・ローエとヴァルター・グロピウス、フランク・ロイド・ライトらがいます。20世紀の住宅の最高作品と称えられるパリのサヴォア邸、NYのシーグラム・ビルディング、バウハウス校舎などが有名です。また、フィンランドには北欧モダニズムの父、アルヴァ・アアルトが手がけたフィンランディアホールやヘルシンキ工科大学などあり、観光名所となっています。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
香港のエリア
広告
0件を表示 / 全0件
香港
モダン建築に関するまとめ記事が見つかりませんでした。
地域やカテゴリを変更してもう一度検索してください。
1〜5件を表示 / 全16件
中環 - モダン建築
運気最高の場所にある銀行 入り口に日本の神社の阿吽像のようにして2頭のライオン像があるこのビルは、ビクトリアピークで生まれた気が海へ流れるその中間地点に建てられており、1階が吹き抜けの構造となっている。2頭のライオン像は1頭がその気を吸い込み、もう1頭がそれをため込むため阿吽のように口の形がちがうそうだ。
湾仔 - モダン建築
46階から”360度の展望” 1992年に完成した灣仔にある374m、78階建ての、かつては香港一高かったオフィスビルです。46階の展望台からは無料で360度の景色が眺められます。ビクトリアピークからの眺めとは一味違った景色が楽しめます。コンベンションセンターから灣仔駅までの通路で通り抜けできるビルです。
香港 - モダン建築
”香港返還式典”が行われた会場 MTRの湾仔駅から歩いて10分ほどのところにある香港コンベンション & エキシビジョンセンター (香港會議展覧中心)。ここは1997年にイギリスから中国に香港が返還された際に香港返還式典が行われた場所である。現在では、イベントなどが開催される会場となっている。ビクトリア湾に面しているので景色は最高である。
香港 - モダン建築
”コアラがしがみついた”形のビル 1998年に竣工したポール・ルドルフ設計の中環にある一際目を引く総ガラス張りのツインビルです。その形はコアラがユーカリの木にしがみついているよう、とも言われています。オフィスビルとして使われていますが、下のフロアにはレストランや商店もあります。
天后 ティンハウ - モダン建築
”孫文も学んだ”クイーンズカレッジ 皇仁書院はクイーンズカレッジと言われる香港で最も古い政府の学校で、以前はヴィクトリアカレッジと言われ、ハリウッド道にあったが、1894年に名前がクイーンズカレッジに変更され、今の天后に移転した。孫文も学んだエリート校であり、孫文は1884年の施設の起工式に出席したと言われる。
広告