このページではホノルルにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
広告
1〜5件を表示 / 全10件
ホノルル - ビーチ・砂浜,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築
ハレコアルアウは、ハワイのオアフ島 ワイキキの中心部にあるハレコアホテルで行われているルアウ・ショーのことです。ハレコアホテルは米軍専用のホテルで一般の人は宿泊できません。現在、ルアウ・ショーも米軍の関係者の紹介がないと入場することができません。 ルアウ・ショーは、ハワイアンカルチャーを体験できるおすすめのディナーショーで、ハレコアホテルの屋外にあるルアウ・ガーデンで行われます。ポリネシア諸島の伝統衣装を身につけたダンサーが、古くから伝わる伝統の踊りを披露します。華やかなショーで、タヒチアンダンスやファイヤーナイフ・ダンスなど、様々なダンスをら見ることができます。 ハワイアン文化を感じられる迫力あるステージを見ながら、ハワイの美味しいグルメを楽しむことができて、おすすめのショーとなっています。 今回は、そんなハレコアルアウ周辺の見どころについて紹介します。
ホノルル - モニュメント・記念碑,城・宮殿,広場・公園
カピオラニ公園は、ホノルルのダイヤモンドヘッドから、ワイキキビーチ東側まで広る、面積60万㎡のハワイ最大の公園です。ハワイ国王のカラカウア王が愛する妻・カピオラニ王妃の名前を冠して名づけられました。北西側入り口に建つカピオラニ王妃像が出迎えてくれます。 芝生が広がる公園内には、ホノルル動物園や水族館もあり、子ども連れでも楽しめるスポット。朝に行われている無料のヨガレッスンに参加してみるのもおすすめ。野外ステージもあり、週末には、ハワイアンのバンド演奏などを楽しめます。 周辺には、ワイキキビーチ、海沿いの道路にはお店が並ぶ散策も楽しいエリア。今回は、そんなカピオラニ公園周辺の見どころについて紹介します。
ホノルル - ビーチ・砂浜,モニュメント・記念碑,寺院・教会
ホノルル動物園は、ワイキキの東側の端、カピオラニ公園内にある、オアフ島唯一の動物園です。ワイキキの中心部からは徒歩15分程の所にあります。 ライオンにゾウ、キリンなどの大型哺乳類から、ハワイ原生の珍しい鳥類、ガラパゴスゾウガメやコモドドラゴンなどの爬虫類など、1200頭以上の動物が、ダイヤモンドヘッドを臨む広大な敷地内に飼育されており、ホノルルからお散歩気分で気軽に出かけられる家族連れ定番の人気スポット。サバンナのような敷地で、動物たちの自然なままの姿を見学できるのがこの動物園の魅力。 周辺は、ワイキキ中心部とは違い、自然に囲まれた施設が多いエリア。今回は、そんなホノルル動物園周辺の見どころについて紹介します。
ホノルル - モニュメント・記念碑,城・宮殿
イオラニ宮殿は、ホノルルのキングストリートに佇む、アメリカ内に現存する唯一の宮殿であった歴史的建造物。 1882年にハワイ王朝7代目で、最後の君主となったカラカウア王が建設、8代目の女王リリウオカラニ女王の王位がはく奪され、王国が崩壊する1893年までの11年間は公邸として使用されていました。1959年にハワイがアメリカの州となった後、1968年まで議事堂として使用されており、その後大規模に修復され、一般公開されています。 宮殿内部に入ることができるのはツアーのみ。地下のギャラリーでは、王冠や勲章、宝石などを見学可能。周辺は、ハワイ王国を建国したカメハメハ大王像など史跡が集まるダウンタウン。今回は、そんなイオラニ宮殿周辺の見どころについて紹介します。
ホノルル - ビーチ・砂浜,モニュメント・記念碑,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,モダン建築,市場・夜市,広場・公園
アカデミーオブアーツはホノルルのサウス・ベレターニア・ストリート沿いにある美術館。通称ホノルル美術館と呼ばれていて、ハワイ最大規模の美術館となっています。1927年にクック夫人が自宅の敷地を開放してはじまったと言われる美術館で、現在では5万点以上の作品が展示されています。 地元のポリネシアの作品だけでなく、ヨーロッパやアメリカ、日本、中国、韓国、インド、イスラム、インドネシアなど世界中の作品を見ることができます。ピカソやモネ、ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌなどの作品もあり、見応えがあります。 館内にはパビリオンカフェやミュージアムショップが併設されていて、ランチやお茶を楽しんだり、買い物をすることもできます。 今回は、そんなアカデミーオブアーツ周辺の見どころについて紹介します。
1〜5件を表示 / 全12件
ホノルル - モニュメント・記念碑
ハワイの"シンボル" 19世紀初頭にハワイ諸島統一を成し遂げたカメハメハ1世の大王像である。現在ハワイ州内の3箇所にある。1番有名なのがイオラニ宮殿の真向かいにあるアリイオラニ・ハレ(司法ビル)の大王像である。左手の槍は平和を象徴し、掲げた右手はハワイの繁栄を表している。
ホノルル - 城・宮殿
ハワイ王朝の"歴史スポット" ハワイ王国を建国したカメハメハ大王像の正面に建つ宮殿で、アメリカに存在する唯一の宮殿である。1882年ハワイ王国7代目の王、カラカウアによって建設。1893年のクーデターで王国が崩壊するまでの11年間、公邸として使用された。ハワイ初の電話、電気、水洗トイレを完備した豪華な公邸である。
ホノルル - 史跡・遺跡
戦艦ミズーリ記念館は、オアフ島の真珠湾、フォード島に係留された戦艦の記念館です。最寄りの観光案内所まではダニエル・K・イノウエ国際空港から4.7km、車で8分ほどのところにあります。 太平洋戦争などで使用された戦艦で、甲板では日本の降伏文書調印式が行われました。特攻機が激突した箇所も残っており、歴史の重みが感じられるのもポイント。 巨大な戦艦や搭載された大砲は圧巻で、艦内には居住エリアや航海艦端、食堂などが再現されているのも見所です。甲板に登ることもでき、周囲の景色を眺めたり、戦艦の大きさを体感できます。
ホノルル - 城・宮殿
クイーン・エマ・サマー・パレスは、カメハメハ4世の妻であったエマ女王の夏の別荘です。 ヌウアヌ渓谷の緑豊かな自然の中に建つ離宮で、エマ王妃とカメハメハ4世、アルバート王子が避暑に訪れていたと言われています。地元ではハナイアカマラマと言われ、現在は国家歴史登録財に指定されている博物館として多くの観光客が訪れる人気の観光スポットになっています。 博物館内では、エマ王妃の遺品をはじめ、王族に伝わる装身具や古美術品、記念品などが展示されており、見ごたえもあります。ガイド付きツアーも開催されているので、利用するのもおすすめです。
ホノルル - 寺院・教会
セント オーガスティン カソリック教会は、ハワイのホノルルにあるローマカトリック教会です。 ワイキキの中心地に位置しており、収容人数は500人ほどで毎日ミサが行われています。ワイキキの喧噪の中で静かな雰囲気を感じることができるスポットで、ハワイらしいヤシの木やビーチのデザインのステンドグラスなども見ることができます。日本からのカトリック信者の結婚式場としても人気があり、日本人カップルが結婚式を挙げていることもよくあります。 クリスマス時期には、旅行者もミサに参加することができるのでお勧めです。
広告