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エリア
インドの都市
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ハイデラバード - 観光名所
インド中央、デカン高原の中心部に位置するハイデラバードはインド第4の都市です。1589年にゴールコンダ王国の都として建設され、18世紀以降はニザーム王国の都として栄えてきました。 荘厳な巨大門「チャールミナール」や「チョウマハラ宮殿」など、王朝時代を物語る美しい歴史的建造物が多く見ごたえがあります。ゴールコンダ王の居城だった「ゴールコンダ要塞」も圧巻です。インドで広く信仰されているヒンドゥー教ですが、ゴールコンダにも多くの信者が暮らしています。 インドでも最大級のモスク「メッカ・マスジッド」は千人を収容できます。2008年にはハイデラバード国際空港も完成し、日本からのアクセスも格段に良くなりました。今回はそんなハイデラバードでおすすめの観光スポットを紹介します!
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ハイデラバード - 史跡・遺跡,城・宮殿
古都の堅牢な“砦” 南インドの都市で、かつてはゴールコンダ王国の首都として栄えた場所です。都市の名前の意味は「羊飼いの丘」。ダイヤモンドの産地で大きな富をもたらしてきたという歴史があります。丘一体が立派な城となっており、大要塞として利用されていましたが、内部の裏切りにより陥落されてしまい、この立派で堅牢な要塞は、廃墟となりました。現在でもインドの3大フォートとして親しまれています。
ハイデラバード - 滝・河川・湖
湖に浮かぶ"ブッタの像"を眺めよう バルカーブル川上の堤防を建設した事によってできた人工ダム湖、湖ではカヌーや水上スキーを楽しむ人々が見受けられます。東側には歴史人物たちの像、湖の中にある岩のような島には、石でできた巨大なブッタ像が雄大に構えています。水の汚染は酷く匂う事もあるが、夜の夜景は水面が光り輝き美しい。
ハイデラバード - 博物館
サラールジャング博物館はインドにある観光スポットです。インドに3つしかない国立博物館の1つとして知られています。ハイデラバード藩王国の宰相だったサラールジャング一家のコレクションが展示されている博物館で、世界各地から集められた美術品を見学することができます。 インドゆかりの展示品はもちろん、西洋や日本、東アジアなどから集めた美術品も展示されています。1日滞在しても飽きることなく展示を見て過ごすことができます。美術館好きの人、インドの芸術作品や、世界の芸術作品に興味がある人はアクセスしてみてください。
ハイデラバード - 寺院・教会
ビルラー寺院は、1988年大財閥のビルラー家が建てた寺院です。 ビルラー家は、インド西部のラージャスターン州出身のバルデーオ・ダース・ビルラーによって設立され、第一次世界大戦中に投機によって財を得ました。その資金を元に繊維産業に進出し、その後は機械、自動車、科学、海運などに進出し巨大化しました。 白大理石による真っ白な外観が美しく、ビルラー家の繁栄を感じます。大通りから山道を登った小高い丘の頂上にあり、多くの人々が参拝に訪れます。足腰の不自由な方や高齢な方のために、寺院内ではエレベーターを使うことができます。頂上からは、フセイン・サガール湖やハイデラバード市内を見渡すことができます。
ハイデラバード - 寺院・教会
ゴールコンダ王国の“傑作” ハイデラバードのランドマーク、「4つの尖塔」という意味の建物です。ゴールコンダ王国の最高傑作。屋上にはモスクがあり内部に入ると階段をのぼり装飾の美しさと町並みを一望することができます。このエリアはイスラム教徒が多く、人や車で混雑し、道沿いにはたくさんの物売り、インドの混沌とした日常を感じる場所です。
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