このページではアイスランドにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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アイスランド
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レイキャビク - 寺院・教会,モダン建築
ハットルグリムス教会は、レイキャヴィクの中心部にある街のシンボル的な教会です。 コンクリート作りのモダンな建物は完成に41年を要し、73メートルもの高さがあります。その姿は街のどこにいても見ることができ、観光の際には目印になります。スペースシャトルのような、アイスランドの溶岩玄武岩の風景になぞらえたデザインもユニークです。 教会として大型のパイプオルガンが設置され、内部では多くの祭事が行われていますが、こちらの教会は展望台としての役割も果たしているのも特徴。展望台からはレイキャヴィクの街を一望できる絶景が楽しめます。
レイキャビク - モニュメント・記念碑
ソルファーの彫像サンボヤージャーは、レイキャビクの海沿いにあるストリートアートです。観光客の行き交う湾に面した広いプロムナードにあり、フォトスポットとして人気を集めています。 大きな造形は、まるでクジラの骨のようなユニークな形状。海に向かうように設置されているので、晴れた日には広大な自然の風景とともにフォトジェニックな写真が撮れます。 付近には世界的建築のコンサートホール「ハルパ」などの見所も。市内中心部にも近く、繁華街の散策コースに加えて、ちょっと足を伸ばせばいける距離にあるのも嬉しいポイントです。
その他の都市 - 寺院・教会
アイスランド最南端にある村・ヴィーク(Vik)。首都レイキャビクからは東に約180㎞の場所にあります。大西洋に面して「ブラックサンド・ビーチ」と呼ばれる黒い砂浜が広がり、玄武岩の六角柱など火山島特有の奇岩が多数見られることで有名なエリアです。 ヴィーク教会は、ヴィークのユニークな大自然の中、荒涼とした丘の上に建つ赤と白のコントラストが可愛らしい木造建築の教会。1934年に建てられたこの教会は、現在は結婚式で特に人気があるようです。 また、近くに火山があるため、ヴィーク教会は災害時の避難場所としても想定されているようです。
その他の都市 - 史跡・遺跡
デラタンガルは、アイスランド南西部のレイキャネース半島の漁師町グリンダヴィークにある壮大な低山と溶岩地帯に囲まれた古い漁村の遺跡がある場所です。 現在は、約3000人の住民がおり、そのほとんどが漁業に従事しています。5km先には、有名な「ブルーラグーン」という温泉施設があります。波は非常に高く、岩道はでこぼこなので、小さな車ではなく、4輪駆動の車で行くことをおすすめします。 過去には流木が多くありましたが、現在はそれほど多くありません。古い狐の罠、他の食用植物、溶岩の地層、洞窟など、昔の漁師たちがどのように暮らしていたのかを垣間見ることができます。
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