このページではアイスランドにある史跡・遺跡を紹介しています。かつて存在した王朝や人々の生活をしのばせる遺跡・史跡は、歴史のロマンに満ちた場所です。今は失われた王国の跡地を自分の目で見る体験は、写真や映像では味わえない旅の醍醐味です。カンボジアの寺院遺跡、アンコール・ワットは世界で最も有名な遺跡の一つ。カンボジア国旗の中央にも描かれており、一国の歴史を象徴する場所です。世界各国から多くの参拝客・観光客が訪れ、仏教僧侶が祈りを捧げています。インカ帝国の遺跡であるペルーのマチュ・ピチュは、太陽をまつる神殿や段々畑など、はるか昔に栄えた文明の痕跡を残しています。標高2000mを超える山上にある様子はまさに空中都市。世界有数のパワースポットとしても知られています。
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アイスランド
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その他の都市 - 史跡・遺跡
デラタンガルは、アイスランド南西部のレイキャネース半島の漁師町グリンダヴィークにある壮大な低山と溶岩地帯に囲まれた古い漁村の遺跡がある場所です。 現在は、約3000人の住民がおり、そのほとんどが漁業に従事しています。5km先には、有名な「ブルーラグーン」という温泉施設があります。波は非常に高く、岩道はでこぼこなので、小さな車ではなく、4輪駆動の車で行くことをおすすめします。 過去には流木が多くありましたが、現在はそれほど多くありません。古い狐の罠、他の食用植物、溶岩の地層、洞窟など、昔の漁師たちがどのように暮らしていたのかを垣間見ることができます。
レイキャビク - 史跡・遺跡
ステッキヤルコットは、アイスランドのレイキャネス半島やその他の沿岸地域でかつて一般的だった、木材や石材を使って建てられた伝統家屋です。 レイキャネスはアイスランド随一の温泉地で、ケフラヴィーク空港の近くにある半島。ケフラヴィーク空港はアイスランド西部にある同国最大の空港で、首都レイキャビクから約50㎞の距離にあります。 19世紀頃に造られたというこのコテージですが、現在レイキャネス半島に残されているものが修復された後、当時の大統領によって一般公開されています。入場は無料で、リクエストに応じて見学することができます。
その他の都市 - 史跡・遺跡
スクリズククラウストゥルは、フルヨツダルールの谷にある史跡です。2012年に発掘調査が終わったばかりの新しい史跡で、16世紀の修道院や、古い農場の跡などが発掘されています。 敷地内にはアイスランドの作家であるグンナー・ガンナーソンの邸宅があります。緑に覆われた屋根を持つこの家は、おとぎ話にでてくるかのような可愛らしい外観が魅力のひとつ。 現在は、展示会やガイド付きツアーの受付、レストランといった文化的な施設が営業しています。特にレストランは、アイスランドの伝統的な食文化を味わえるスポットとなっています。
その他の都市 - 史跡・遺跡
ケルドゥルはアイスランド南部にある古い農場で、アイスランドのサガ(中世アイスランド時代に古ノルド語で書かれた物語)にも登場する歴史的な場所です。ここにはアイスランド南部では数少ない芝屋根の伝統家屋「ターフハウス」や1875年に建てられたカトリック教会があり、観光スポットになっています(オープンは夏季のみ)。 ケルドゥルのターフハウスの大部分は再建されたものですが、最も古い部分はターフハウスとしてアイスランドで最古のものだそう。ケルドゥルでは11~13世紀のものと思われる古い地下道も発見されています。
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