このページではアイスランドにある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
カテゴリ
エリア
ヨーロッパの国
広告
0件を表示 / 全0件
アイスランド
寺院・教会に関するまとめ記事が見つかりませんでした。
地域やカテゴリを変更してもう一度検索してください。
1〜5件を表示 / 全5件
レイキャビク - 寺院・教会,モダン建築
ハットルグリムス教会は、レイキャヴィクの中心部にある街のシンボル的な教会です。 コンクリート作りのモダンな建物は完成に41年を要し、73メートルもの高さがあります。その姿は街のどこにいても見ることができ、観光の際には目印になります。スペースシャトルのような、アイスランドの溶岩玄武岩の風景になぞらえたデザインもユニークです。 教会として大型のパイプオルガンが設置され、内部では多くの祭事が行われていますが、こちらの教会は展望台としての役割も果たしているのも特徴。展望台からはレイキャヴィクの街を一望できる絶景が楽しめます。
その他の都市 - 寺院・教会
アイスランド最南端にある村・ヴィーク(Vik)。首都レイキャビクからは東に約180㎞の場所にあります。大西洋に面して「ブラックサンド・ビーチ」と呼ばれる黒い砂浜が広がり、玄武岩の六角柱など火山島特有の奇岩が多数見られることで有名なエリアです。 ヴィーク教会は、ヴィークのユニークな大自然の中、荒涼とした丘の上に建つ赤と白のコントラストが可愛らしい木造建築の教会。1934年に建てられたこの教会は、現在は結婚式で特に人気があるようです。 また、近くに火山があるため、ヴィーク教会は災害時の避難場所としても想定されているようです。
その他の都市 - 寺院・教会
スティッキスホームルル教会は、アイスランドの北西部に位置するスナイフェルスネス半島にある港町・スティッキスホールムルにある近代的なデザインの小さな教会。 ちなみに、スティッキスホームルルは映画『LIFE!』のロケ地として有名なカラフルで可愛らしい街です。 モダンな美術館を思わせる建物の教会の内部には、木製の天井からたくさんの電球がぶら下げられており、聖母マリアの青い絵が飾られています。この教会はフィンランド人建築家によって1990年に建てられたもので、デザインコンシャスなファサードが特徴的です。
その他の都市 - 寺院・教会
アークレイリ教会は街の高台にある2つの塔と、近代的なデザインが印象的な教会です。高い場所にあるため、アクセスするには階段を上る必要がありますが、教会の前からはアークレイリの街をパノラマで見渡すことができます。 内部もシンプルながら上品なしつらえが特徴で、天井が高く開放的な空間が広がっています。白を基調とした壁にあしらわれたステンドグラスは、イングランドのコベントリー大聖堂の一部だったものと言われている貴重なもの。写真に美しく映えるのが特徴です。 一般公開は午前中から午後の早い時間が多く、イベント時には開放されていない場合もあるので事前のチェックがおすすめです。
その他の都市 - 寺院・教会
セルフォススキヤ教会は、アイスランド南西部のオルフス川のほとりにある町・セルフォスにある教会です。 セルフォスは首都レイキャビークから南東約53kmにあり、山や活火山、フィヨルドなどにより変化に富んだ地形が続くところです。北部にはアイスランド最大規模の間欠泉として有名なゲイシール間欠泉もあり、自然豊かな環境。 セルフォススキヤ教会は、セルフォス工科大学の校長であるBjarni Palsson氏によって設計され、1952年から1956年にかけて建てられました。まだ歴史の浅い教会ですが、地元にしっかりと根ざしています。
広告