このページではインドにある企業・団体・学校を紹介しています。世界的に有名な学校や企業のビルは、知名度に加えて建築物としても価値があるものが多く、人気の観光名所になっているところもあります。英語圏で最古の大学であり、イギリスの歴代首相やノーベル賞受賞者を多数輩出しているイギリスのオックスフォード大学はそのひとつ。格式ある建物が人気を集めているだけでなく、図書館や植物園、芝生エリアなど、一部は観光客用に開放されており、大学という名のテーマパークのようにもなっています。パリにあるアラブ世界研究所もフランスの観光名所の1つです。伝統的なアラブの意匠と最新の技術が融合した建物は、建築賞も受賞しています。有名企業の広告や巨大ディスプレイが並ぶニューヨークのタイムズスクエアや、Apple、Google、Facebookなど有名IT企業が集まるシリコンバレーも人気で、観光ツアーも組まれています。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
エリア
インドの都市
広告
1〜1件を表示 / 全1件
ニューデリー (デリー) - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園
インド門はデリーのメイン通りであるラージ・パト通りの東端に位置する巨大な石造門です。高さは42mもあり、一見するとただの大きな門に見えますが、実は第一次世界大戦などで戦死した兵士の慰霊碑として作られており、近くで見てみると壁一面に戦没者の名前が刻まれています。 そんなインド門は慰霊碑ということもあり、下を潜り抜けることはできません。歴史的な門ということで常に観光客や地元の社会科見学の子供達が訪れています。周辺には緑の広場が広がっており、軽食の屋台などもあるので地元民の憩いの場ともなっています。今回は、 インド門周辺の見どころについて紹介します。
1〜3件を表示 / 全3件
バナーラス - 企業・団体・学校
"バラナシ"の大学 バラナシ・ヒンドゥー大学は、インドのバラナシにある大学である。バラナシは、聖なる河であるガンジス川沿いに存在する都市で宗教的に大変意義深い聖地と考えられている。バラナシ・ヒンドゥー大学は広大な敷地を有しており、寺院や美術館なども設置されている。
アムリトサル - 企業・団体・学校
カルーサ大学は、パンジャーブ州アムリトサルにある歴史的な大学です。1892年に設立された広大な1.2 kmのキャンパスは、市内中心部から約8キロメートルに位置しています。 カルーサ大学はイギリス統治時代、シーク教徒の学者がシーク教徒の為の高等教育機関の設立を考え、シーク教信者から資金と土地の提供を受け開校しました。 カルーサ大学の建物は著名な建築家Ram Singhが手掛け、完成まで1911年から12年かかりました。カルーサ大学は、多くの政治指導者、軍隊の将軍、科学者、オリンピック選手、俳優、作家、ジャーナリスト、学者を生輩出しています
ニューデリー (デリー) - 企業・団体・学校
国会議事堂は、ニューデリーにある連邦議会の議事堂です。 首都機能をコルカタからニューデリーに移転する都市計画の一環として、イギリス人建築家エドウィン・ラッチェンスとハーバート・ベイカーによってインド・イスラーム様式と西洋建築の融合したコロニアル様式の建物が設計され、1921年に建設が始まり、1927年に完成しています。1927年に完成式典がエドワード・ウッド総督によって執り行われ、第3回立法参事会が開かれました。 国会議事堂周囲は大統領官邸などがある官庁街になっており、インド門まで大きな道路が通ります。
広告