このページではインドにある自然・景勝地を紹介しています。雄大な自然が広がる景勝地は、旅行や週末のお出かけにぜひ訪れたい場所です。青く透き通った海や、広大な大草原、神秘的な洞窟・鍾乳洞など、大自然は私たちの想像を超える絶景を見せてくれます。貴重な景観や、野生の動植物が生息する場所は、ユネスコ世界遺産や、国の自然保護区などに指定され、観光名所にもなっています。アメリカのグランド・キャニオン国立公園や、オーストラリアのウルル=カタ・ジュタ国立公園のように、壮麗な滝や湖、森など、見どころがいくつも詰まった自然公園も人気です。観光スポットやリゾート地として知られる自然豊かな場所では、マリンスポーツや森林浴、トレッキングなど、さまざまなアクティビティを体験できます。
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ムンバイ - 自然・景勝地 ,観光名所
"展望台"からの眺めと、緑の多い園内 ポンペイの中で、一番高い場所に位置しているマラバールの丘、地元インドの人達が大勢訪れる観光スポットです。展望台からは海や街並みなどが見渡せ、横には植物園があるので植物を観賞する事が出来ます。暑いときにはおすすめのエリア、トイレは有料となっていますのでご注意を!
トリバンドラム (ティルヴァナンタプラム) - ビーチ・砂浜
コバラムビーチは、南インドで人気のある最高のビーチとして有名です。コバラムはトリヴァンドラムから南へ16km。 ゴールデンビーチとも呼ばれる美しい砂浜とアラビア海の青く澄んだ海、南国ムードのあるヤシの木と素晴らしい景色が望めます。1年のうちシーズンは10~5月で、この期間にはたくさんの人の訪れがあり、特に波が非常に高いのを好むサーファーに人気高くなっています。 他の時期は雨季にあたると雨ばかりで波も荒くなるのです。ビーチには赤と白の色をした灯台があり、中は螺旋階段で一番上まで上がることかできます。夕日の時刻に一番の絶景が見られるビーチです。
ハイデラバード - 滝・河川・湖
湖に浮かぶ"ブッタの像"を眺めよう バルカーブル川上の堤防を建設した事によってできた人工ダム湖、湖ではカヌーや水上スキーを楽しむ人々が見受けられます。東側には歴史人物たちの像、湖の中にある岩のような島には、石でできた巨大なブッタ像が雄大に構えています。水の汚染は酷く匂う事もあるが、夜の夜景は水面が光り輝き美しい。
ジャイサルメール - 滝・河川・湖
ジャイサルメールの"オアシス" ガディサール湖は、インドのジャイサルメールにある湖である。ジャイサルメールの辺りは砂漠となっているため、この湖はオアシスのような存在となっている。かつての王がこのガディサール湖を発見した時に、この湖を貴重な水資源として活用し、街が発展したとされている。
ゴア - ビーチ・砂浜
キャベロッシム・ビーチは、ゴア州にあるビーチです。 キャベロッシム・ビーチへのバスの拠点となるのはパナジという街です。パナジは、ゴア州の州都でマンドビ河口に位置するゴア州第三の都市です。旧ポルトガル植民地の面影を色濃く残す街で、西欧的雰囲気の街並みが残っています。パナジのカダムババススタンドから各ビーチへのバスが発着しています。 キャベロッシム・ビーチは、砂浜の白さと水の透明度の高さで有名なビーチです。高級ホテルが数多く立ち並ぶリッチなリゾートです。魚が多く獲れる地域でもあり、ビーチ沿いの南の方へ歩いていくと、砂浜に小さな魚がたくさん天日干しにされている光景が見られます。
チェンナイ - ビーチ・砂浜
エリオット・ビーチは、チェンナイ市内ベンガル湾沿いのビーチです。 植民地時代には白人限定だったところで、チェンナイの知事エドワードエリオットにちなんで命名されました。ビーチでは、お菓子や魚料理、土産物等の屋台や手動のメリーゴーラウンドが並び、家族連れなど多くの人で賑わっています。 エリオット・ビーチの前にはヒンドゥー教の寺院、アシュタラクシュミー寺院があります。ヒンドゥー教の最高神ヴィシュヌの妻ラクシュミーを祀っています。ラクシュミーは8つの異なる姿をもつといわれています。寺院には8つの神殿が設けられています。8カ所それぞれに、頭がよくなる、健康になるなどの違う効果があります。
ゴア - ビーチ・砂浜
ベノーリム・ビーチは、ゴア州のビーチで、北はコルバ村、北東はマルガオ、南はバルカ村に隣接しています。 人気のあるリゾート地で、砂浜とヤシの木のコントラストが美しく、インド人旅行者や欧米の若者に人気が高いです。高級リゾートホテルもあり、2016年BRICS(2000年代以降著しい経済発展を遂げているブラジル、ロシア、インド、中国の4ヶ国の総称)サミットがこの地で開催されました。 ベノーリム・ビーチは、パラセーリング、ジェットスキー、ボート、ウィンドサーフィンなどのマリンスポーツを楽しむことができます。
プシュカル - 滝・河川・湖
“聖地”の湖 プシュカルという町はヒンドゥー教の三大神の一人、ブラフマー神に関する伝説が残っている聖地。このプシュカル湖は湖岸を綺麗にコンクリートで整備されており人々は沐浴などを行っています。お皿に花びらを載せて、願い事をしてから花びらを湖に投げるといったお祈りをするようですが、お布施をしつこく要求されることも。それでも聖地の湖はとても綺麗で感動します。
カーニャクマリ - 海岸・海
最南端の”聖なる岬“ この場所はインドの最南端、アラビア海とインド洋、ベンガル湾と3つの海が合流し、海ごとに色が違って見えるといいます。さらにここはヒンドゥー教の聖地。早朝に訪れると多くの巡礼者たちが沐浴をする姿を見ることができます。またインドで太陽が海からのぼり、海に沈むところを見れるのはここだけ。素晴らしい聖地に心が満たされます。
ゴア - ビーチ・砂浜
バルカ・ビーチはゴア州にあるビーチです。ゴア州は1510年ポルトガル艦隊に占領されて以来、長い間この地はポルトガルの東方進出の拠点として栄えました。 現在でも旧ポルトガル植民地の面影が色濃く残り、西欧的な街並みが他のインドの街と違った姿を留めています。 ゴアではアラビア海に面した美しいビーチが点在しています。ひと昔前はヌーディストビーチやマリファナパーティーといったヒッピー的な雰囲気がありましたが、現在のバルカ・ビーチは、インドらしい素朴でのどかな海岸になり、、漁師が多く住む地域です。ビーチには、木の小さな漁船がいくつも並んでいます。
チェンナイ - ビーチ・砂浜
"チェンナイ"のビーチ マリーナ・ビーチは、インドのチェンナイにあるビーチである。このマリーナ・ビーチは、非常に長いことで知られており、観光客のみならず地元の人々も訪れている。チェンナイは、インド国内でも有数の都市として知られており、発展しているため世界的にも有名である。
ゴア - ビーチ・砂浜
どこまでも続く"美しい砂丘" マルガオという、ガオ州にある鉄道の中心がある町からバスに乗って、西に向かうと30分程で海が見えてきます。大きなコルヴァビーチには、海の家や、レストランなども存在しており、外国の観光客も多く集まってくるビーチ。砂浜は非常に美しく、砂丘が長く続いています。
ゴア - ビーチ・砂浜
ユトーダ・ビーチは、南ゴアの小さなビーチで、マヨルダビーチのすぐ北にあります。 砂浜は白く、喧騒から離れている為、のんびりと過ごす事ができます。海岸には「LLoyd's shack」、「Boat Quay Grill」、「Balton」、「Zeebop」、「Camillos Stack Shack」などのレストランや屋台があり、美味しい地元料理やスナック、飲み物を楽しめます。 ゴア州の10月から3月は、平均気温が20~30度と快適で、雨もあまり降りません。そして6月~9月になるとモンスーンの季節に入り、1日数回の降る大雨と強風、雷が鳴り海岸近くのレストランは閉店してしまいます。
リシケシ - 洞穴・鍾乳洞
ヴァンシュタ洞窟は、リシケシから車で1時間ほどの場所にあるガンジス川沿いに位置します。かつてヴァンシュタが家族を亡くし絶望の淵に立ったとき、自殺をはかろうとしたことがありました。しかし命をたつことができず、この場所にきて何年も瞑想を続けた場所だと伝わります。 洞窟の中は薄暗くなっており、奥へ進むほどにさらに暗さは増していきます。約10mほど進めば突き当たりとなりますが、そこへ至るまでには10~15名ほどが座り瞑想できるようになっているのです。 この中で時を過ごし、外へ出た時には清々しい気持ちになれると、訪れる人達は気持ちを新たに帰っていかれます。
コヴァラムビーチ周辺 - ビーチ・砂浜
喧騒を忘れる”ビーチ“ 白い砂浜、青い海ではなく、そこはインドならではで黒い砂浜に大きな海が広がるビーチ。ビーチ自体はそれほど大きくはありませんので、ゆったり過ごすというよりみんなでワイワイ過ごしたくなるビーチ。それでもインドの喧騒から離れて海で過ごす時間は落ち着きます。このエリアにはホテルレストラン土産屋なども多く、いろんな楽しみ方ができそうです。
ジャイサルメール - 砂漠・荒野
ラクダに乗って“サンセット” この場所はサンセットを眺めに来た観光客で賑わう砂漠の砂丘。車で近くまで行き、その後はラクダにのって向かいます。それだけでも貴重な体験になりそうですが、その砂丘に到着し、なにもない砂漠で沈む夕日や、迫るような星空には感動を覚えます。しかしそこはインドらしいところ。静かに眺めるわけではなく、物売りやジプシーのダンスなどいろんな人が商売を行っていてとても賑やか。間違いなく貴重な体験になりそうです。
リシケシ - 滝・河川・湖
ニールガール滝は、泳げる滝つぼがあるとして人気の滝です。崖から流れ落ちる滝の下には広い自然のプールが広がっているようで、沢山の人で賑わっています。 休日ともなれば、人で埋め尽くされてしまうため、平日に訪れたいところです。滝まではトレッキングを楽しむことができ、およそ2時間ほどの道中には狭い道や2つの橋があります。露店も出ていて、水やお茶、ちょっとしたお腹の足しになりそうなものも購入することができますよ。滝までの道のりは森林浴を楽しみ、滝についたら冷たい滝つぼプールで汗を流し楽しい一時が過ごせます。
ハンピ - 山・渓谷,草原・平原
マタンガ・ヒルは、南インドハンピで最も人気のある絶景の見られる場所です。麓から300段ほどの石段を上ると、ハンピの街が一望のもと360度のパノラマ風景が広がります。 徒歩にして20分ほどの距離ですが、岩が多いので足元には十分注意して行かなければなりません。途中に手すりもないような危険な箇所もあるため、1人歩きはやめておいた方がよいでしょう。 しかし苦労して上ってきた分、早朝に見る朝日と夕日はとても幻想的で疲れも吹き飛んでしまうほどです。とても清々しい気分になり、帰りは軽い足取りで下りることができます。
ジョドプール - 滝・河川・湖
ケーラナ湖は、ラジャスタン州ジョードプルの西8kmに位置する湖です。 1872年にプラタップシンによって建設された人工湖で、湖の面積は84km2です。この地域には、ジョードプルの2人の支配者、ビムシンとタハットシンによって作られた宮殿と庭園がありましたが、ケーラナ湖を作るために破壊されました。 ケーラナ湖は、インディラ・ガンディー運河支流のHati Neharから水が流れます。ここにはバブールの木(アカシアニロティカ)は多く自生し、冬季にはシベリアのツルなどのさまざまな渡り鳥が見られます。ジョードプル市すべての町や村は、飲料水の供給源としてケーナラ湖に依存しています。
ブッダガヤ - 滝・河川・湖
マチリンダ湖は、マハーボディ寺院の大塔から南に向かって3分ほど歩いたところにあります。この池は人工池で、5週目に瞑想していると大雨が降り大蛇が守ってくれたという伝承のムチャリンダ池を模した人工池です。 ブッダは菩提樹の木の下で瞑想をしていましたが、そこにはムチャリンダ(大蛇)が棲んでいましたが、ムチャリンダはブッダの偉大さに気づき、静かに見守り続けました。やがて激しい嵐が起こると、ムチャリンダは自らの体を7回巻きにブッダに巻きつけ、約7日間に渡り雨風から守り続けた後、人間の姿になり、ブッダに帰依したといわれています。
コーチン - ビーチ・砂浜
フォートコチ・ビーチは、南インドケララ州コーチにあるビーチです。南インドのビーチは「アラビア海の女王」と呼ばれています。 砂浜が短くてすぐ海といった特徴かあり、アラビア海は目の前に迫るといった風景です。 静かなビーチとして知られていますが、このビーチではチャイニーズフィッシングネット(地引き網)が有名です。うまく時間が合えば、たくさんの魚のかかった網が引き上げられるのを見ることができるでしょう。 すぐ近くでは獲れた魚を売る店もあり、地元の買い物も楽しめますよ。小魚を目当てにやってくるイルカの姿もあるとか。自然ならではの風景が楽しいビーチです。
コーチン - ビーチ・砂浜
チェライビーチは、フォード・コーチから船で5分のヴァイビーン島に位置します。「アラビア海の女王」とも呼ばれ、南インドを代表する穏やかでとても美しいビーチです。 海のすぐ近くまでバックウォーターがせまることでも知られるビーチは、波も穏やかなため休日などは子供連れでも楽しめると人気があります。特に、夕方になるとこの場所からのぞむ夕日を目的に、ビーチに集まってくる人もいるほどです。 長さ15kmほどをもつチェライビーチ、砂浜もキレイで海の風にあたりながら裸足になって散策してみるのも心地よいです。
マイソール - 滝・河川・湖
カランジ湖は、マイソールにある広さ90ヘクタールの広場にある湖です。マイソール王によって浸透タンクとして建設されました。 湖近くには動物園もあり、休日には家族連れで訪れる人が多い場所です。この広場には野鳥が多くバードウォッチャーが集まる場所でもあり、敷地内にはクジャクが歩く姿やオウムなども身近に親しめます。鳥小屋では70種類以上の鳥が飼育され、可愛い動きと愛嬌があり、人気です。 キッズパークや牧草地などもあり、広場は市民の憩いの場所となっています。静かな公園なので、ゆっくりと過ごしたいときにはぴったりの場所です。
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