このページではインドにある広場・公園を紹介しています。観光名所となっている公園や広場は、旅行先での街歩きでぜひ足をのばしたい場所です。運動やレジャー、観光など多くの機能を備えた公園は、景色を楽しみながらの休憩やピクニック、軽く身体を動かしたい時にも利用できます。都市部や駅の近くにありながら、広大な緑を持つ公園も珍しくありません。観光名所として知られる公園は世界各地にあり、春には広大な敷地にチューリップやヒヤシンスが咲き誇るオランダのキューケンホフ公園や、明清代の皇帝が天を祭った中国の天壇公園などが有名です。カナダのヨーホー国立公園は、先住民の言葉で「畏敬」を意味するヨーホーの名を冠する通り、壮大な滝や湖など大自然が作り出した素晴らしい眺めを堪能できます。
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インドの都市
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プネー - 広場・公園
プネーはインド南西部の内陸部、標高600mのデカン高原に位置する都市です。インド第8位の人口を擁する大都市ですが、緑が多く治安も良い都市として知られています。近年IT産業や観光業で盛り上がりを見せているプネー。「東のシリコンバレー」「マハーラーシュトラ州の文化的首都」などとも称されています。プネー最古の「ダグダッシェス・ハルワイ・ガンバッティ寺院」ではプネーの街の守護神「ガネーシャ」の像を拝むことができます。毎年8月から9月にかけての10日間にあわたって開催される「ガネシュ祭り」では、この寺院で一般参拝客向けの儀式も毎日行われます。ブネ―中心街のメインストリート「ラクシュミ―通り」ではローカルなショッピングも楽しめます。そんなプネーでおすすめの観光スポットを紹介します!
ニューデリー (デリー) - 文化遺産,城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,市場・夜市,広場・公園
インド門はデリーのメイン通りであるラージ・パト通りの東端に位置する巨大な石造門です。高さは42mもあり、一見するとただの大きな門に見えますが、実は第一次世界大戦などで戦死した兵士の慰霊碑として作られており、近くで見てみると壁一面に戦没者の名前が刻まれています。 そんなインド門は慰霊碑ということもあり、下を潜り抜けることはできません。歴史的な門ということで常に観光客や地元の社会科見学の子供達が訪れています。周辺には緑の広場が広がっており、軽食の屋台などもあるので地元民の憩いの場ともなっています。今回は、 インド門周辺の見どころについて紹介します。
ニューデリー (デリー) - 文化遺産,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
クトゥブミナールはデリー郊外に位置する歴史あるモスクです。1200年頃、インド最初のイスラム王朝を開いたクトゥブッディーン・アイバクが建てた建築物で、イスラム様式とヒンドゥー様式が混在しています。 クトゥブミナールの特徴は天高くそびえるミナレットです。高さ72.5mで、赤砂岩や大理石がグラデーションになっています。さらにコーランの章句も刷り込まれているので、訪れた際は近くに寄って見てみてください。そして周辺には3、4世紀頃に建てられたと言われる純度ほぼ100%の鉄塔や、未完のミナレットなどもあります。 今回は、そんなクトゥブミナール周辺の見どころについて紹介します。
ムンバイ - 文化遺産,寺院・教会,史跡・遺跡,広場・公園
エレファンタ島はムンバイ湾に浮かぶ島で、世界遺産に登録された太古の石窟ヒンドゥー教寺院が存在しています。アクセスはムンバイ半島から小型船が出港しており、約300円程で往復チケットが購入できます。 遺跡は島の丘の上に位置しており、そこまでの参道には様々な露店が並び、まるで日本の観光スポットの朝市のような雰囲気です。遺跡は山を手で崩して造られていますが、まるで機械を使ったように綺麗に造られており、当時の技術力の高さを感じられます。壁のレリーフも崩れかけてはいるものの、綺麗に残っており見応えがあります。 今回は、そんなエレファンタ島周辺の見どころについて紹介します。
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ニューデリー (デリー) - 広場・公園
"デリー"の先進的なエリア インドのデリーは、インドにおいて発展が著しい都市で、世界的にも有名な街である。このデリーには、コンノート・プレイスと呼ばれるエリアが存在している。このエリアは、文化的にも経済的にも特に発展が進んだエリアとなっており、オフィスやショッピングスポットが多数存在する。
プネー - 広場・公園
プネ岡山友好公園は、マハーラーシュトラ州のプネー市にある公園です。 面積は10エーカーとプネーで最も広い公園のひとつであり、日本の岡山市にある後楽園を模した日本庭園です。岡山とプネーの交流は、2003年にプネー市の行政・経済視察団が岡山県に派遣されたことがきっかけでした。プネ岡山友好公園の築庭には岡山県側が協力し、開園式典に際して岡山県とプネー市は友好交流協定を締結しました。 管理技術向上のため公園完成後も、岡山県から技術者が派遣されていて、またプネー市からの研修生を岡山県が受け入れています。
アウランガバード - 広場・公園
パンチャッキーは、ムガル帝国6代皇帝アウラングゼーブの師、ムザーファルの廟がある一帯をいいます。アウランガーバード公園内に位置し、他にも貯水池や噴水、イスラム学校などが建っているのです。 パンチャッキーとは水車の意味があり、水力で回す石臼が名前の通り古くに造られました。10km離れた丘より水を引いて水車を回し製粉機を動かします。公園内にある噴水もこの力を利用して水を上げているのです。ムザーファルの廟にもおまいりをすませた後は、もう一度ゆっくりと、この地に重要な役割をもつ水車など、公園内の散策もお楽しみください。
コルカタ (カルカッタ) - 広場・公園
広くて自由な“公園” コルカタの中心地にある大きな公園。西側はかつてイギリスのウィリアム要塞があった場所で、現在でも入場ができません。この広い芝生公園からはヴィクトリア記念堂やセントポール教会が望めます。公園内には羊が放牧されていたり、馬が走っていたり、そんな中で子どもが遊んでいたりと、かなりの自由空間。インドらしい開放感を味わえる公園です。
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