このページではインドにある寺院・教会を紹介しています。国の歴史や宗教観の違いを感じられる寺院や教会は、旅行先でぜひ訪れたい観光名所です。美しく荘厳な雰囲気は、信仰心が薄くとも圧倒される魅力があります。日本では清水寺や千本鳥居で知られる伏見稲荷大社などがあります。アジアには有名な寺院が数多く存在しており、台湾の龍山寺や香港の嗇色園黄大仙廟(ウォンタイシン)は、地元の人々の生活に根づいた信仰心が感じられる場所です。鮮やかな色使いや造形美に加え、近年ではパワースポットしても注目されています。他にはイギリス屈指の歴史スポットであるロンドンのウェストミンスター寺院や、巨大なドーム内部にモザイク画が描かれたドイツのベルリン大聖堂、モスクワ・赤の広場に立つ聖ワシリイ大聖堂などが有名です。
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インドの都市
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バンガロール - 寺院・教会
インド南部のカルナータカ州の州都であるバンガロール。世界のトップ企業がバンガロールに集結する「インドのシリコンバレー」と称されるIT都市として、近年目覚ましい発展を遂げる地です。インドというと暑いイメージですが標高900mにあるバンガロールは年間を通して過ごしやすく、「グリーンシティ」と呼ばれるほど公園や緑が豊富。「インディアナガール」や「チャーチストリート」といったおしゃれなレストランやショップが軒を連ねる通りもあって、人気の観光地でもあります。 日本のコスプレイベントが開催されたり、日本食や和菓子のカフェレストラン、日本語の医療通訳が常駐する病院もあったりと日本人にとって人気の移住先でもあります。 今回はそんなバンガロールで人気の観光スポットを紹介します!
コーチン - ビーチ・砂浜,寺院・教会
コーチンは、インド西南部のアラビア海に面した街です。古くから貿易都市としてケララ州の主要産業都市として栄えてきました。穏やかで親切な南インドの人々のゆったりした暮らしを感じるのにぴったりの街であるコーチン。漁業が盛んなので美味しいシーフード料理を食べられます。シーフードやココナッツ、お米を多用するのが特徴の「ケララ料理」も味わえます。本場のアーユルヴェーダの施術を受けてみるのもおすすめです。コーチンの歴史地区であるフォート・コーチンでヨーロピアンな建造物の街並みを歩いたり、水郷「バックウォーター」のハウスボートツアーに参加したりと思い思いの楽しみ方が可能です。今回はそんなコーチンでおすすめの観光スポットを紹介します!
リシケシ - 寺院・教会
インドのリシケシは、ヒマラヤ山脈のふもとの小さな街です。街の中心にはガンジス川が流れ、大きな吊橋が2つ架かっている風光明媚な街です。メインストリートである「クラシュマンジュラロード」には寺院や民芸品店、地元の人々に愛される食堂や屋台、チャイ専門店などが軒を連ねています。ヒンドゥー教三大神の1つであるシヴァ神を篤く信仰する街でもあり、街の至る場所に寺院や仏像などが置かれています。そして何といってもリシケシはヨガのメッカとして知られる街。数多くの「アシュラム(ヨガ道場)」があり、ヨガ愛好者の聖地となっています。世界的スターのビートルズも1960年代にこの地を訪れヨガの修業を行っています。今回はそんなリシケシでおすすめの観光スポットを紹介します!
ジャイサルメール - 城・宮殿,寺院・教会
インド北東部の都市ジャイサルメールは、タール砂漠に囲まれていることから「ゴールデンシティ」と称されています。2013年に世界遺産に登録された城郭都市として有名なジャイサルメールは、ジャイサルメール城を中心に多くの歴史的建造物や絶景スポット、博物館などがギュッと凝縮されています。ジャイサルメールの城塞内には今も数千人の人々が暮らし、ホテルやレストラン、ショップもあります。ラクダに乗ってジャイサルメール周辺の砂漠を散策するツアーに参加したり、本場のチャイを城塞内のカフェでゆっくりいただくのもおすすめです。マーケットで地元の人々の暮らしを垣間見ることもできます。今回はそんなジャイサルメールでおすすめの観光スポットを紹介します!
アーメダバード - 滝・河川・湖,寺院・教会
アーメダバードはインド西部に位置する人気観光都市です。近年経済的成長が著しく人口も550万人を超える大都市ではありますが、街中には人力車やバス、オートバイや車などがひしめき合って走りインドならではのエネルギッシュな雰囲気が味わえます。数多くのイスラム教、ヒンドゥー教やジャイナ教の寺院や美術が残るアーメダバードの街並みは、2017年に世界遺産都市に認定され、一躍脚光を浴びています。アーメダバードを開いたスルタンの廟「アフマド・シャーの廟」やアーメダバード最大のモスク「ジャマー・マスジッド」など、街中を歩くだけで多くの歴史的建造物に出会えます。「階段井戸」も外せないスポットです。今回は、そんなアーメダバードでおすすめの観光スポットを紹介します!
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チェンナイ - 寺院・教会
豪華な”ゴープラム“のある寺院 シヴァ神を祭った南インドの寺院。ここには大きなゴープラムがあります。ゴープラムとはヒンドゥー教建築における寺院の門のことで、ピラミッド型の塔になっており、外面には鮮やかな彫刻が施されています。こちらのゴープラムは装飾の色彩が豊でとても豪華。入場するには裸足にならないと入れないので、熱い日中をさけて訪れるのがおすすめです。
ニューデリー (デリー) - 寺院・教会
インド最大の“イスラム教モスク” モスクとはイスラム教の礼拝堂のことをさし、このジャマーマスジットはインド最大の大きさ、華麗な装飾も見ごたえのあるモスクです。入場するためにはカメラ代という名の入場料がかかるようですが、ムスリムが礼拝をする姿、ミナレットから見わたすインドの景色はお金には代えがたい経験。インド文化を味わえます。
ゴア - 寺院・教会
“ザビエル”が眠る教会 世界宣教を志した“フランシスコ・ザビエル”。日本でもあまりに有名な人物が眠るのがこのボン・ジェズ教会です。教会内奥の祭壇、銀の棺の中に遺体が安置されており、ミイラ化した遺体が眠っています。10年に一度棺が開かれて、信者がその姿を見に世界中から集まります。インドで歴史に名を遺した人物が今もなお信仰の対象となっていることを感じさせてくれる場所です。
コルカタ (カルカッタ) - 寺院・教会
"カーリー"を祀る寺院 カーリー女神寺院は、インドのコルカタにあるヒンドゥー教系の寺院である。この寺院は、その名の通り、インドの神の中でも、シバと同様に重要なポジションにあるカーリーを祀っている。カーリー女神寺院では、破壊を司るカーリーらしくヤギを生贄にささげる儀式が行われている。
ニューデリー (デリー) - 寺院・教会
とても美しい寺院。"食事"も振舞われる シーク教徒の聖地。こちらは老若男女、宗派の制約がなく誰もが入れる寺院、靴と靴下を脱ぎ、頭にはターバンのような布を巻いて入場します。靴の預り所と、ターバンの無料貸し出しはあり。希望があれば誰でも食事を提供してもらえ、一日に2万人に食事の提供をする事もあるそうです。
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