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関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
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インドの都市
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アグラ - 文化遺産
タージマハルは、真っ白な大理石で作られ”世界一美しい霊廟”といわれる、インド随一の観光名所です。左右対称で整った美しい建築は、1983年に世界遺産にも登録されています。ムガル帝国第5代皇帝ジャー・ジャハーンが、愛する王妃ムムターズ・マハルのために17年の歳月と国政を揺るがすほどの巨額の費用を使って建てたお墓というロマンティックな伝説が残る、インドで必ず訪れたいスポットです。歴史を知って訪れると、タージマハルの美しさもより感動的になることでしょう。タージマハルを訪れるうえで、知っておきたい情報をまとめましたので、この情報を参考によりよい旅行にしてくださいね。青空のもとにそびえる姿も素敵ですが、朝焼けに染まる白亜の霊廟も人気の瞬間ですよ。
周辺スポット
ニューデリー (デリー) - 観光名所
インドの首都デリーは、ニューデリー・オールドデリー・郊外の3つのエリアに分かれており、各地に歴史的な建造物が数多く残されています。その中には世界遺産に指定されているものも多く、見ごたえは十分。日本から直行便で10時間半という距離にあるデリーですので、訪れたからには様々なところを見てまわりたいですよね。 そこで、今回は定番観光地として人気のスポットをご紹介します。日本では見られない建築様式に心を奪われ、あのガンジーの人生に触れ、大都市ならではの洒落たスポットでお食事、なんていかがでしょうか。ぜひ参考にしてくださいね。
ニューデリー (デリー) - 祭り・イベント
近年、世界中でカラーパウダーを使用したイベントが行われていますが、インドなどでは、もともとカラーパウダーを使用して「ホーリー祭」とよばれるヒンドゥー教のお祭りを行っていました。ホーリー祭では、どんな人でも関係なく、お互いにカラフルな粉をつけ合い「ハッピーホーリー」と言って、抱き合います。主に北インドで見られるお祭りですが、賑やかで混沌とした様子から世界一危険なお祭りとも言われています。現在は外国人観光客でも参加する人が増え、日本から「ホーリー祭」に参加するためのツアーが行われるほどです。 しかし、ホーリー祭はただ騒ぐためのものではなく、基になったヒンドゥー教の神話や、インドの階級制度があるからこそ盛り上がるという理由をご存知でしょうか。ホーリー祭に込められた意味や神話の教えなど「ホーリー祭」の魅力についてご紹介していきます。
ゴア - ビーチ・砂浜
インドのゴア州は、ムンバイから南に約500キロの西岸にあります。16〜20世紀半ばまでポルトガル領だったことから、州内には現在も多くの西洋的な建物や文化が残っています。観光が主要産業のひとつであり、裕福な都市として知られています。 インドと聞くと、大都会の活気あふれる喧騒のイメージが大きいですが、ゴアは海岸に位置するだけに、静かな時が流れるビーチが有名です。ビーチは、たまに牛も寝ているほど、のんびりした雰囲気が漂っていて、にぎやかな市街地の観光に疲れた時の休憩スポットとしてもおすすめです。 サーフィンなどのマリンスポーツから、リゾート感を味わえるナイトライフ、イルカウォッチングなどの自然体験など、たくさんの楽しみ方があります。一人旅でも友人同士での旅行でも、一度立ち寄ってみてほしい都市がゴアです。おすすめの観光スポットを紹介します。
ニューデリー (デリー) - 観光
広大な国土、12億の人口を持つ世界最大の民主国家であるインド共和国北部に位置する首都ニューデリー。中央アジアから南アジアへ抜ける交通の要衝で、数々の勢力がその政権の都を築いてきました。1600年に東インド会社を設立したイギリスが、1911年に古都デリーを押さえて新たな都ニューデリーを建設したのが始まりです。 デリーの町は3つのエリアに大きく分ける事ができます。旧市街と呼ばれるムガル帝国の象徴レッド・フォートのあるオールドデリー。経済・商業の中心地で高層ビルの立ち並ぶ最も活気のある地区ニューデリー。そしてインド門やフマユーン廟など観光の中心のサウスデリーです。高級住宅街で、現在のビジネス・商業の中心地ニューデリーの一日プランをご紹介します。
ニューデリー (デリー) - 観光
デリー周辺でおすすめの観光地を紹介していきます。 インドの首都デリーは、大きく分けてニュー・デリーとオールド・デリー、その郊外に分けることができます。ニュー・デリーは経済・商業の中心地で最も活気のある地区です。オールド・デリーは庶民の街で、道の真ん中に牛が闊歩するなど混沌とした雰囲気が漂っています。デリー郊外には歴史を感じる遺跡が多く見られ、観光の中心となっています。 また、デリーから日帰りで行ける観光地にはアグラ、ジャイプールもあります。これらは全て世界遺産に登録されていて一見の価値、時間があればデリー郊外にも足を伸ばしてみるのも良いでしょう。
ムンバイ - 観光名所
インドのムンバイは首都ニューデリーをもしのぐ経済規模を誇る巨大都市です。イギリス植民地時代の影響で、ヨーロッパ諸国を思わせる建造物が多く立ち並んでおり、海に向かってそびえ立つ、西洋風のインド門は国の歴史を象徴する建物になっています。一方で、屋外洗濯場や、ビーチなどでは、現地の人々の昔から変わらない日常生活を目の当たりにすることができます。大きな広場では、観光客だけでなく地元の人達も集い、祈り、それぞれの時間を過ごしています。 街に観光に行こうか、下町の雰囲気を味わいに行こうか、自然の中に繰り出そうかなど、どこを訪れようか迷ってしまう魅力あふれる街です。限られた滞在時間の中でムンバイを訪れるなら、ここだけは押さえておきたいという、定番の観光スポットを紹介します。
ニューデリー (デリー) - 世界遺産
インドの北部、大都市デリーにある赤い城の建築物群、2007年にインドの世界遺産として登録されています。このデリー城と呼ばれているムガル帝国時代の建築物は、赤砂岩を使用して作られているため、城壁はまるで夕日が当たったかのように美しい!その美しい赤い色から赤い城と言われるようになりました。夜にはライトアップされとても幻想的な雰囲気が楽しめ、その他にもラホール門やデリー門、白の大理石で成しているディワーニ・カースなど歴史的建造物は、実に見事です。
周辺スポット
コルカタ (カルカッタ) - 観光名所
観光客に人気の、インド第二の都市コルカタ。道の上では、牛が我が物顔で闊歩(かっぽ)し、人力車やトラムなどがにぎやかに走っています。その一方で、静かに過ごすことができるスポットや、インドならではの文化に触れることができる場所が点在している、表情豊かな街です。 また宗教の信仰があつい街でもあり、地元の人達が利用している寺院なども見学ができます。人々の神聖な信仰心が伝わってくるくらいの近い距離で、お香の香りや緊張感を味わうことができるのはコルカタならではです。にぎやかな街の雑踏から、静かな寺院まで、見どころ満載のおすすめ定番観光地を紹介します。
アグラ - 世界遺産
インド北部のアーグラ、世界遺産にもなっているアーグラ城塞。赤砂岩で建築され、その赤く彩られた城壁から「赤い城」とも呼ばれています。16世紀初頭からのムガル帝国時代の遺跡でインドの代表的な建築物となっています。見事な赤茶色の城壁が素晴らしいのはもちろんのこと、城塞内には緑が美しい庭園や、白い大理石が美しく細やかな幾何学模様が美しい城内など、様々な遺跡を見る事ができます。またアーグラ城塞からは白大理石が美しいタージ・マハルも見る事が出来るので忘れないようにして下さいね!
周辺スポット
バンガロール - 寺院・教会
インド南部のカルナータカ州の州都であるバンガロール。世界のトップ企業がバンガロールに集結する「インドのシリコンバレー」と称されるIT都市として、近年目覚ましい発展を遂げる地です。インドというと暑いイメージですが標高900mにあるバンガロールは年間を通して過ごしやすく、「グリーンシティ」と呼ばれるほど公園や緑が豊富。「インディアナガール」や「チャーチストリート」といったおしゃれなレストランやショップが軒を連ねる通りもあって、人気の観光地でもあります。 日本のコスプレイベントが開催されたり、日本食や和菓子のカフェレストラン、日本語の医療通訳が常駐する病院もあったりと日本人にとって人気の移住先でもあります。 今回はそんなバンガロールで人気の観光スポットを紹介します!
エローラ - 文化遺産
数多くの世界遺産が点在するインドの中でも、有数の知名度を誇るのがこの「エローラ石窟群」です。大きさは南北に約2kmも続き、その存在感とインドの彫刻技術の美しさでは他の石窟よりも目を見張るものがあります。エローラは、インドのマハラシュトラ州にある村の名前で、そこにあることから「エローラ石窟群」と名付けられました。1983年には世界遺産に登録され、インドの宗教の歴史を知る上でも最も重要な場所と位置づけられています。ムンバイから東に約350km以上離れた場所にありますが、この聖地を一目見ようと世界中からも、そして、地元のインドからも多くの人が足を運んでいます。 今回は、世界に数ある石窟群の中でも最も美しいとされる「エローラ石窟群」の見どころをまとめました。事前に観光のポイントを知ることでかなり効率よく回れるので、ぜひ参考にしてみてください。
アジャンター - 世界遺産
インドの西部に位置する「アジャンターの石窟寺院群」1983年に世界遺産に登録されました。遺跡群は断崖を利用して作られ、全長550mの巨大な作りを誇っています。そのアジャンターの石窟寺院群の内部は、いくつにも別れており、等間隔に置かれた柱には細部にまで細やかな彫刻が施され、壁にも彫刻が余すところなく掘られています。またブッタを象徴する仏塔もあり、厳かで迫力ある空間。こちらへはマハラーシュートラ州のムンバイからのツアーもあり、見る価値あるアジャンターの石窟寺院群です。
周辺スポット
ジャイプール - 文化遺産,城・宮殿
インドの首都デリーから南西へ約260㎞。ラジャスタン州の州都がジャイプールです。イギリス王子がこの都市を訪問した際、歓迎の意味を込めて王子が好きなピンク色に街中を塗って迎えたことから、現在も別名「ピンクシティ」と呼ばれています。 マハラジャ文化が大いに栄えたことを裏付ける「ハワマハル(風の宮殿)」や豪華絢爛な「シティパレス」なども全てピンク色に塗られています。ピンク一色の街並みは、街全体が写真映えスポットです。アクセサリーや刺しゅう入りのサテンシューズなどお土産を買うのにぴったりな「ジョーハリーバザール」でショッピングを楽しんだり、ラッシーの人気店で本場のラッシーを味わったりもできます。 今回はそんなジャイプールでおすすめの観光スポットを紹介します!
エローラ - 世界遺産
エローラ石窟群は、インドのデカン高原西部の断崖に開かれた34の石窟群です。インドの3大石窟(アジャンター、エレファンタ、エローラ)のなかでも、エローラ石窟群は彫刻の規模と美しさにおいて最高峰といわれ、1983年に世界文化遺産に登録されました。仏教、ヒンドゥー教、ジャイナ教の3つの宗教の石窟寺院や僧院が見られ、とくにヒンドゥー教美術の最高傑作が多いことで知られています。ムンバイの東約350kmのところにある町アウランガーバードを起点にして、同じく世界遺産のアジャンター石窟群も併せて訪れると、比較できてインド観光を楽しめるでしょう。マハーシュトラ州観光開発公団(MTDC)が運営する旅行代理店「クラシック・トラベル」の現地ツアーに参加すれば、両方とも訪れることができます。
アジャンター - 文化遺産
1983年に世界文化遺産に登録されたアジャンター石窟群は、岩山を掘って造られた古代の仏教石窟寺院群です。デカン高原の北西部、ワーグラー(ワゴーラ)渓谷の断崖に約600mにわたって大小30の石窟が開かれ、現在も保存状態のよい壁画や彫像が豊富に残っています。 ムンバイの東約350kmの場所にある町、アウランガーバードまで出れば、アジャンター石窟群への行き方は簡単です。バスターミナルから朝8時30分発の観光バスが出ています。 また、マハーシュトラ州観光開発公団(MTDC)が運営する旅行代理店「クラシック・トラベル」の現地ツアーを利用するのも手です。 (写真:アジャンター石窟群 ©UNESCO/Bruno Poppe)
コーチン - ビーチ・砂浜,寺院・教会
コーチンは、インド西南部のアラビア海に面した街です。古くから貿易都市としてケララ州の主要産業都市として栄えてきました。穏やかで親切な南インドの人々のゆったりした暮らしを感じるのにぴったりの街であるコーチン。漁業が盛んなので美味しいシーフード料理を食べられます。シーフードやココナッツ、お米を多用するのが特徴の「ケララ料理」も味わえます。本場のアーユルヴェーダの施術を受けてみるのもおすすめです。コーチンの歴史地区であるフォート・コーチンでヨーロピアンな建造物の街並みを歩いたり、水郷「バックウォーター」のハウスボートツアーに参加したりと思い思いの楽しみ方が可能です。今回はそんなコーチンでおすすめの観光スポットを紹介します!
リシケシ - 寺院・教会
インドのリシケシは、ヒマラヤ山脈のふもとの小さな街です。街の中心にはガンジス川が流れ、大きな吊橋が2つ架かっている風光明媚な街です。メインストリートである「クラシュマンジュラロード」には寺院や民芸品店、地元の人々に愛される食堂や屋台、チャイ専門店などが軒を連ねています。ヒンドゥー教三大神の1つであるシヴァ神を篤く信仰する街でもあり、街の至る場所に寺院や仏像などが置かれています。そして何といってもリシケシはヨガのメッカとして知られる街。数多くの「アシュラム(ヨガ道場)」があり、ヨガ愛好者の聖地となっています。世界的スターのビートルズも1960年代にこの地を訪れヨガの修業を行っています。今回はそんなリシケシでおすすめの観光スポットを紹介します!
ジャイサルメール - 城・宮殿,寺院・教会
インド北東部の都市ジャイサルメールは、タール砂漠に囲まれていることから「ゴールデンシティ」と称されています。2013年に世界遺産に登録された城郭都市として有名なジャイサルメールは、ジャイサルメール城を中心に多くの歴史的建造物や絶景スポット、博物館などがギュッと凝縮されています。ジャイサルメールの城塞内には今も数千人の人々が暮らし、ホテルやレストラン、ショップもあります。ラクダに乗ってジャイサルメール周辺の砂漠を散策するツアーに参加したり、本場のチャイを城塞内のカフェでゆっくりいただくのもおすすめです。マーケットで地元の人々の暮らしを垣間見ることもできます。今回はそんなジャイサルメールでおすすめの観光スポットを紹介します!
アーメダバード - 滝・河川・湖,寺院・教会
アーメダバードはインド西部に位置する人気観光都市です。近年経済的成長が著しく人口も550万人を超える大都市ではありますが、街中には人力車やバス、オートバイや車などがひしめき合って走りインドならではのエネルギッシュな雰囲気が味わえます。数多くのイスラム教、ヒンドゥー教やジャイナ教の寺院や美術が残るアーメダバードの街並みは、2017年に世界遺産都市に認定され、一躍脚光を浴びています。アーメダバードを開いたスルタンの廟「アフマド・シャーの廟」やアーメダバード最大のモスク「ジャマー・マスジッド」など、街中を歩くだけで多くの歴史的建造物に出会えます。「階段井戸」も外せないスポットです。今回は、そんなアーメダバードでおすすめの観光スポットを紹介します!
トリバンドラム (ティルヴァナンタプラム) - ビーチ・砂浜,寺院・教会
紀元前のインダス文明に起源をもつ悠久の国、インド。日本の約9倍もの国土には、30もの世界遺産を擁しています。インドのイスラム文化を代表する建造物・タージマハルやインド発祥の3つの宗教が共存するエローラ石窟群、ブッダが悟りを開いたと言われるブッダガヤなど、エキゾチックで深い歴史を感じさせる遺産が豊富です。ラクダが歩く広大な砂漠や雪に覆われたヒマラヤ山脈、ベンガルタイガーが生息する森林など、変化に飛んだ自然に触れられるのも魅力。多種多様な民族や文化が行き交う魅惑の国インドへのアクセスや国内での移動方法、服装や気候、物価など、インドのトリバンドラム旅行に役立つ情報を紹介します。インドのトリバンドラム旅行の具体的なイメージが膨らむはず!
ニューデリー (デリー) - 観光名所
ニューデリーは、インドの行政直轄地デリーの首都です。1911年に新たに置かれた都であり、整然と整備された街並みが特徴です。商業・経済の中心地、そして高級住宅街でもあるニューデリー。インド独立記念日に首相の演説が行われる「赤い城」は、デリーを象徴するか大切な場所です。 重厚で大きな「ラホール門」、かつて市場として使われ現在もお店が並ぶ「チャッタ・チョウク」もインドならではのエキゾチックな雰囲気を味わえるスポット。本場のアーユルヴェーダのマッサージで身も心もリフレッシュするのも近年女性を中心に人気です。インドはヨガの発祥の地でもあり、ニューデリーにはヨガの体験レッスンができるスタジオも豊富にあります。 今回は、そんなニューデリーでおすすめの観光スポットを紹介します!
チェンナイ - 観光名所
南インドのタミルナードゥ州の州都であるチェンナイ。デリーを中心とする北インドとは異なる雰囲気を味わえる南インドの玄関口となる都市です。 チェンナイを代表するのが世界で2番目に長い「マリナビーチ」。高級リゾートビーチではなく素朴な雰囲気のビーチで、市民の憩いの場となっています。「カパレールワルシュ寺院」はヒンドゥー教のシヴァ神を祀った寺院で、びっしりと彫刻やレリーフが施された仏塔は圧巻です。ビーチ近くにそびえる白亜の「サントメ大聖堂」でインドでは貴重なキリスト教大聖堂を拝観したり、ローカルな雰囲気のジョージタウンで食べ歩きを楽しんだりとバラエティ豊かな観光が満喫できます。 今回はそんなチェンナイでおすすめの観光スポットを紹介します!
ウダイプール - 寺院・教会
ウダイプールは、インド・ラジャスタン州の人気観光地です。高原地に位置し、2つの人造湖「ピチョーラ湖」「ファテー湖」に沿うように作られた街は風光明媚。湖にはかつてのマハラジャの離宮「タージ・レイクパレス」が浮かんでいます。イギリスのエリザベス女王も滞在したことがあるこの宮殿は、現在は高級ホテルとして営業しています。宿泊者は専用ボートに乗って建物まで移動する特別感がセレブにも人気で、新婚旅行の宿泊先としても人気を博しています。湖をゆっくり1時間かけてクルーズするツアーアクティビティも用意されていて、リゾート気分を堪能することができます。サンセットの時間帯は特におすすめです。今回はそんなウダイプールでおすすめの観光スポットを紹介します!
ジョドプール - 観光
インドの首都デリーから飛行機で約1時間のジョードプルは、そのアクセスの良さからインドでも人気の観光地です。ジョードプル建国と同時に初代王によって建設された「メヘラーンガル城砦」は、歴代の王によって増築され続けた巨大な建造物。ここから見下ろす「ブルーシティ」と呼ばれる建物が青く塗られた旧市街の眺めは絶景です。近年日本人の観光客が増えているジョードプル。その訳はこの都市が人気アニメ『ONE PIECE』に登場する砂漠の街「アラバスタ」のモデルになっているのではないかと噂されているからです。「マンドール庭園」や「ジャスワントタダ」といった美しい街並みは『ONE PIECE』の世界観そのものです。今回は、そんなジョードプルでおすすめの観光スポットを紹介します!
ニューデリー (デリー) - 観光
19世紀の後半からイギリスの植民地となっていたインド。その際の都市計画として造られたのが現在はインドの首都となっているニューデリー。そんなニューデリーの街は、まだまだ歴史は浅いものの、経済的な面は豊かで落ち着いた印象もあり観光地としても人気の地域です。 歴史的な建造物も多く目にしておきたい美しい名所の数々は、きっと思い出に強く残ることでしょう。また、街中に活気があふれ、お酒を楽しめる場所もたくさん。ニューデリーにあるさまざまな魅力を感じられるツアーを紹介しましょう。インド国内では比較的治安もいいので、安心して街歩きを楽しめますよ。
ブッダガヤ - 滝・河川・湖,寺院・教会
ブッダガヤは、インドの仏教四大聖地の1つです。2500年前、ブッダが長い瞑想の末に悟りを開いた地であり、今もなお悟りを開いた菩提樹や修業していた洞窟などが残るブッダゆかりの地なのです。仏陀が悟りを開いた地「大菩提寺(マハーボーディ寺院)」は、仏教徒にとっての聖地であり憧れの場所です。仏陀が瞑想をした菩提樹やブッダが使用した金剛座は必見です。ブッダが6年もの間修業をした前正覚山に残る洞窟の中に入って、ブッダの修業を偲ぶこともできます。お土産物店で売られているお土産品も、菩提樹の葉や枝から作られた数珠など、ここでしか手に入らない貴重な物がそろいます。今回はそんなブッダガヤでおすすめの観光スポットを紹介します!
マイソール - 城・宮殿,寺院・教会
インド南部のカルナータカ州の人口80万人ほどの小さな街、マイソール。かつてマイソール・スルターン王朝が置かれ大いに栄えた古都であり、現在もその時代に建てられた宮殿や寺院が数多く残っています。1912年完成の「マイソール宮殿」は、マイソールを代表する観光スポット。日曜・祝日には夜になると宮殿が10万個近くの電球でライトアップされて圧巻です。マイソールの街を一望できるマイソールのシンボル的存在の「チャームンディーの丘」や、ローカルな雰囲気たっぷりの市場「デーヴァ―ラージ・マーケット」もおすすめです。マイソールはビャクダンの産地としても有名で、ビャクダン石けんはお土産に最適です。そんなマイソールでおすすめの観光スポットを紹介します!
アウランガバード - 洞穴・鍾乳洞,文化遺産
アウランガーバードはインド西部のデカン高原に位置する都市です。崖の岩肌を掘って作られた巨大な宗教遺跡「エローラ石窟群」があることで知られる観光地であるアウランガーバード。仏教・ヒンドゥー教・ジャイナ教の遺跡群が400年かけて作られたものです。「インドの三大砦」の1つである「ウラターバー」は、頂上まで岩で作られた砦が続きます。頂上から見下ろすアウランガーバードの街並みは息を飲む美しさです。タージマハルの縮小版として建造された「ビービー・カ・マクバラー」は、財政難によって大理石ではなく漆喰で作られているから驚きです。今回は、小さな村ながら古くから宗教が深く根付くインドの文化を肌で感じられるアウランガーバードで、おすすめの観光スポットを紹介します!
アグラ - 文化遺産
アグラは、インドを代表する世界遺産「タージマハル」がある都市です。圧倒的な存在感と美しさを誇る「タージマハル」以外にも「アグラ城」や「ファテープル・シークリー」といった世界遺産がまだまだあり、インド旅行をする人は必ずといっていいほど訪れる定番の人気観光地です。 インドの首都であるデリーからも鉄道やバスで日帰りが可能な距離にあります。千年も前から発掘されていたという世界最古の宝石の産地でもあるアグラ。「コヒヌールジュエリー博物館」には目の保養にぴったりのまばゆいばかりの宝石たちを拝むことができます。タージマハルを眺めながら食事ができるインド料理店なども多く、グルメも存分に楽しめます。 今回はそんなアグラでおすすめの観光スポットを紹介します!
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